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こんにちは。
つい2時間程前に、東京メトロ半蔵門線に新型車両18000系の詳細が発表されました。
(東京メトロ発表:https://www.tokyometro.jp/news/2020/208541.html
2020年度設備投資計画や中期経営計画で度々18000系について触れられてはいましたが、具体的な詳細については未発表でした。
18000系について、まとめていきたいと思います。

【東京メトロ18000系まとめ】
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・全車両にフリースペースを設置する他、
車両とホームの段差を低減するために車両床面の高さを1200mmから1140mmに低減。
・ドア出入口下部の形状をホーム側に傾斜する形にする
・導入は2021年上半期
全車フリースペースを設置。
・殺菌・抗菌仕様・抗ウイルスの座席シートを採用。
・車内はラインカラーの紫色で統一。
・脱線検知装置を搭載、TIMAシステム(車両情報監視・分析システム)も導入。

丸の内線2000系や有楽町線・副都心線に導入予定の17000系に搭載される予定となっている、蓄電池は今回の18000系には搭載されないようですね。(特に記述がありませんでした。)

【8000系は全て置き換え…08系は?】
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(画像:18000系に置き換えられる8000系)
新型車両18000系は、10両編成×
19編成の計190両を導入するとのことでしたので、既存の8000系全編成が置き換わることになります。
2021年度には10~12編成程度、22年度に残る7~9編成が導入・営業開始される計画です。

08系はB修繕(いわゆる車体改造)を施工し運用を続けていく可能性が現時点は大きくなっていると予測します。