昨月27日に小手指車両基地に留置されている西武2000系2451Fと2453Fの車内に甲種輸送に使用されるブレーキ関係機器が搭載されている様子が確認されましたが、10月に入り更なる動きがみられました。
2451F+2453F
— TKR2000 (@goemon_1723) October 7, 2024
自動連結器を装着している姿はとても新鮮でした pic.twitter.com/3PqgheXTbL
近江鉄道に譲渡されると話題の2451F_2453Fを見てきました!
— ユヅトレ (@KOMKOMtrain) October 7, 2024
車内には甲種輸送で使われるブレーキ読替装置とエアータンクだと思われる機器が積み込まれていました。
ちなみに2編成とも密着連結器から自動連結器になっていましたが連結部分は変わっていません。#西武鉄道 #2000系 #近江鉄道 pic.twitter.com/UBuUYOpw2k
本日は西武・小手指車両基地へ行きました。
— K (@H_K_GTou) October 7, 2024
2000系2両編成の2451F、2453Fですが、2451、2454前頭部は自動連結器に換装、連結面は電気連結器撤去とそれぞれ連結面に動きが出ています。車内も見慣れない機器類がありました。
地方私鉄に譲渡の噂もありますが、どうなるのでしょう。 pic.twitter.com/iZyt4KDhVs
どうやら2451Fの2451号車と2453Fの2454号車の前頭部については密着連結器から自動連結器へ換装されました。また、既報通り車内にはブレーキ読替装置とエアータンクとみられる機器が積み込まれている様子が目撃されました。
自動連結器の装着でほぼ甲種輸送が実施されることが確実となった形ですが、7日現在も未だ他社会社への譲渡発表はない状態が続いています。
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(画像はイメージ:photoAC)
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