本日、鉄道施設内に留置されている小田急8000形に反射式後部標識(反射板)が取り付けられている姿が目撃されました。今後の搬出・輸送に向けた準備が施工された格好です。
15日には、8261×10(8261F)の運転台周辺に総合車両製作所(J-TREC)のロゴとみられる腕章をつけた関係者の姿も目撃されていました。


小田急では今年度8000形1編成・6両を西武鉄道に譲渡する計画で、今年度中に西武鉄道では「サステナ車両」として国分寺線で営業運行を開始させる方針であることが判明しており、今回反射板が取り付けられた車両も気になる所です。


PVアクセスランキング にほんブログ村

鉄道情報】
最新の鉄道情報は下記のリンクよりご覧いただけます。


関連記事】