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埼玉新都市交通は6月25日、2024年度の移動等円滑化取組計画を公表しました。
伊奈線(ニューシャトル)において、今年度(2024年度)に新車両を1編成導入することにより、13編成がバリアフリー化に対応した車両となることが言及されました。
13編成の内、 2000系6編成については、今後の機器更新時により一層のバリアフリー化を進めていく方針です。
昨年度の移動等円滑化計画では、『保有車両14編成のうち2019年度末までに12編成がバリアフリー化に対応した車両となっている。残り2編成についても、今後老朽化の際には車両更新によりバリ アフリー化に対応した車両へ置換えていく。』とし、昨年度の公表時点でバリアフリーに対応していない車両且つ、保有車両が残り2編成は「1050系」のみです。

新車両がどの形式になるかは触れていませんが、現在の一番新しい形式である「2020系」とも明記されていないことから、まったく異なった新形式の車両が登場する可能性があります。

現在、ニューシャトルでは、1050系2編成12両と2000系7編成42両、2020系5両30両が在籍しています。

移動等円滑化計画(埼玉新都市交通)



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