JR四国多度津からJR西日本・JR東海の線路を通り、JR東日本南栗橋、東武線羽生までと、専用のヘッドマークを付けた特別なブルートレイン輸送列車が1回限定で運行されました。けん引はEF65 2139号機でした。
【特別なブルートレイン輸送】
この列車は、JR四国から東武鉄道へ車両(12系・14系)の譲渡が実施されるための甲種輸送列車で、旅客列車ではないものの、EF65がブルートレイン客車をけん引し、夜間・日中時間帯を駆け巡る姿は、今では珍しくなりました。
専用の特別なヘッドマークが掲出し車両輸送されていたうえ、客車列車の甲種輸送と、撮影当時でかなり沿線では大盛況だったようです。
JRで今ではかつてのような鉄路でのブルートレイン客車の走行も大変珍しくなりました。
それでも東武鉄道ではこの甲種輸送された12系・14系を整備し、「SL大樹」「DL大樹」として運行していますので一度は見てみたいですね。
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