湘南色の部屋(Shonan-color train)

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    カテゴリ:京阪ホールディングス > 京阪電車

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    京阪電気鉄道(以下:京阪電鉄)は、2024年度から2026年度にかけて、鋼製の旧型車両の代替として、省エネルギー車両である13000系車両を67両増備することを発表しました。 2026年度に導入が完了すると13000系は計186両になり、京阪線を走行する全車両のうち 30%以上となる見込みです。

    【導入スケジュール(計画)】
    2024~2025年度 13000系 18両新造(6次車)
    2025~2026年度 13000系 49両新造(7次車)

    2024年度までに既に1次車~5次車が落成していますが、形態別(内装や機器、1編成あたりの両数)などに差異があること、そしてあえて6次車、7次車と分けていることからも、単に製造年別に分けるだけではなくて、2024年度以降に導入される車両は、何かしらの仕様変更の可能性も否定できなさそうです。

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    省エネルギー車両の13000系車両を増備します(京阪電鉄)
    (画像:photoACより)

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    2024年4月9日(日)放送のMBS NEWS(YouTube Short動画)によると、京阪電車の3000系6編成が2025年秋にもプレミアムカーを1両増車し、2両化する方針であることが明らかになりました。

    プレミアムカー2両増車については、2023年3月30日付の京阪グループ長期経営戦略・中期経営計画で既に公表されていますが、2025年度秋から増車の対象車両数が明らかになるのは初めてとみられます。

    有価証券報告書
    6月19日に公開された有価証券報告書によれば、『京阪線鉄道車両(3000系)プレミアムカー2両化1,555百万円(15.55億円)、着手年月が2023年5月、完了予定が2025年10月』と記載されていました。
    今回の6編成が2両化となると、15.55億円/6編成ですので、1編成あたりおよそ2.6億円(2.591億円)となる見通しです。


    乗り物ニュースが京阪広報部への取材においては、将来的には3000系全編成が1編成に2両連結するようになることが言及されています。(プレミアムカーに置き換えられて余剰になる既存車両の活用は「未定」)



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