湘南色の部屋(Shonan-color train)

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    カテゴリ: 京阪ホールディングス

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    川崎車両兵庫工場では現在、京阪電鉄13000系の先頭車と中間車の製造が進められていることが明らかになっています。





    ニュースリリースなどから、今年度~2025年度の13000系・6次車に当たる車両とみられていますが、新造車両(13091号車)の様子をみると、一部パンタグラフと台車、床下機器が汚れている様子が目撃されていることから、一部部品が既存車両から流用されているという説が出てきているようです。

    京阪電車では、廃車発生品から一部車両に流用している動きは、過去の車両の組み替え状況から、記載するまでもなく既知であることはさておき、11月1日現在で、13040-13090、13041-13091、13042-13092の最低6両での製造が確認されている中、6次車がどのような動きをとるのか要注目です。


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    京阪電気鉄道(以下:京阪電鉄)は、2024年度から2026年度にかけて、鋼製の旧型車両の代替として、省エネルギー車両である13000系車両を67両増備することを発表しました。 2026年度に導入が完了すると13000系は計186両になり、京阪線を走行する全車両のうち 30%以上となる見込みです。

    【導入スケジュール(計画)】
    2024~2025年度 13000系 18両新造(6次車)
    2025~2026年度 13000系 49両新造(7次車)

    2024年度までに既に1次車~5次車が落成していますが、形態別(内装や機器、1編成あたりの両数)などに差異があること、そしてあえて6次車、7次車と分けていることからも、単に製造年別に分けるだけではなくて、2024年度以降に導入される車両は、何かしらの仕様変更の可能性も否定できなさそうです。

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    省エネルギー車両の13000系車両を増備します(京阪電鉄)
    (画像:photoACより)

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    京阪電鉄(京阪電車)は8月19日までに2024年度の移動等円滑化取組計画書を発表しました。
    車両のバリアフリ化としてバリアフリーに対応した新造車両を導入する予定の他、既存車両の改造計画が公表となりました。


    【車両新造計画】
    新造車両に関するものとして記載されたのは1項目です。
    ・バリアフリーに対応した13000系車両を導入する。
    以上の通り、13000系の新造・導入が今年度も続く予定です。なお、新造本数についての言及はありませんでした。

    移動等円滑化取組計画書の記載対象となっていないためか、京阪電車の3000系6編成プレミアムカーの記述は見られませんでしたが、3000系6編成が2025年秋にもプレミアムカーを1両増車し、2両化する方針であることが明らかになっており、今年度にプレミアムカー専用の中間車両が製造されるのか、否か、注目です。




    【車両改良計画】
    車両改良工事に関するものとして記載されたのは1項目です。
    ・7000系車両(1編成)のリニューアル工事(バリアフリー化)を実施する。
    2023年度より始まった7000系のリニューアル工事ですが、昨年度の7002編成に続き、今年度も1編成(対象車両不明)の実施が計画されています。

    7000系リニューアルの実施内容については、以下の通りです。
    ・車内防犯カメラやホーム検知装置、戸挟み検知装置を設置、車内非常用設備(非常通報装置、非常用ドアコック)の表示内容に適合。

    ・扉開閉予告灯やドアチャイムの設置
    ・液晶型車内案内表示器への更新
    ・内装材の取り替えや座席の更新
    ・スタンションポール(握り棒)の増設など、13000系のインテリアデザインをベースに車内を刷新。
    ・更に老朽化した制御装置などの機器を更新
    ・車内照明や行先表示器にLEDを採用
    ・広告用デジタルサイネージを搭載
    する予定です。

    今後、年に1~2編成のペースで工事を実施し、2025年度には 7000系車両全編成(7両×4編成) のリニューアルを完了する予定であることから、残る2編成については2025年度にリニューアル工事が施工される計画です。


    移動等円滑化取組計画書(京阪電鉄)

    7000系リニューアル車両が営業運転を開始します!(京阪電鉄)

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    京阪電鉄は、2200系デビュー60周年記念企画とし、2200系リバイバル塗装の車両を運行すると発表し、2216-⑦-2262が塗装変更の上、25日に寝屋川車両工場を出場し本線で試運転が実施されました。
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    (2200系リバイバル塗装イメージ@ニュースリリースから引用)
    今回の企画は、2200系に1988(昭和 63)年当時の車体塗装や車番銘板(車外)など車体外観に復元するとしていました。




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    2024年4月9日(日)放送のMBS NEWS(YouTube Short動画)によると、京阪電車の3000系6編成が2025年秋にもプレミアムカーを1両増車し、2両化する方針であることが明らかになりました。

    プレミアムカー2両増車については、2023年3月30日付の京阪グループ長期経営戦略・中期経営計画で既に公表されていますが、2025年度秋から増車の対象車両数が明らかになるのは初めてとみられます。

    有価証券報告書
    6月19日に公開された有価証券報告書によれば、『京阪線鉄道車両(3000系)プレミアムカー2両化1,555百万円(15.55億円)、着手年月が2023年5月、完了予定が2025年10月』と記載されていました。
    今回の6編成が2両化となると、15.55億円/6編成ですので、1編成あたりおよそ2.6億円(2.591億円)となる見通しです。


    乗り物ニュースが京阪広報部への取材においては、将来的には3000系全編成が1編成に2両連結するようになることが言及されています。(プレミアムカーに置き換えられて余剰になる既存車両の活用は「未定」)



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