
2025年4月22日までに、新たに京阪電鉄2200系2211-⑦-2261編成(2211F)に「廃車」札が掲出されている様子が目撃されました。なお、2226-⑦-2276編成(2226F)については、変わらず「休車」札のままとなっています。
今月8日頃には、2200系2209-⑦-2259編成(2209F)の廃車札が確認されていました。
朝方の京阪、寝屋川車庫にお邪魔しました。
— さすらいの運用調査人 (@sasuraiunyou) April 21, 2025
既報の廃車郡についてですが、2633、2634、2209、2211F全てで廃車札の掲出が確認できました。ただ、これまでの大量置き換えの為か2200系側は簡易タイプとなっていそうです。
なお、廃車が報じられていた2226Fについては休車札のままとなっていました。 pic.twitter.com/KtqbXUIG9s
今年3月26日頃に、2600系30番台の2633Fの廃車札、翌27日頃に2634Fについても廃車札が掲げられている様子が、今月8日頃には、2200系2209-⑦-2259編成(2209F)の廃車札が確認されていました。
22日時点で2200系2編成、2600系30番台2編成の計4編成の「廃車」が確実となっている模様です。
なお、同じく手前側に並んでいた2400系2453Fについてですが、休車とも廃車ともとれない謎の札が設置されていました。ひっくり返っているだけなのでしょうか。
— さすらいの運用調査人 (@sasuraiunyou) April 21, 2025
2200系、2600系に引き続き、2400系についても休車が数本見られていますので、今後どうなるかは要注目です。 pic.twitter.com/rYQA9sWu4j
なお、2400系2453-⑦-2263編成(2453F)にも「札」が掲げられている様子が確認されており、「休車」または「廃車」により運用離脱となっている可能性があります。