湘南色の部屋(Shonan-color train)

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    当部屋においては、JR東日本を中心に首都圏を走る私鉄各社、全国的な鉄道の気になるニュースなどをお届けしています。
    日々勉強しながら、まとめ記事・撮影記録の記事などご案内しております。

    カテゴリ:その他公営・中小私鉄・第三セクター > 北海道・東北・関東(車両の動き)

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    本日未明、上毛電鉄700型716Fが館林へ臨時回送されました。716Fの前後に「ありがとう」「さよなら」ヘッドマークの掲出された他、800形(元東京メトロ日比谷線03系)導入により3編成が廃車となる計画が公表済みで、今回の回送は廃車回送とみられます。
    上毛電鉄線内は715F、東武線内の輸送は東武800形853Fがそれぞれ牽引しました。


    716Fは京王時代の車両番号が「デハ3008-デハ3055」となっており、譲渡後は「デハ716-クハ726」として改番されていました。
    前述の通り、716Fは廃車・解体となる見通しで、解体後の部品を活用することにより残る5編成の延命が図られる計画が発表されています。

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    ※他記事を紹介するためリンクの下に該当記事内容の説明文言を追加しています。スパム行為等には一切当たりませんので、誤認識なさらぬよう御留意下さい。




    ▲近鉄8000系L83編成解体中は上記から


    ▲2024年3月実施のダイヤ改正情報は上記から
    JRグループ(JR貨物・JR北海道・JR東日本・JR東海・JR西日本・JR四国・JR九州)をはじめ、東京メトロや小田急、相鉄、西武、南海、名鉄、近鉄、OsakaMetro、西鉄等の各路線のダイヤ改正情報をまとめています


    (画像:画像AC

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    東京臨海高速鉄道りんかい線71-000形の製造が現在、総合車両製作所新津事業所(J-TREC新津)で実施されており、実車の様態や車両製造状況の詳細が徐々に明るみになっています。

    ・新型車両71-000形ベースは相鉄12000系、JR東日本E235系+E233系ベースの様態

    新型車両71-000形の鋼体は、E235系としながらも床下機器類や車両システムなどについては外観的な様態からE233系ベースの相鉄12000系のような車両だといいます。
    以前、乗り物ニュースが東京臨海高速鉄道の担当者の記事では、『71-000形に一番近い車体は、相模鉄道の12000系です。』と言及されていました。

    JR東日本山手線や横須賀・総武快速線で活躍しているE235系の様な車体構造で、且つりんかい線と相互直通運転している埼京線E233系の床下機器が合わさっている、12000系(E233系+E235系)がベースとなっていることがほぼ確定的になりました。


    ・間もなく10両に組成?

    71-000形ですが、既に1編成分(10両)の製造が完了しており、現在の5両+5両から10両に組成される段階に到達している模様です。


    ・中間車両のデザインが異なる?


    また、この他にも、中間車両の連結部について、プレスリリース時と異なる様態をしていたとの情報も出ており、製造を含めて出場後の71-000形の姿が気になる所です。

    ※冒頭の71-000形イメージ画像はこちらのプレスリリースより引用

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    ※他記事を紹介するためリンクの下に該当記事内容の説明文言を追加しています。スパム行為等には一切当たりませんので、誤認識なさらぬよう御留意下さい。


    ▲EF64 1053号機尾久へについては上記から

    ▲最後!?185系は10月に静岡駅まで入線予定については上記から


    JRグループ(JR貨物・JR北海道・JR東日本・JR東海・JR西日本・JR四国・JR九州)の2024年度車両新造・改造計画は上記から

    ▲2024年3月実施のダイヤ改正情報は上記から
    JRグループ(JR貨物・JR北海道・JR東日本・JR東海・JR西日本・JR四国・JR九州)をはじめ、東京メトロや小田急、相鉄、西武、南海、名鉄、近鉄、OsakaMetro、西鉄等の各路線のダイヤ改正情報をまとめています

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    本日、JR東日本郡山総合車両センターに白塗装のキハ100系キハ100 39(盛岡車両センター一ノ関派出所)が留置されている様子が目撃されました。

    キハ100-39を含む、キハ100-40、キハ100-41の3両がひたちなか海浜鉄道へ譲渡されることが公式発表されており、キハ100-39がミキ300-103の代替を、キハ100-41がキハ205の代替、キハ100-40「観光列車」として導入される見通しです。


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    JRグループ(JR貨物・JR北海道・JR東日本・JR東海・JR西日本・JR四国・JR九州)の2024年度車両新造・改造計画は上記から

    ▲2024年3月実施のダイヤ改正情報は上記から
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    総合車両製作所新津事業所(J-TREC新津)において、東京臨海高速鉄道が2025年に導入を目指す、新型車両71-000形に関する製造の目撃情報が相次いで公開されています。

    乗り物ニュースがJR東日本に対して取材を行った記事によれば、新型車両の製造会社について、『8編成すべてを総合車両製作所(J-TREC)で製造します。』と回答していたことが判明していますが、横浜事業所ではなく、新津事業所で製造されているようです。

    新津事業所内は、撮影禁止のため実車が撮影不可能な状況で文字のみでの目撃情報のみであることに留意しつつ、7月末頃には、J-TREC新津で71-000形とみられる前面オオイが目撃されました。71-000形前面オオイをJ-TREC新津で確認・4号車5号車寄り様)

    また、中間車とみられる妻面の表記・落成時期が「2024-11」(すなわち2024年11月)となっていることや、車体側面の表記が「71-106⑥ TWRりんかい線 東臨運輸区 定員158」となっている車両が目撃されています。


    【参考・目撃情報】

    71-000形前面オオイをJ-TREC新津で確認(4号車5号車寄り様)




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    ▼その他、71-000形に関するニュースやイベント、目撃情報等については下記のリンクよりご覧いただけます。




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    ▲東武60000系が東武・野岩鉄道新藤原まで入線については上記から


    ▲解体作業中のキハ183系が車両火災で被災は上記から


    ▲関東大手私鉄会社車両新造・改造計画(最新版)については上記から


    JRグループ(JR貨物・JR北海道・JR東日本・JR東海・JR西日本・JR四国・JR九州)の2024年度車両新造・改造計画は上記から

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    本日未明頃、南海電鉄2200系2201Fが陸送され、第五はる丸(四国中央)とかかれた船の近くで待機している様子が伺えました。通常の解体搬出とは異なる車両動向です。


    第五はる丸は、四国から千葉方面へ向かう航路で航行しています。
    銚子電鉄竹本社長によると、詳細はまだ決まっていないとしつつ、2024年度には、車両をもう1編成の導入を予定していると言及している取材記事があります。


    2024年3月29日(金曜日)開幕!! 銚子電気鉄道22000形シニアモーターカー車両導入に関するインタビュー記事(ちばとぴ!タウン)

    今回は、解体搬出と異なる動向で銚子電鉄など地方鉄道線への譲渡を含め、詳細な情報が待たれるところです。

    この記事においては単独の目撃情報を引用しているため、当該目撃情報が削除された場合は、この記事の閲覧制限を実施する可能性があります。


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    (画像:画像ACより)

    【関連記事】

    ▲中央快速線E233系グリーン車疎開が20両に増加の様子については上記から


    ▲381系次回以降の代走実施時期については上記から

    ▲2024年3月実施のダイヤ改正情報は上記から
    JRグループ(JR貨物・JR北海道・JR東日本・JR東海・JR西日本・JR四国・JR九州)をはじめ、東京メトロや小田急、相鉄、西武、南海、名鉄、近鉄、OsakaMetro、西鉄等の各路線のダイヤ改正情報をまとめています。

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    ・211系譲渡が公式発表される(7月1日)
    三岐鉄道は7月1日、長年にわたり三岐線で運用している元西武車21両の置き換えのため、JR東海より211系3両編成30両を譲り受けたことを発表しました。

    譲り受けた211系については24両を、三岐線において今年度以降に三岐線での運用に必要な改造工事を実施し、営業運用に順次投入していく予定であることも言及されました。なお、具体的な時期については今後準備出来次第発表としています。

    三岐線用車両譲受について(三岐鉄道) 



    ・LL14編成が東藤原駅へ(7月3日~4日)

    7月3日~4日までに、元JR東海静岡車両区に配置されていた211系LL14編成の1編成3両が東藤原駅へ留置先を変えました。
    3日時点でJR富田駅には5編成が留置されているのが確認されていましたが、4日正午時点で4編成に減少しているため、東藤原駅で目撃された1編成が3日昼以降~4日までの間に輸送されたものと推測されます。





    【三岐鉄道譲渡211系留置先(現在位置) 】2024年7月9日現在
    これで譲渡された211系の留置先(現在留置されている場所)は以下通りになります。

    [JR関西本線富田駅付近]:LL11編成,LL9編成,LL1編成,LL16編成4編成12両
    [三岐鉄道保々車両区]:SS2編成(1編成3両)
    [三岐鉄道東藤原駅(側線)]:SS7編成+SS8編成,SS3編成+SS11編成,LL14編成5編成15両



    【留置別 211系編成表(車両番号など)】2024年7月9日現在
    [JR関西本線富田駅付近]

    ←名古屋方面
    熱海方面→
    LL1編成:クハ210-5011-モハ210-5011-クモハ211-5011
    LL9編成:クハ210-5027-モハ210-5027-クモハ211-5027
    LL11編成:クハ210-5030-モハ210-5030-クモハ211-5030
    LL16編成:クハ210-5039-モハ210-5039-クモハ211-5039


    [三岐鉄道保々車両区]

    ←名古屋方面
    熱海方面→
    SS2編成:クハ210-5025-モハ210-5056-クモハ211-5608


    [三岐鉄道東藤原駅(側線)]

    ←名古屋方面
    熱海方面→
    SS3編成:クハ210-5028-モハ210-5057-クモハ211-5609
    SS7編成:クハ210-5040-モハ210-5061-クモハ211-5613
    SS8編成:クハ210-5043-モハ210-5062-クモハ211-5614
    SS11編成:クハ210-5048-モハ210-5065-クモハ211-5617
    LL14編成:クハ210-5036-モハ210-5036-クモハ211-5036

    ※車両番号・編成番号等は、交通新聞社発行の書籍『JR電車編成表2024夏(2024年4月1日現在)』に基づいています。



    別サイトで後に似たような内容が更新されるとは思いますが、当ブログでは最新の三岐鉄道211系の車両動向を可能な限り最速で公開しています。
    ブックマークやフォロー、お待ちしております。



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    7月~9月イベント情報】
    7月~9月のイベント情報は下記のリンクよりご覧いただけます。ご旅行の際、行程作りに是非ご活用下さい。


    地方交通
    臨時列車 ツアー 車両基地 大規模イベント 博物館 スタンプラリー セミナー 子供向け


    【関連記事】

    ▲JR東海211系2編成が再び臨時回送については上記から


    ▲新京成線は2025年4月1日合併後「松戸線」(京成松戸線)に変更については上記から


    ▲「JR西日本113系S編成福知山支所運用表」は上記から

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    会津鉄道に新型車両(観光車両)が判明してから、徐々に新型車両についての情報が少しずつ明らかになっています。

    2024年5月17日に福島県の会津若松市で開かれた只見線利活用協議会において、オリジナル観光列車導入に向けた本格的な検討の開始したことが報じられました。
    この協議会の中で、①鉄道が今後導入する新型車両を、只見線で観光列車として走らせるための本格的な検討を始めることを確認した模様です。

    ・続報(福島民報【鉄路と生きる】只見線沿線観光客2割増 全線再開通後1年間 効果波及に課題 福島県が初推計より)

    この観光列車(≒新型車両?)は、②会津鉄道の会津線と共通運用できる列車を想定。③早ければ2028年度からの運行を目標とすると言及されました。
    また、過去にJR只見線での乗り入れ実績がある会津鉄道のトロッコ列車「お座トロ展望列車」後継車両として会津鉄道が所有・管理する方向で調整が進められている模様です。



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    【関連記事】

    ▲JR東日本2024年度車両新造・有価証券報告書については上記から


    ▲しな鉄115系塗色変更については上記から


    ▲相鉄10000系機器更新については上記から

     

    ▲185系臨時列車については上記から


    ▲「JR西日本113系S編成福知山支所運用表」は上記から

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    ひたちなか海浜鉄道の社長:吉田千秋氏は、「ひたちなか海浜鉄道開業記念祭2024~乗って伸ばそう湊線~」の中で、「ミキ300とキハ205の置き換え車両を今秋以降導入する予定」と公言し、ミキ300とキハ205の両列車については引退することが明らかになりました。

    https://twitter.com/keinana_653/status/1799695660561875150


    ひたちなか海浜鉄道では国営ひたち海浜公園までの3.1kmを延伸するのに際し、このうち半分ほどの区間については6年後の2030年春に先行開業させる方針ですが、車両置き換えはこの延伸の準備と言及されています。
    置き換え車両については、新型車両を導入するのか、譲渡車両を導入されるのか具体的な車両については現段階においては不明です。


    ミキ300-13は、兵庫県の旧三木鉄道(旧国鉄特定地方交通線の三岐線・2008年4月1日付で廃止)で活躍していた当初の車両番号と車両塗装のまま、ひたちなか海浜鉄道側が平成21年・2009年6月に購入していました。
    また、キハ20形(キハ205)は、旧国鉄時代の1965年に製造、平成8年・1996年2月に水島臨海鉄道より購入していました。


    ▲JR東日本キハ100形3両の導入・譲渡契約が結ばれました。



    ▲ひたちなか海浜鉄道開業記念祭2024 イベント詳細(鉄道コム)


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    令和6年4月15日付の北越急行への意見書において、北越急行(ほくほく線)側が、『トイレ付きの車両の導入を検討中』であることを明言しました。
    また、平成30年5月29日付(2018年5月29付)のほくほく線 運賃の変更認可申請のプレスリリースにおいては、主要プロジェクトとして「新型車両への更新 」を挙げています。

    新型車両の導入の目的としては、『現有車両の老朽化に伴う新型車両への更新』として、既存車両のHK100形の置き換えられる可能性についても記載されました。
    利便性と快適性の向上となる新型車両を導入することが言及されていて、特に要望が多い、トイレを備えた車両を前提としていることが記載されています。

    当初(2018年公表時)の計画によれば、平成36~41年度(2024年度~2029年度)に全車両を更新する予定であることが記載されています。


    ▲令和6年4月15日付の北越急行への意見書 ポスト(X・旧Twitter)

    ほくほく線 運賃の変更認可申請について(北越急行) 
    ▲新型車両導入計画言及のプレスリリース(該当箇所:P3・P4)


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    5月17日付のNHK福島によれば、JR只見線沿線の自治体などでつくる協議会が会津若松市で開かれ、会津鉄道が今後新型車両を導入する方針であることが明らかになりました。
    なお、置き換え対象の車両や新型車両の詳細については現時点では不明です。

    同協議会の会議では持続的に人を呼び込む取り組みとして今年度は、県の第3セクターで運行する会津鉄道が今後導入する新型車両を、只見線で観光列車として走らせるための本格的な検討を始めることを確認したことが言及されました。

    会津鉄道では、トロッコ車両のAT-350形、JR東日本キハ40(511)を改造し展望車として導入された、AT-400形、AT-500形(・AT-550形)、AT-600形(・AT-650形)、AT-700形(・AT-750形)などが在籍しています。

    JR只見線 観光列車の導入など本格検討へ 福島 会津若松(NHK福島 NEWS WEB)


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