西武鉄道は9月26日、小田急から譲受した8000形「サステナ車両」について、車両のデザインと形式を発表しました。
形式名は「8000系」で、新しいデザインは、社内からの公募で選ばれ、「永遠」や「繁栄」を表すとされる市松模様が描かれています。
西武では、今年7月から、武蔵丘検修場で車両の改修工事が進められており、改修工事中のサステナ車両の姿や、デザイン検討を行う関係者の様子がYouTube上で公開されています。
▲【サステナ車両】小田急電鉄8000形(西武鉄道の車両形式は8000系に決定!)改修工事の状況を追いました(西武鉄道公式チャンネル)
サステナ車両について、NHKの記事、プレスリリースによれば、『来年(2025年)3月ごろから西武国分寺線で運行することになり』と言及しており、今年度末(2025年3月頃)より運行を開始する旨が明らかになっています。
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