
阪急電鉄神戸線、宝塚線(以下:新宝線)に今年中・今年冬頃の導入が予定されている新2000系ですが、新2000系に関する情報が続々と発表されています。その中で、本日はその一つ、新2000系の床下機器についての情報をまとめたいと思います。
東洋電機は、2024年7月22日に新型車両2300・2000系向け電機品を納入したことを発表しました。
東洋電機の納入電機品は、2300系向け全閉内扇型誘導主電動機、VVVFインバータ制御装置、補助電源 装置、集電装置、及び新宝線の新型通勤車両2000系向け補助電源装置、集電装置としています。

(阪急電鉄安全報告書2024の表紙に新2000系とみられるイラストが採用@プレスリリースより)
9000系・1000系は東芝製の補助電源装置が採用されていますが、今回、新宝線に導入される予定の新型車両2000系については、東洋電機製のものが採用される見通しです。
VVVFインバータ制御装置や補助電源装置といった床下機器は元来より、京都線が東洋製、新宝線の車両が東芝製の採用が通例となっています。
実際、東芝は2023年10月6日に、2000系の全閉型永久磁石同期電動機(以下、全閉PMSM)・All-SiC(シリコンカーバイド)素子を適用したVVVFインバータ装置を組み合わせた駆動システム、及び2000系、2300系車両の車両情報制御システム(TCMS)、主幹制御器、空調装置等の電気品を納入したと発表していますが、2000系の補助電源装置(SIV)については記載されていませんでした。
今回は、床下機器について触れました。更なる情報が出次第追って更新して参ります。
阪急電鉄株式会社殿 新型車両向け電機品納入について(東洋電機)










