
10日に報道陣向けに公開された、サステナ車両・西武8000系8103F(小田急元8000形8261F)が公開され、今後の車両代替計画について言及されました。
上記レポート記事によると、『既存の車両のうち、非VVVFインバータ車である2000系や101系などは、2030年までに引退する予定。(省略)また、2000系に類似した車体を持つ9000系は、VVVFインバータ制御を採用していることから、2030年までの廃車計画はない』とし、「ある一定期間までを使用継続する」模様です。
今年度中にも、東急9000系も譲受られる見通しですが、今後の活躍に期待したいところです。
また、西武40000系については今年度分の3編成(48154F~48156F)をもって一旦、製造は終了するようです。西武が導入を検討をしている「ライナー型」車両は新形式の可能性も出てきそうです。

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