湘南色の部屋(Shonan-color train)

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    当部屋においては、JR東日本を中心に首都圏を走る私鉄各社、全国的な鉄道の気になるニュースなどをお届けしています。
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    カテゴリ:JR四国 > 車両の動き(JR四国)

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    JR瀬戸大橋線で架線切断が確認され、瀬戸大橋の上で停止した、マリンライナー10号。パンダグラフ損傷が確認された、JR四国5000系M2編成+223系5000番台P5・P2編成の7両編成がそれぞれ四国側と本州側で分かれ、M2編成が多度津へ、P2編成・P5編成についても児島から223系+5000系の救援車両によって臨時回送されました。
    その後、パンダグラフ修繕などが実施されており、順次運用復帰している様子が目撃されました。

    ・5000系M2編成(高松側先頭車)は多度津

    5000系M2編成については、2700系けん引のもと、多度津方面に回送され多度津工場に入場、13日にパンダグラフ交換の上、試運転を実施し、14日より運用復帰しました。
    2700系と5000系の連結は異常時のみ見られる姿です。


    ・223系P2,P5編成(岡山側車両)も回送

    岡山寄り車両4両については、P2編成が11日に運用復帰していますが、P5編成に関しては情報がありません。

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    JR瀬戸大橋線で架線切断が確認され、瀬戸大橋の上で停止した、マリンライナー10号。
    パンダグラフ損傷が確認された、JR四国5000系M2編成+223系5000番台P5・P2編成の7両編成がそれぞれ四国側と本州側で分かれ、M2編成が多度津へ、P2編成・P5編成についても児島から223系+5000系の救援車両によって臨時回送された模様です。

    ・5000系M2編成(高松側先頭車)は多度津へ
     高松寄り先頭車のJR四国5000系M2編成については、2700系けん引のもと、多度津方面に回送され多度津工場に入場されるものと推測されます。
    2700系と5000系の連結は異常時のみ見られる姿です。


    ・223系P2,P5編成(岡山側車両)も回送



    岡山寄りの車両4両については、223系P7編成+5000系M1編成によるけん引で回送された模様です。

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    本日7時ごろ、JR瀬戸大橋線の列車が瀬戸大橋の上で停止しました。停車した列車は高松07:08分発岡山行きの快速マリンライナー10号です。

    報道によると、全3基あるパンタグラフ全てが損傷していて、自力走行できない状況で、午後6時頃に四国側の宇多津駅から別の列車を運転し、下津井瀬戸大橋上で立ち往生している車両と併結後、本州側の児島駅に収容する予定であることが報じられています。

    ・2700系回送列車が宇多津へ


    上記と関連し、2700系3両(2709-2763-2802)の回送列車が宇多津で目撃されています。



    瀬戸大橋線上でパンタグラフ損傷車両のマリンライナーと2700系気動車が併結後、児島駅へ輸送された見通しです。なお、瀬戸大橋上でパンタグラフ損傷が確認されたとみられる車両は、JR四国5000系M2編成+223系5000番台P5・P2編成の7両編成だった模様です。

    2024年10月22日付の交通新聞によれば、先月11日未明には2024年度の瀬戸大橋線(本四備讃線)異常時取り扱い訓練を児島~宇多津間で実施した模様で、マリンライナーと2700系の様子(→参考)が明らかになっています。

    ・瀬戸大橋線は運転再開へ
    岡山18:41発「快速マリンライナー55号」が一旦、児島に抑止となった後に、無事に高松方面へ走行が確認されています。運転再開とみられます。




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    【速報】JR四国が謝罪 瀬戸大橋線は7時半頃運転再開見込み 立ち往生車両走行不能…収容へ

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    本日7時ごろ、JR瀬戸大橋線の列車が瀬戸大橋の上で停止しました。停車した列車は高松07:08分発岡山行きの快速マリンライナー10号です。
    JR四国は理由を「架線切断のため」としています。






    架線切断のため、パンタグラフの損傷が確認された車両については、そのまま残置し、当該列車の横に新たに救援車両が横付けされました。
    パンダグラフ損傷の車両の乗客は、救援列車に乗り移り、児島方面に逆走した列車で児島駅に到着した模様です。

    救護車両は、JR西日本下関総合車両所岡山電車支所223系5000番台 P1編成+JR四国高松運転所5000系M6編成が充当されました。


    ♢航路
    四国旅客船協会のホームページ上には四国から本州・九州間を結ぶ航路の詳細が掲載されています。是非こちらをご活用下さい。


    ♢空港(四国県内発着)
    高松空港(香川県)時刻表
    東京(羽田・成田)中心、一部沖縄(那覇)・対馬など


    松山空港(愛媛県)時刻表
    札幌(新千歳)、仙台、東京(羽田・成田)、伊丹、中部、福岡、鹿児島、沖縄(那覇)
    ※新千歳、仙台空港行は現在運休中


    徳島阿波おどり空港(徳島県)時刻表
    東京(羽田)、福岡


    高知龍馬空港(高知県)時刻表
    東京(羽田・成田)、伊丹、福岡、中部、小牧

    情報は2024/11/10現在、各航空会社にて最新の運航状況をご確認下さい。

    ♢陸路
    他にも陸路で路線バスなどの手段が考えられそうです。


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    本日7時ごろ、JR瀬戸大橋線の列車が瀬戸大橋の上で停止しました。止まった列車は高松07:08分発岡山行きの快速マリンライナー10号です。

    JR四国は列車が停止した理由を「架線切断のため」としています。復旧のめどは立っておらず、JR四国は列車を引っ張るための車両を出す予定だということです。

    この影響で、JR瀬戸大橋線では運休や遅れが発生しており、正午時点で快速マリンライナーは午後4時40分高松発の列車までの運休が決定しています。(2024年11月10日12時時点)




    情報3


    ♢航路
    四国旅客船協会のホームページ上には四国から本州・九州間を結ぶ航路の詳細が掲載されています。是非こちらをご活用下さい。


    ♢空港(四国県内発着)
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    東京(羽田・成田)中心、一部沖縄(那覇)・対馬など


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    ※新千歳、仙台空港行は現在運休中


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    情報は2024/11/10現在、各航空会社にて最新の運航状況をご確認下さい。

    ♢陸路
    他にも陸路で路線バスなどの手段が考えられそうです。


    ※『【架線切断・最新】』としておりましたが、内容が逐次更新されているため、『【架線切断・第一報】』に変更させていただきましたこと、ご了承願います。


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    一般社団法人日本鉄道車輌工業会が毎年4回(3ヶ月に1度)刊行している、『鉄道車両の生産動態と需要予測』において、2025年度に「JR東日本、JR四国で36両程度の生産と予測した」との記述があることが明らかになっています。(→初報:4号車5号車寄り様サイト記事

    「36両程度の生産と予測した」との記述から、この36両の内訳を考えていきます。
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    (新型ハイブリッド式気動車のイメージ@JR四国
    まずはJR四国から見て行きます。JR四国では、新型ハイブリッド気動車の導入が2025年12月20日(期日指定・納入期限)とし、2編成4両が対象であることからも4両分はJR四国の新型ハイブリッド気動車と考えられます。

    続いてJR東日本をみると、生産予測の36両程度からJR四国分の4両を除くと"32両程度"になります。
    現在、川崎車両ではGV顔の3ドア・2連車とみられる車体の製造が確認されましたが、詳細な車両については未だ言及されていません。

    さて、JR東日本では、キハ100系列の延命化工事が2022年頃から開始していますが、現時点ではぐんま車両センターのキハ110形200番台21両(キハ110形207~210,218~222、キハ111/112-204~209)については確認されていません。
    仮に新たな気動車が八高線に導入されると仮定した場合には、20両程度以上の導入が見込まれますがそうなった場合、十数両程度足りません。
    また、奥羽本線新庄~院内駅間の非電化化により、GV-E400系が導入されることが発表されていますが、増備されるかもポイントとなりそうです。

    今回明らかになった生産は予測である点に留意する必要がありますが、相次いで目撃されているGV顔の気動車、HB-E220系との関連も気になります。

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    JR四国向けに今年度、新型ハイブリッド気動車とは異なる、新たな新形式の気動車「9000系」が生産される・導入予定の旨の記述があったと、鉄道車両・施設動向をまとめるコミュニティサイト・4号車の5号車寄り様が報じています(→サイト記事)。

    JR四国では2024年度の事業計画において、今年度中に「レール運搬車の新製」が実施される計画が公表されていますが、新型車とは導入時期が異なるため、新造予定の「レール運搬車の形式」とみてほぼ間違いなさそうです。

    JR四国は、新製予定のレール運搬車の仕様について過去に以下の様に言及しています。

    ・2024年(令和6年) 4月1日~2025年(令和7年)3月31日の期間の内、指定する期日

    ・納入場所:香川県高松市西町32番16号 四国旅客鉄道株式会社 高松運転所

    ・レール運搬気動車(25m定尺レール運搬用一編成

    ・本四備讃線、予讃線、土讃線、高徳線、予讃(海)線、徳島線、牟岐 線、鳴門線、予土線、内子線で用いられるレール運搬気動車

    ・JR四国が営業する路線の 条件・環境又はそれと同等の条件・環境との適合性を有し、当社の指定する運搬・走行性能 を有するレール運搬気動車

    キヤ97系気動車、又はキヤE195系気動車と同等の機能・性能を有するもの。 


    JR四国のレール運搬車はどうやら、JR東海のキヤ97系、JR東日本のキヤE195系のような自力走行が可能な気動車方式を検討しているとのことが言及されています。
    車両は、高松運転所に納入されるほか、納入期限が2024年度中となっており、こちらもレール運搬車の導入を裏付ける事柄が記載されています。


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    (伊予鉄道7000系イメージ@ニュースリリースから)
    本日、JR貨物の松山貨物駅からJR四国の松山運転所へと、キハ32と伊予鉄道の新型車両7000系(7301F+7302F)が連結し入れ替え作業が実施されました。私鉄×JRの気動車の異色のコラボレーションが松山の地で実現です。





    あくまでも個人的な意見ですが、今回、JR四国のキハ32形が伊予鉄道7000系の入換(輸送)けん引機に抜擢された背景の一つとして、JR四国のディーゼル機関車の全廃が関係してそうです。

    これまで、JR四国では元来、DE10の基本番台(1号機~4号機)4両を含む37両が国鉄からJR四国へと継承されてきました。
    しかし、団体専用列車の減少により稼動機は減少を続け、2019年3月に高松運転所に所属するDE10 1139の1両のみとなった後は、2023年3月末をもって全機が運用を終了、1139機は2023年9月30日付で廃車され、JR四国のDE10は完全に消滅しました。(→参考
    DE10形全廃後は、一般の気動車しか保有していないため、入換作業のけん引機に充当した可能性もありそうです。

    伊予鉄道とJRの線路は繋がっていないため、基本的には陸送による輸送とみられます。作業実施の観点から一旦、松山貨物駅へ輸送し、その後、同貨物駅から入換後に松山運転所から搬出される見通しです。

    甲種輸送のけん引機で、JR貨物DD200形の宇野線・本四備讃線や予讃線等への入線実績がない以上、予讃線方面の貨物列車の実績のあるEF210形になるのはある意味必然的に思えてきますが、キハ32形で入換作業を実施するとは何とも珍しい光景ですね。
    なお、今回搬入された7000系は、6両(2編成分)をまず2025年2月頃に導入し、2027年までに毎年6両(2編成分)ずつ、3年間に合計で18両(6編成分)を導入する予定で、元京王車の700系を順次置き換え・廃車にしていく方針です。


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    JR四国では1200形のリニューアル工事(延命化工事)が実施されており、後期車を中心に改造工事が進められています。

    【1200形 リニューアル状況】
    ・1230号車(2024/3/6)
    ・1247号車(2024/7/1)
    ・1252号車(2024/9/30)

    JR四国グループ中期経営計画2025の達成に向けた取組み【2023年度第4四半期 報告書】によると、2024年度(1Q~4Q)に4両がリニューアル工事の対象となる見通しで、今年度は残り2両が新たに工事が施工される計画が発表されています。


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    2024年9月29日のダイヤ改正により列車の運用の減少が明らかになったJR四国6000系ですが、ダイヤ改正後平日が2日経ち、徐々に運用状況が明らかになってきています。

    ダイヤ改正後の6000系の運用のポイントとして、以下の3点があげられます。

    ①列車の運用機会の減少
    平日の早朝:高松↔琴平 1往復(1213M・1214M)、伊予西条→高松(114M)、高松発→伊予西条行の快速(観音寺まで)のみとなっているようです。
    特に平日の朝時間帯のみ運行の高松始発琴平行きの列車は臨時列車で運行されていたものが定期列車になるなど変化が見られました。

    ②基本は7000系列と併結し運用
    ダイヤ改正後は基本的に7000系列と6000系が併結のみの運行に変更となったことが確認されました。
    6000系は高松方面に連結する機会が多く(1214M,114Mなど)なった模様です。

    ③6000系単独運用の消滅

    と推測されます。




    日中時間帯に見ることが出来た、旧1227M(高松09:25発→琴平10:41着)や、旧1230M(琴平11:05発→高松12:22着)などは別車両に変更されたようなので、6000系を見る機会はダイヤ改正前と比べて減少した模様です。

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