湘南色の部屋(Shonan-color train)

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    当部屋においては、JR東日本を中心に首都圏を走る私鉄各社、全国的な鉄道の気になるニュースなどをお届けしています。
    日々勉強しながら、まとめ記事・撮影記録の記事などご案内しております。

    カテゴリ: JR四国

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    JR四国では1200形のリニューアル工事(延命化工事)が実施されており、後期車を中心に改造工事が進められています。

    【1200形 リニューアル状況】
    ・1230号車(2024/3/6)
    ・1247号車(2024/7/1)
    ・1252号車(2024/9/30)

    JR四国グループ中期経営計画2025の達成に向けた取組み【2023年度第4四半期 報告書】によると、2024年度(1Q~4Q)に4両がリニューアル工事の対象となる見通しで、今年度は残り2両が新たに工事が施工される計画が発表されています。


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    2024年9月29日に実施されたダイヤ一部改正により、約10日が経ちました。ダイヤ改正後の体制が確定しつつあるこの状況で、6000系の運用機会が減少した一方で7200系の2両+2両の運用が増える等、車両の動向に大きな変化がみられる一つの分岐点となりました。

    ・6000系は運用機会減少
    当ブログ記事においても、ダイヤ改正直後に2つ記事を作成させていただきましたが、改めて6000系の運用を振り返ると、
    1251M 快速サンポート 高松18:32発→琴平19:30着は廃止となり、①列車の運用機会の減少③6000系単独運用の消滅となった模様です。


    ・7200系は運用機会増、7000系は減少?
    6000系とは対照的に7200系については、①2両編成のワンマン列車が増加、②2両+2両の運用が増加など、列車運用機会が増加している模様です。


    9月29日実施のダイヤ改正で運命を分かつこととなった、JR四国の車両達ですが、6000系、7000系列、7200系を含め、今後のダイヤ改正で更なる動きをみせるのかなど、まだまだ気になる点が多いようです。


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    2024年9月29日のダイヤ改正により列車の運用の減少が明らかになったJR四国6000系ですが、ダイヤ改正後平日が2日経ち、徐々に運用状況が明らかになってきています。

    ダイヤ改正後の6000系の運用のポイントとして、以下の3点があげられます。

    ①列車の運用機会の減少
    平日の早朝:高松↔琴平 1往復(1213M・1214M)、伊予西条→高松(114M)、高松発→伊予西条行の快速(観音寺まで)のみとなっているようです。
    特に平日の朝時間帯のみ運行の高松始発琴平行きの列車は臨時列車で運行されていたものが定期列車になるなど変化が見られました。

    ②基本は7000系列と併結し運用
    ダイヤ改正後は基本的に7000系列と6000系が併結のみの運行に変更となったことが確認されました。
    6000系は高松方面に連結する機会が多く(1214M,114Mなど)なった模様です。

    ③6000系単独運用の消滅

    と推測されます。




    日中時間帯に見ることが出来た、旧1227M(高松09:25発→琴平10:41着)や、旧1230M(琴平11:05発→高松12:22着)などは別車両に変更されたようなので、6000系を見る機会はダイヤ改正前と比べて減少した模様です。

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    本日朝頃、JR四国6000系2編成が通常の営業運用に入っている様子が確認されています。
    6000系を巡っては、快速サンポート1列車が9月29日に実施された一部ダイヤ改正によって運転取り止めと発表されており、一部の運用に変化が見られた模様です。





    どうやら6000系の単独の運用の一部が本日頃より7200系に変更されている様子も目撃されています。


    ※諸事情によりこの記事は再投稿させていただいております。ご迷惑をお掛けし、大変申し訳ございません。

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    9月29日に予讃線の松山駅が高架駅(松山駅周辺高架化)となり、旧駅舎での営業を終了しましたが、なんと高架後も特急同士の縦列駐車は地上駅時代と変わらず、まさかの健在であることが明らかになりました。

    これまで地上駅では同じホームにことなる特急列車(宇和海↔うずしお・いしづち等)が接続していましたが、これらは高架化後は対面乗り換えに変更されましたが、高架後も「宇和海」同士の縦列駐車が見ることが出来るようです。
    JR四国で松山はよくみられた、特急列車同士の縦列駐車。今後も期待できそうです。

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    JR四国では9月29日に松山駅新駅舎開業・松山駅周辺の高架化に合わせ一部ダイヤ改正を実施しました。ダイヤ改正前に6000系が使用されていた列車にも運転の取り止めがありました。

    【ダイヤ改正前6000系で運行されていた列車】
    114M  伊予西条05:41発→高松08:04着
    (高松到着後は高松運転所入庫)
    1251M 高松18:32発→琴平19:30着 
    1252M 琴平19:37発→高松20:33着
    153M 高松20:52発→伊予西条23:45着

    118M 伊予西条06:13発→高松09:05着
    1227M 高松09:25発→琴平10:41着
    1230M 琴平11:05発→高松12:22着
    (高松到着後は高松運転所入庫)
    143M 高松18:14発→観音寺19:33着
    147M 観音寺20:23発→伊予西条21:55着

    高松所6000系運用表 [24.3.16改正](ずっきー様作成)を基に作成、時刻はダイヤ改正前


    【ダイヤ改正で運用取り止め】

    1251M 快速サンポート 高松18:32発→琴平19:30着(取り止め確定)

    ダイヤ改正に関するお知らせ(JR四国)


    JR四国が発表したプレスリリースや目撃情報等を基に記事をさせていただいております。
    JR四国6000系は211系や213系の顔に酷似しており、6001Fと6002Fの2編成のみの在籍と貴重な車両です。前面、側面のフルカラーLED表示化が実施されている同車両。

    まだ、ダイヤ改正当日ですので、1列車のみ減少しているのは確定していますが、現状では運用が増えた旨の情報は出ておらず、またダイヤ改正前後の運用変更の可能性も含め、明日以降の平日の運用にも注目し、後日まとめていきたいと思います。

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    高松所6000系運用表 [24.3.16改正](ずっきー様作成)を基に作成



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    JR四国と東急電鉄は9月2日、伊豆観光列車2100系「THE ROYAL EXPRESS(ザ・ロイヤルエクスプレス)」を使用した「SHIKOKU・SETOUCHI CRUISE TRAIN」を岡山発~四国・瀬戸内エリアで運行すると発表しました。


    【「SHIKOKU・SETOUCHI CRUISE TRAIN」概要】
    列車での運行は以下の通りです。
    (1日目)岡山10:10頃発→高松→琴平14:00着
    (2日目)多度津10:10頃発→松山14:50頃着
    (3日目)松山10:30頃発→今治14:15頃着
    (4日目)今治10:30頃発→高松14:30頃着
    運転時期は2025年1~2月の間、3泊4日間の運行を計2回予定しています。

    ①2025年1月31日(金)~2月3日(月) 
    ②2025年2月7日(金)~10日(月)

    THE ROYAL EXPRESS 四国クルーズツアー(概要)



    【「SHIKOKU・SETOUCHI CRUISE TRAIN LIMITED」概要】(新規)
    列車での運行は以下の通りです。
    (1日目)岡山10:10頃発→高松→琴平14:00着
    (2日目)多度津10:10頃発→松山14:50頃着
    (3日目)松山10:30頃発→伊予西条→菊間14:50頃着
    (4日目)松山11:30頃発→詫間16:00頃着
    運転時期は2025年2月の3泊4日間の運行を計3回予定しています。

    ①2025年2月14日(金)~2月17日(月) 
    ②2025年2月21日(金)~2月24日(月)
    ③2025年2月28日(金)~3月3日(月)

    THE ROYAL EXPRESS 四国クルーズ リミテッドツアー(概要)



    【「SHIKOKU・SETOUCHI CRUISE TRAIN PREMIUM」概要】(新規)
    列車での運行は以下の通りです。
    (2日目)多度津10:10頃発→松山14:50頃着
    (3日目)松山10:30頃発→伊予西条→菊間14:50頃着
    (4日目)松山11:30頃発→詫間16:00頃着
    運転時期は2025年3月の3泊4日間の運行を計1回予定しています。

    ①2025年3月7日(金)~3月10日(月) 


    THE ROYAL EXPRESS 四国クルーズ プレミアムツアー(概要)




    北海道、静岡エリア続き、2回目の四国エリアの運行が予定されている、クルーズ列車。
    静岡エリアに続き、来年も四国エリアでの登板が発表されました。また四国エリアへの甲種輸送、EF65・EF210のけん引が楽しみです。

    「THE ROYAL EXPRESS ~SHIKOKU・SETOUCHI CRUISE TRAIN~」 新しいプランを加えた3つの旅舞台で2025年も運行します(東急・JR四国) 



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    ※他記事を紹介するためリンクの下に該当記事内容の説明文言を追加しています。スパム行為等には一切当たりませんので、誤認識なさらぬよう御留意下さい。

    ▲381系「緑やくも」が約1ヶ月以内に後藤本所に入場予定については上記から


    ▲2024年11月・12月静岡・浜松エリアでの運行は上記から


    JRグループ(JR貨物・JR北海道・JR東日本・JR東海・JR西日本・JR四国・JR九州)の2024年度車両新造・改造計画は上記から

    ▲2024年3月実施のダイヤ改正情報は上記から
    JRグループ(JR貨物・JR北海道・JR東日本・JR東海・JR西日本・JR四国・JR九州)をはじめ、東京メトロや小田急、相鉄、西武、南海、名鉄、近鉄、OsakaMetro、西鉄等の各路線のダイヤ改正情報をまとめています

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    鉄道ファン6月号によると、JR四国1000形1200型1230号(徳島運転所)に、2024年3月6日付で延命化工事が施工されたことが明らかになりました。
    同車は3月5日に試運転走行した後、翌6日に多度津工場を出場した姿が目撃されていました。
    延命化工事が施工された1230号については、3月20日頃より営業運用に充当されています。

    ・1230号出場の様子


    ・1230号営業運用の様子



    2023年度の移動等円滑化取組計画書において、1200型1両に対しての車両リニューアルが記載されていましたが、この車両リニューアルと延命化工事は同義であると推測されます。

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    先日発売の「鉄道ダイヤ情報 2024年7月号」等各商業誌で、JR四国7000系7003号が2024年3月31日付けで廃車(除籍)となっていたことが明らかになりました。

    目撃情報


    今回除籍となった7003号は、2022年9月13日で予讃線で発生した軽自動車との衝突事故により損傷し、キハ185系と連結した上、多度津工場へ入場していました。

    また、JR四国保有で唯一残存していたDE10 1139号機とキハ40 2143が2023年9月30日付けで除籍が確認でき、JR四国からDE10形が消滅が確定的となりました。
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    JR四国では、労組資料において昨年に特急「宇和海」の一部区間に「ワンマン運転」を導入することが報じられましたが、現状で情報をまとめます。

    【特急「宇和海」ワンマン化へ】
    2023年8月18日付読売新聞デジタル版の記事によれば、特急「宇和海」のワンマン化について、
    4両編成以下の特急
    八幡浜以南の運行で導入する計画が示された模様です。
    ③車内カメラの設置
    等が検討されています。

    JR四国「ワンマン特急」導入を検討…一部区間で車掌不在、無人駅にも停車(讀賣新聞オンライン)

    2024年3月時点では、特急「宇和海」のワンマン化に当たり、車内カメラの設置、ITVの設置、実証実験の実施、設備の導入など改善点については既に対処された模様です。

    今年度のJR四国グループの事業計画では、ワンマン運転の拡大が検討されていますが、未だ未公表な事項が多いところに留意する必要があります。

    JR四国グループ事業計画2024・2024年度事業計画(JR四国)


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    【【JR四国】特急「宇和海」ワンマン運転導入について】の続きを読む

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