湘南色の部屋(Shonan-color train)

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    当部屋においては、JR東日本を中心に首都圏を走る私鉄各社、全国的な鉄道の気になるニュースなどをお届けしています。
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    カテゴリ:小田急電鉄 > 車両の動き(小田急)

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    (写真:521系3次車北陸地域色イメージ@画像AC)
    IRいしかわ鉄道やハピラインふくいなどの521系で進められていきた車両塗装の変更ですが、JR西日本から譲渡された車両を含めJR北陸色が消滅目前となっています。






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    (写真は8103F・西武鉄道プレスリリースから引用)
    西武鉄道8000系8103F(サステナ車両・元小田急8000形8261F)が西武拝島線玉川上水まで入線しました。


    西武鉄道の発表によると、安全装置の更新や車両デザインの変更等を行い主要な更新を終え、1月7日に武蔵丘車両検修場を出場していました。
    今後は、運行開始に向けて西武線各路線で走行試験や試運転、乗務員訓練等を実施されることから、当初の予定であった2024年度末の運行開始を2025年5月末に変更することが言及されました。
    2025年度には東急電鉄大井町線用の9000系・9020系が譲受される計画です。

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    (写真は8103F・西武鉄道プレスリリースから引用)
    西武鉄道8000系8103F(サステナ車両・元小田急8000形8261F)が本日、西武新宿線(本線)本川越まで入線しました。

    西武鉄道の発表によると、安全装置の更新や車両デザインの変更等を行い主要な更新を終え、1月7日に武蔵丘車両検修場を出場していました。
    今後は、運行開始に向けて西武線各路線で走行試験や試運転、乗務員訓練等を実施されることから、当初の予定であった2024年度末の運行開始を2025年5月末に変更することが言及されました。
    2025年度には東急電鉄大井町線用の9000系・9020系が譲受される計画です。

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    (写真は8103F・西武鉄道プレスリリースから引用)

    本日、西武鉄道8000系8103F(サステナ車両・元小田急8000形8261F)の車両が改修が完了し、初となる試運転が実施されました。

    西武鉄道の発表によると、安全装置の更新や車両デザインの変更等を行い主要な更新を終え、1月7日に武蔵丘車両検修場を出場していました。
    今後は、運行開始に向けて西武線各路線で走行試験や試運転、乗務員訓練等を実施されることから、当初の予定であった2024年度末の運行開始を2025年5月末に変更することが言及されました。

    2025年度には東急電鉄大井町線用の9000系・9020系が譲受される計画です。

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    (写真は8103F・西武鉄道プレスリリースから引用)

    本日、西武鉄道8000系8103F(サステナ車両・元小田急8000形8261F)の車両が改修が完了したと発表、報道陣向けに報道公開されました。

    西武鉄道の発表によると、安全装置の更新や車両デザインの変更等を行ってまいりましたが、本日、主要な更新を終え、武蔵丘車両検修場を出場。
    今後は、運行開始に向けて西武線各路線で走行試験や試運転、乗務員訓練等を実施されることから、当初の予定であった2024年度末の運行開始を2025年5月末に変更することが言及されました。


    乗務員室の出入り口握り棒、列車無線アンテナが西武仕様に変更された他、乗務員室の床下の新調、スタンションポールの移設など改修工事の様子が公開されています。

    2025年度には東急電鉄大井町線用の9000系・9020系が譲受される計画です。

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    先日「Odakyu」ロゴ等が確認されていた、小田急8000形8257×6(8257F)ですが、新たな動きをみせています。ライトケースやブレーキ継電器盤、台車などにに「西武」と書かれたガムテープが貼られており、予備品の確保がされている模様です。



    西武鉄道側には、8261Fを改造した8103Fたる車両が姿を見せています。
    また、余談ですが元8261Fの譲渡甲種の際、小田急側の輸送には、この8257×6(8257F)がけん引しています。
    8257×6(8257F)の一部が西武へ譲渡...と考えると何か運命的なものを感じるかもしれませんね。

    関連が気になる所ですが、その前にも1000形1066×4(1066F)の車内にも「西武サステナ」と書かれたテープが貼られている様子が目撃されています。
    なお、西武サステナ車両の対象は8000形の6両編成、東急9000系のため、1000形については譲渡の対象外とみられます。


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    本日、小田急8000形8257×6(8257F)が車両番号がガムテープで覆われた上、大野総合車両所の89番線に入場している様子が目撃(→情報)されており、先例より廃車が見込まれます。

    小田急では5000形の導入により既存車両の8000形などの車両の置き換えが進められています。
    8261Fが西武サステナ車両の対象車両となっていますが、今年度は1編成6両のみの譲渡のため、8267Fは廃車となる見通しです。


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    11月9日、国立国会図書館において、 一般社団法人日本鉄道車輌工業会企画部が発刊した『鉄道車両工業』という雑誌論文を確認し、2025年度に、「小田急電鉄、京成電鉄、京王電鉄、東急電鉄、東武鉄道の更新により98両の生産」される予測・予定であることが明らかになりました。(著作権の範囲内の基に掲載)

    現時点で発表されている新形式車両・導入中車両
    小田急電鉄:5000形
    京成電鉄:3200形
    京王電鉄:5000系、2000系(2026年初めに10両1編成の営業運転を開始)
    東急電鉄:大井町線向け新型車両(6020系ベース)
    東武鉄道:アーバンパークライン(東武野田線)向け80000形ほか


    【留意点・注意点など】
    ※「予定」=「導入時期」とは異なる可能性があり、掲載されていた情報については情勢次第では変化する場合がございます。また、確認された上記路線以外の導入の可能性もありますので留意する必要があります。


    ※この記事は、実際にこの記事作成者本人が国会図書館の方に出向き、資料の内容を確認をし、雑誌論文の著作権の範囲内で作成しているため、所謂、記事の盗用などには当たらないものと解します。語弊のないようにご注意下さい。

    ※日本鉄道車輌工業会は、鉄道車両と鉄道車両に搭載される電気機器、部品の生産に携わる多数のメーカにより構成されています。さらに、多くの鉄道事業者も特別会員として参加しています。


    <<免責事項>>
    当記事の内容、情報は正確性を重視して掲載しておりますが、情報が古くなったり、誤情報が入っていたりする可能性もあります。必ずしも正確性を保証するものではありません。 当記事をご利用いただいている方が当記事に含まれる情報もしくは内容をご利用されたことで直接・間接的に生じた損失に関し一切責任を負うものではありません。


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    ※出典元の記載。
    一般社団法人日本鉄道車輌工業会企画部 (2024).  鉄道車両の生産動態と需要予測.  鉄道車両工業 512, 19-39.

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    10月24日未明、小田急5000形5063×10(5063F)が総合車両製作所横浜事業所(J-TREC横浜・旧東急車両製造)を出場しました。J-TREC製の5000形は2020年8月21日未明に出場した5054×10(5054F)以来4年ぶり、全体では5062×10(5062F)以来2年弱ぶりの出場です。




    小田急では、今年度5000形 10両×2編成 車両新製・導入することとし、内1編成に線路設備モニタリング装置設置されることが明らかになっていましたが、対象編成は5063Fの見通しです。
    現在は、京急神武寺駅側線に留置されている模様で、JR貨物による甲種輸送が今後実施される見通しです。

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    2024年10月21日に小田急1000形4両編成の1066×4(1066F)が大野総合車両所に入場し、22日本日構内で電気連結器が撤去されている様子が確認され、一部車内の部品取りも確認されています。





    部品取りが始まる中、「西武サステナ」と書かれたデプラが貼られている棚らしきものが目撃されています。西武サステナ車両の対象は8000形の6両編成、東急9000系のため、1000形については譲渡の対象外とみられます。
    デプラが貼付されたこの棚らしきものの正体は不明ですが、単純に想像すれば、小田急8000形8261Fが西武鉄道へ譲渡された際、部品をまとめ置くために使用されたものがそのまま残されている可能性があり、1000形と今後の譲渡について何ら関係はないことは確実とみられます。

    話は大分変りますが、小田急電鉄は2023~2026年度の中期経営計画において、箱根登山線(小田原~箱根湯本)でのワンマン運転の試験運用を2025年度から開始することを明記されており、車両改造などが見込まれています。車両部品の取り外しが確認された同車両の動向が気になります。



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