Shonan-color train blog

「Shonan-color train blog」へようこそ。 JR東日本を中心に首都圏を走る私鉄各社も含め、撮影記や個人的に気になるニュースなどをお届けしています。

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    カテゴリ: 日記・雑記

    現在、2chまとめサイト様の記事の更新情報を一部本文とリンク付きで配信するアンテナサイト『ろいアンテナ』(以下:アンテナサイト)において、Shonan-color train blog(以下:当ブログ)の記事の一部及びX(旧:Twitter)上においては記事(過去含む)の表題等が掲載されている件についてお知らせいたします。

    2024年2月29日
    ブログ訪問者 各位

    Shonan-color train blog管理人


    アンテナサイトに当ブログ記事の一部が掲載されている件について(お知らせ)

    謹啓 雨水の折、時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
     さて、2chまとめサイト様の記事の更新情報を一部本文とリンク付きで配信するアンテナサイト『ろいアンテナ』(以下:アンテナサイト)において、Shonan-color train blog(以下:当ブログ)の記事の一部及びX(旧:Twitter)上においては記事(過去含む)の表題等が掲載されている件についてお知らせいたします。



     現状においては、アンテナサイトと当ブログの管理人とは全くの別個人が運営しているもので、一切の利害関係を持っていないことをここに表明いたします。

     また、現状においては、当該アンテナサイトおよび当ブログ間において一切の問題は生じていない認識であることも合わせてお知らせいたします。なお、今後、当該アンテナサイトとの間で何らかの問題等が生じましたら、法令に則り、適時適切に対応していく所存です。
    謹白

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    2024年直前の本日、2020年頃から毎年元旦にJR東海の新型車両に関する報道記事が報じられており、恒例になりつつある新情報があった場合は、どのような事柄が言及されるのか、過去例を基に考えていきたいと思います。
    (※この記事においては新情報公表があることを確約したものではありません。JJR東海・各報道機関への問い合わせも固くお断りいたします。

    まず、過去の元旦に報じられた内容について見て行きます。
    2020年元旦→315系 初報発表
    2021年元旦→315系 外装デザイン公表
    2022年元旦→HC85系「ひだ」投入発表
    2023年元旦→HC85系「南紀」投入発表

    2020年からの4年間にかけては在来線の新型車両315系とHC85系等について報じられてきました。
    傾向としては新型車両の初報(第一報)の傾向が強めで、例年通りでいけば明日元旦にも新型車両に関する情報が解禁となる可能性もあります。


    【315系静岡地区導入時期・211系引退時期】
    皆様が気になる事柄であろう、労組資料でも言及された315系静岡地区導入時期がやはり公表候補となりえそうです。



    最近公開された労組資料においては、315系の静岡地区導入時期について「2024年度中」と明言されましたが、また一歩踏み込んだ形となるのか注目どころです。
    また、315系静岡地区導入がらみで211系の引退時期等も考えることができそうです。


    【385系車両デザイン公表】
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    今後、特急「しなの」383系の後継ぎ車両として導入が決まった「385系」の外装車両デザインの公表も考えられます。


    【話題は新幹線に?】
    例年在来線の公表が続いているため、もしかすると話題は新幹線の話に移るかもしれませんね。
    新幹線においてはN700Sが追加導入されている中、引退説が囁かれている検測車両の923形「ドクターイエロー」の進退・新型車両に関する情報等が考えられそうです。


    【新形式公表など】
    2023年7月に385系が公表済みのため、界隈の中で議論されている373系やキハ75系など、2年連続で後継ぎ車両の発表となるか、無きにしも非ずといったところです。


    以上、明日公開されるか・されないかは別として、新情報があった場合は、どのような事柄が言及されるのか考えてみました。
    来年もどうぞ当ブログをよろしくお願いいたします。

    (※この記事においては新情報公表があることを確約したものではありません。JR東海・各報道機関への問い合わせも固くお断りいたします。

    【関連記事】

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    京急線金沢八景近辺で用事を済ませた際、京急線金沢八景~金沢文庫間にある総合車両製作所横浜事業所(J-TREC横浜)の様子を観察しました。

    【間もなく出場?E233系G車2編成分】
    京急線側の線路には中央快速線向けE233系0番台のグリーン車4両(2両×2編成分)が留置されていました。こちらの2編成(分)は、オレンジ色の帯が貼付されていましたので、近日中の出場が見込まれます。
    現在8編成目まで製造完了しており、第9編成目以降の車両となりそうです。

    【大量製造中のグリーン車】
    入口左側には帯が未貼付のグリーン車の鋼体が少なくとも5編成分確認できました。
    その内一番手前側がE233系で、一番奥側が横須賀・総武快速線向けE235系とみられるグリーン車と確認できました。

    現在、総合製作所横浜事業所ではグリーン車両の製造が垣間見えました。
    中央快速線等へのグリーン車サービスか待ち遠しいですね。

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    お世話になっております。
    当ブログでは、普段から各種鉄道関連のニュースをお届けていますが、本日は10年以前に開設しその後非公開とさせていただきました「YouTube」チャンネルの再公開のお知らせをしたいと思います。

    再開の経緯・理由としては特段ございませんが、ブログ更新優先でYouTube更新は不定期とさせて頂きます。

    今後は撮影の合間に撮影した列車を投稿をするものとし、動画を主として行動することは皆無だと思いますが、是非ご覧いただけたら幸いです。

    【公開している動画の例】






    ※素人が撮影・編集したもので無編集のものがございますが、ご了承ください。

    以上です

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    昨日、障害者の生活保障を要求する連絡会議(障害連)のFacebookや同参与太田修平氏のTwitter上等にて、209系1000番台が来年秋まで活躍する予定であると、JR東日本との話し合いの中で言及があったことが明らかになりました。

    中央快速線では、現在E233系0番台におけるグリーン車組み込み準備改造に伴い予備車として松戸車両センターに配置されいた、209系1000番台2編成が転用改造を経て豊田車両センターへ転属となりました。
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    東京メトロ千代田線や常磐線各駅停車(常磐緩行線)といった地下鉄直通専用車両が転属される異例の形となりました。転用改造後は2019年3月16日より営業運転入りしています。


    障害連のFacebook上の記述では、旧型車両とプラットホームの高低差に触れられていますが、この旧型車両が今回の209系1000番台や211系のことを指すのかはこの記述からは断言できません。

    現状においては、中央線E233系のグリーン車準備改造も終盤に差し掛かっており、準備が整い次第、209系1000番台の動きもあるかもしれませんね。

    【関連記事】





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    本日(10月8日)、総合車両製作所新津事業所で「レールフェスタ in にいつ 2022」が開催され、その中でしなの鉄道のSR1系300番台(一般車両・霜取りパンタグラフ省略)、JR東日本E235系1000番台の製造が進められていることが確認されました。 

    【SR1系300番台(少なくとも2編成)】


    画像では、『編成①号車「クモハSR112-304」』や『編成②号車「クモハSR111-305」』と記載されている紙が車両に貼付されていることを踏まえると、製造されているのはクモハ111のパンタグラフが省略された300番台・一般車両向けとみられます。

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    (今回製造が確認されたSR1系300番台。S301編成~S303編成の6両は同製作所横浜事業所で製造されました。)

    また、出場状況を踏まえるとS304編成S305編成の少なくとも2編成が製造されているものと推測されます。 


    【E235系1000番台の製造も進む】
     一般公開の中では、JR東日本横須賀線・総武快速線に導入が進められている、E235系1000番台についても製造が確認されています。

    増結編成(付属編成)のクラJ-18編成が屋外に展示された他、クラJ-19編成とみられる車両も確認されています。
    さらに、基本編成クラF-22編成に組み込まれる予定の車両には、『基本編成⑧号車 サハE235-1022』と記載された紙に、※モニタリング準備工事と赤字で印字されており、当該車両に線路設備モニタリング装置(軌道変位モニタリング装置・軌道材料モニタリング装置)の準備工事が施工される見通しです。

    E235系1000番台の中では、クラF-13編成以来の設置(※クラF-22編成本設置ではなく"準備工事"で出場?)となりそうです。

    (関連記事)



    今回の一般公開では、しなの鉄道SR1系300番台(一般車両)が少なくとも2編成、JR東日本E235系1000番台が少なくとも3編成製造(付属編成2編成・基本編成1編成)されていることが確認されました。

    同車両たちの出場日は不明ですが、今後の出場が楽しみです。

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