湘南色の部屋(Shonan-color train)

「湘南色の部屋(Shonan-color train)」へお越し下さいまして、誠にありがとうございます。

    「湘南色の部屋(Shonan-color train)」へお越し下さいまして誠にありがとうございます。
    当部屋においては、JR東日本を中心に首都圏を走る私鉄各社、全国的な鉄道の気になるニュースなどをお届けしています。
    日々勉強しながら、まとめ記事・撮影記録の記事などご案内しております。

    カテゴリ: JR東海

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    CzEBe9OH28eKMGy1742474510_1742475207
    大宮総合車両センターで目撃のあった、黄緑6号(ウグイス色)の205系。
    2024年11月23日に公開された際も、排障器(スカート)の撤去や行先方向幕の掲出等、復元された姿が話題となりました。
    大宮総合車両センターに留置中の訓練車205系ケヨ24編成(元トウ1編成)クハ205-1で、去年突如として復元された黄緑6号の様子が再び姿を現しています。

    先日は気づきませんでしたが、どうやら再び排障器が取り付けられた他、列車番号や前面方向幕の撤去などが確認されました。




    PVアクセスランキング にほんブログ村

    鉄道情報】
    最新の鉄道情報は下記のリンクよりご覧いただけます。


    関連記事】




      このエントリーをはてなブックマークに追加
    CYTem0xNimNSE6z1742053262_1742053560
    大宮総合車両センターにおいて、昨年来となるウグイス色の205系の近影が目撃されました。


    ウグイス色の205系の正体は、大宮総合車両センターに留置中の訓練車205系ケヨ24編成(元トウ1編成)クハ205-1で、去年突如として復元された黄緑6号の様子が再び姿を現しています。



    PVアクセスランキング にほんブログ村

    鉄道情報】
    最新の鉄道情報は下記のリンクよりご覧いただけます。


    関連記事】




      このエントリーをはてなブックマークに追加
    MGJoK5PHMbcQTBd1742388078_1742388246
    本日、東京臨海高速鉄道は中期経営計画を発表しました。
    2025年度~2027年度にかけての71-000形の導入数並びに今年度のホームドア設置計画などについて言及されました。


    71-000形導入計画
    りんかい線の新型車両71-000形については、2025年度に3編成・2026年度に3編成・2027年度に2編成導入する計画であることが言及されました。行先表示についても新たに解禁されたようです。


    ホームドア設置計画,臨海副都心地下鉄計画など
    また、今年度中にも新木場駅にホームドアが設置される計画である他、「都心部・臨海地域地下鉄」の事業計画の検討(事業計画を東京都や鉄道・運輸機構と連携して検討)していく方針が明らかになりました。


    PVアクセスランキング にほんブログ村

    鉄道情報】
    最新の鉄道情報は下記のリンクよりご覧いただけます。


    関連記事】





      このエントリーをはてなブックマークに追加
    2xAv88CcHyqUEBM1742366097_1742366188
    JR東海は3月19日、2025年度の重点施策と関連設備投資について概要を発表しました。
    通勤形車両315系や新幹線N700Sの追加導入の他、特急「しなの」号の新型車両385系新製設計、燃料蓄電池車に関する試験等を実施していくことを明らかにしました。

    新幹線・在来線で新型車両の追加投入】
    新幹線

    東海道・山陽新幹線で運用されているN700系列の車両において、車椅子スペース6席設置されたN700Sが今年度は7編成が追加投入される予定です。
    (2020年~2028年度で76編成投入予定。)
    ドクターイエローに代わり、新たな営業車検測機能を有するN700Sの追加投入については、詳細設計を進める段階に入っているようです。

    昨年度に引き続き、東海道新幹線では、全駅への可動柵整備に向けた調査設計を進められ、自動運転システム(※GOA2)の導入に向けた開発が進められます。

    ※GOA2:鉄道における自動運転のレベル別の分類のうち、運転士が乗務し、列車起動、緊急停止操作、避難誘導等を行う形態

    また、台湾における高速鉄道については、2023年度同様に継続的な技術コンサルティングに加え、N700Sをベースとした新型車両導入に伴う技術支援にも取り組まれるようです。


    在来線・特急車両
    27567124_m
    在来線の特急については「しなの」、「ひだ」等の特急列車に ついて、需要にあわせた弾力的な増結や増発が引き続き実施されます。 
    また、新型特急車両385系量産先行車の新製に向けた詳細設計を進められていく方針で何らかの発表が言及される可能性があります。 

    特急「ひだ」については、チケットレス特急券を発売するとともに、下呂・高山・飛騨古川の3駅において、「ひだ」利用時にTOICAを利用可能とする方針を示しました。



    在来線・通勤形車両
    今年度、通勤型車両315系の追加投入が56両予定されています。(2025年度までに計352両投入)
    以前、日本車輌製造が発表した受注数と合致していることから、増備計画についてはこれまでの計画通りに進められていく方針です。




    ▲御殿場線のワンマン列車は4両編成に置き換え予定である他、東海道本線、武豊線、御殿場線の「ワンマン運転」導入開始時期が公表されました。

    車両走行試験装置を用いて、燃料電池車に関する試験を開始するほか、蓄電池車については、調査研究を継続すると言及しています。
    (蓄電池車については、水素を燃料とした蓄電池車がJR東日本で開発された他、JR北海道、JR西日本においても開発が検討されています。)


    【可動柵導入予定駅】
    名古屋駅(中央本線ホーム)
    ※刈谷駅(東海道本線)

    ※刈谷駅では可動柵導入と共にホーム拡幅工事が施工される予定です。


    この他にも、超電導リニアに関する施策や「ビジネスブース」の本格的な導入に向け調整が進められていく見通しです。

    2025年度の設備投資額は以下の通りです。
    連結:7,350億円、単体:6,660億円
    ※中央新幹線 3,500億円
    ※中央新幹線を除いた設備投資額(単体)3,160億円、うち安全関連投資 2,130億円


    2025年度は静岡エリアの315系導入も完了し、続いては大垣エリアがメインとなる見通しです。同日に関西本線や武豊線にワンマン運転の導入。
    更には特急しなの新型車両385系の設計やリニア中央新幹線L0系改良型中間車両の導入に、東海道新幹線への上級クラスの座席(半個室タイプ)の導入など、まだまだ目が離せない年度となりそうです。

    2025年度重点施策と関連設備投資について(JR東海)



    PVアクセスランキング にほんブログ村

    鉄道情報】
    最新の鉄道情報は下記のリンクよりご覧いただけます。


    関連記事】





      このエントリーをはてなブックマークに追加

    NcAPBPCWu6r4BTZ1742279659_1742279756
    本日、レール運搬車9000系が運用開始となりました。
    9000系は商業誌より、今月中旬より運行を開始する予定と言及されていました。
    本日は予讃線方面の列車に充当された模様です。


    PVアクセスランキング にほんブログ村

    鉄道情報】
    最新の鉄道情報は下記のリンクよりご覧いただけます。


    【おすすめ記事】




      このエントリーをはてなブックマークに追加
    Mw2N7D2NNS5IE2a1742272618_1742272671
    大宮総合車両センターに留置されていた、元JR東日本鶴見線205系T15編成とT17編成について、富士急に向け甲種輸送されました。

    一旦、東大宮操車場方面へ輸送されます。
    後ほど進路を変え、商業誌に記載のあった富士急方面へと譲渡のため甲種輸送が実施される見込みです。
    牽引はJR貨物 新鶴見機関区EF210 152号機が充当されました。



    PVアクセスランキング にほんブログ村

    鉄道情報】
    最新の鉄道情報は下記のリンクよりご覧いただけます。


    【おすすめ記事】







      このエントリーをはてなブックマークに追加
    vKyJOmNJZFbVers1742254174_1742254319
    JR西日本では特急しらさぎ、サンダーバードの681系や683系について車両間で転用・置き換えが進められています。


    謎の流線形の車両。
    中身は681系であることが言及されていますが、車両の詳細について、どの編成なのかは現時点では不明です。



    PVアクセスランキング にほんブログ村

    鉄道情報】
    最新の鉄道情報は下記のリンクよりご覧いただけます。


    【おすすめ記事】







      このエントリーをはてなブックマークに追加

    chxjd6soWGLrtlZ1742227177_1742227379
    2025年3月15日のダイヤ改正実施より、東海道線の大垣~米原間の定期列車に315系3000番台が充当されている様子がみられました。
    JR西日本との境界駅である米原駅まで遂に定期列車として運用開始となりました。
    昨年からは静岡エリアへの導入が確認されている、315系ですが、日本車輌製造においては新たな車両構体が目撃されていルようです。(目撃情報)


    311系は廃車?
    17日には、311系G3編成とG4編成が連結し、浜松方面へ臨時回送されており、これらの車両については前例などから廃車とみられる動きを見せています。



    PVアクセスランキング にほんブログ村

    鉄道情報】
    最新の鉄道情報は下記のリンクよりご覧いただけます。


    【おすすめ記事】




      このエントリーをはてなブックマークに追加
    t3PFcdgNUvNxWZO1742095783_1742096017
    ダイヤ改正前に全編成の運用離脱が確認された、JR東海静岡車両区211系5000番台・6000番台(GG編成)。GG1編成、GG2編成、GG4編成の計3編成に動きがありました。

    どうやら上記3編成については、既に前面幕や編成が一部解結した状態で、これまで解体作業が実施されてきた留置線の方へ移動された模様です。
    ただ現段階では、解体作業を実施する様子はなく横に並べられている状態のように見えます。


    西浜松には、3編成とは別に、4編成8両がJR貨物西浜松駅方面・留置線へと臨時回送されましたが、その後は異様な動きを見せています。
    コキ200などの連結している211系の周りにJR貨物職員をはじめ、千葉県にある串崎車輌(株)の関係者、KEIOのロゴが入ったヘルメットをかぶっている作業員の方が目撃された模様です。

    串崎車輌では新京成の車両の定期修繕作業を受け持つ会社であり、更には、昨年5月の元南海電鉄2200系譲渡車の搬出や銚子電鉄仕様に車体改造を実施しました。その他にも首都圏の鉄道会社を中心に車両改造の実績があります。

    今後、解体作業の重機(ショベルカー)などが再度運ばれてくるのか、注目点となりそうです。


    PVアクセスランキング にほんブログ村

    鉄道情報】
    最新の鉄道情報は下記のリンクよりご覧いただけます。


    【おすすめ記事】


      このエントリーをはてなブックマークに追加
    l3M1lEWHDVmb7Fp1741909900_1741910481
    同じ形式でありながらも異なる動向をみせている211系。JR東日本とJR東海の211系の2025年度の大まかな動向を総括します。

    【25年度も延命化工事実施へ】
    24年度に本格化してきた延命化工事ですが、25年度も引き続き長野車・高崎車に対し施工される見通しであることが公開済みの労組資料で示されました。

    ・211系当面使用に伴う延命化工事 (高崎車両センター):6編成
    ・211系当面使用に伴う延命化工事 (長野総合車両センター):7編成




    【追加譲渡・噂も…】
    一方、JR東海では315系の導入により廃車・解体となる車両が出てきていた中で、一部が三岐鉄道へ譲渡されました。
    譲渡後は「5000系」として新たに活躍場を移し、今年5月中にも運行を開始する見通しで現在も改造工事が進められています。

    現在も残存している5000番台・6000番台のGG編成については、JR貨物の貨車に繋がれたり、南海電鉄車両の銚子電鉄車両譲渡に携わった京王グループ会社の関係者が視察に来るなど、新たに新天地へ譲渡されるのではないかとの噂が広まっています。


    東西で分かつ動向に今後も注目していきます。

    PVアクセスランキング にほんブログ村

    鉄道情報】
    最新の鉄道情報は下記のリンクよりご覧いただけます。


    【おすすめ記事】





    【【延命・代替】25年度も東の211系は延命化実施へ・JR東海は追加譲渡の可能性も】の続きを読む

    このページのトップヘ