
JR九州は7月1日より、佐賀・長崎地区にYC1系車両を7両追加導入し、59両体制になる見通しです。
導入線区は、長崎本線 江北駅~長崎駅間(※ 長崎旧線含む)、佐世保線 江北駅~佐世保駅間、 大村線 早岐駅~諫早駅間となる見通しで、同地区のキハ47形は全て新型車両に代替する方針です。
なお、公開済みの労組資料によると、置き換えによる車両運用の都合上から今月29日より順次、車両置き換えが実施される見通しです。
また、YC1系導入に伴い、キハ47形白色ペイントのキハ47 8076号車・9041号車については、イベント列車として使用し、その他の車両については転配(転属・他配置)となる見通しであることが言及されていました。

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