
本日、国内EF81形の中で唯一の銀釜EF81 303号機が高速貨物列車4099レ(熊本貨物→八代)に充当中、JR鹿児島本線内で踏切付近で車と接車し、車両の一部が損傷(排障器が歪むなど)しました。
銀釜 踏切事故
— Ryu (@ryuhamaguchi) September 4, 2024
EF81-303
マジかぁ…#EF81#EF81303 pic.twitter.com/rwWhyPrN6c
目撃報②
現在、JR貨物九州エリアではEF510 300番台の導入が進められており、車両の損傷度合いによっては、目視できる以上に損傷が確認された(損傷度合が高かった)場合、このまま廃車となる可能性もあり、逆に損傷度合が低ければ復活の可能性もあります。
EF510 300番台へ置き換えが進められているこのタイミングで、今回のEF81 303号機の事例に限らず、事故などによる車両被災で旧型車両が新型車両に置き換えられた事例も数多く見受けられますので、修繕していく方針なのか、同車両の動向に要注目です。

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