湘南色の部屋(Shonan-color train)

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    当部屋においては、JR東日本を中心に首都圏を走る私鉄各社、全国的な鉄道の気になるニュースなどをお届けしています。
    日々勉強しながら、まとめ記事・撮影記録の記事などご案内しております。

    カテゴリ:JR貨物 > 車両の動き(JR貨物)

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    本日15日~17日にかけて、EF64 1046,1049号機の重連総括列車(8081レ~8084レ)が南松本より運行されていましたが、17日発の8081レにはEH200形(ブルーサンダー)が充当されている様子が目撃されました。

    15日発売の貨物時刻表によると、この運用(8081レ~8084レ)はダイヤ改正により高崎機関区EH200形へ運用差し替えとなっていましたが、15日発の8081レにはロクヨン重連が充当されていました。返却列車の17日の8084レをもって、EF64形同士の重連総括は廃止となる見通しです。

    中央西線の貨物列車として、長らくロクヨン同士の重連総括列車も、残念ながら見納めとなりました。

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    JR貨物新鶴見機関区所属のEF65 2068号機のナンバープレート撤去されている様子が目撃されました
    車両前面・側面のナンバープレートが撤去され手書きになっています。


    商業誌等でダイヤ改正以降、EF65形は四国運用の消滅並びに定期運用の全廃が言及されおり、更なる配置減が見込まれます。


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    2025年1月8日に日本車輌製造を出場した、JR四国向け新型レール運搬車両9000系(9001-9051)について、商業誌によると運用開始予定時期が掲載されていました。


    運用開始予定時期については「3月中旬以降」としています。
    2月初旬頃に、レールの積み込み作業が確認されていました。


    【参考:9000系(DC)の仕様概要】
    ・2024年(令和6年) 4月1日~2025年(令和7年)3月31日の期間の内、指定する期日

    ・納入場所:香川県高松市西町32番16号 四国旅客鉄道株式会社 高松運転所

    ・レール運搬気動車(25m定尺レール運搬用一編成

    ・本四備讃線、予讃線、土讃線、高徳線、予讃(海)線、徳島線、牟岐 線、鳴門線、予土線、内子線で用いられるレール運搬気動車

    ・JR四国が営業する路線の 条件・環境又はそれと同等の条件・環境との適合性を有し、当社の指定する運搬・走行性能 を有するレール運搬気動車

    キヤ97系気動車、又はキヤE195系気動車と同等の機能・性能を有するもの。 

    JR四国のレール運搬車はどうやら、JR東海のキヤ97系、JR東日本のキヤE195系のような自力走行が可能な気動車方式を検討しているとのことが言及されています。



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    東京新聞の編集委員(嶋田昭浩氏)のポストによると、2018年に伯備線など山陰本線経由で運行されたDD51形のような「迂回貨物」について、JR貨物がDD200で行う可能性を残すため、路線への進入、保安装置装着、乗務員訓練などが可能か検討すると言及されたことが明らかになりました。

    迂回貨物はJR西日本のDD51形が使用されて他、過去に東日本大震災発災の際には鉄道不通区間における緊急石油列車として、日本海縦貫線を利用した迂回列車がJR東日本所属の機関車を用いて運行された例があります。(https://wwwtb.mlit.go.jp/tohoku/content/000175076.pdf

    迂回貨物に対応するため、JR貨物ではEH500形式「交直流電気機関車」の改造拡大が進められていますが、仮に伯備線・山陰本線などの迂回貨物を運行させるには一部非電化区間を走行するため、使用車両が限られてきます。
    DD51形も老朽化で置き換えが十分想定される中、後継ぎ車両としてのDD200形も相応に対応する必要性が出てきたものと推測されますが、将来的にDD200形が上記路線に入線するのか、対応改造が実施されるのかなど注目です。


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    JR貨物関東支社が管理体制の見直しとして、『千葉機関区を廃止し、隅田川機関区の派出とする』方針であることが公開済みの労組資料で言及されました。実施は2024年度末を見込んでいるようです。
    京葉・千葉地区では、関東から高崎・倉賀野、南松本、宇都宮、郡山へのタンク車による石油・ガソリン輸送が実施されています。

    過去には、ディーゼル機関車DD51形などの配置がありましたが、2003年時点において既に車両の配置はありません。

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    公開済みの労組資料において、『(略)亜鉛精錬事業撤退に伴い、貨物5094列車及び貨物5095列車の運転が取止めとなる。』と言及し、(JR東日本の)『泉駅当直駅長が入換業務を実施しているが、この業務が無くなるため作業ダイヤを見直す。』との文言を確認しました。
    常磐線5094レ,5095レは通称「安中貨物」で呼ばれている高速貨物列車です。

    「安中貨物」は、東邦亜鉛が福島・小名浜製錬所から群馬・安中製錬所へ焼鉱を輸送するために、福島臨海鉄道から常磐線・高崎線・信越線等を経由して運転されている貨物列車の俗称です。

    2025年3月ダイヤ改正実施時点でJR東日本の常磐線の貨物輸送の一部撤退による貨物列車キロが修正される見通しであることが労組資料(以下:同資料)において言及されました。
    同資料においては、列車キロ変更として、『高速貨物+高速貨物Bが現行(2024年3月16日時点)683.2kmから368.0km(▲315.2km・改正後2025年3月15日時点)』となる見通しです。

    なお、貨物2094列車及び貨物2095列車は今後も運転する模様です。

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    JR東海315系3000番台C101編成が木曽地区において試運転が実施されました。
    一部区間ではパンタグラフが降下し、バッテリーのみの運転もみられたようです。






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    イカロス出版 編,速報 JR貨物2025年3月ダイヤ改正 EF64重連消滅・EF65定期消滅・EF66運用激減.電気機関車EX(エクスプローラ),Vol.34,006 - 008

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    2025年1月21日発売のイカロス出版が発刊している「電気機関車EX.34記事紹介」について、EF64重連代替・EF65定期廃止・EF66形減便内容が掲載されている点で公式Xのポストが今、話題となっています。
    X上のポストによれば、『3月改正でEF65PF四国運用と中央西線EF64重連総括運用は消滅するようです。“銀さん”ことEF81 303やED76・EF81といった九州島内の国鉄電機はまだ活躍が続きそうとのこと。』と言及されています。

    雑誌内容については直接避けますが、表題通りEF66形も大幅な減便が見込まれており、やはり3月実施のダイヤ改正では一つの節目の年となるかもしれませんね。





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    イカロス出版 編,速報 JR貨物2025年3月ダイヤ改正 EF64重連消滅・EF65定期消滅・EF66運用激減.電気機関車EX(エクスプローラ),Vol.34,006 - 008

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    2025年3月のダイヤ改正実施によって国鉄型の電気機関車の世代交代が一気に進む情勢が鮮明になってきています。これまで入っている情報を基に車両動向の見通しをまとめました。


    【九州地区EF510形導入完了】
    九州地区においては、EF510 300番台の導入により、順次ED76形、EF81形の置き換えが進められています。EF510形は今年度中に全17編成(2024年度は9両・309号機~317号機導入)が出揃う計画です。

    昨年12月9日の報道によれば、EF81 303号機に関する記事(NHK)の中で『車両の定期運用は、新型車への更新を理由に、今年度中に終了する予定となっています』と言及されています。303号機の運用撤退またはEF81形時代の運用撤退を示唆する内容と考えられます。


    【EF64,EF65,EF66形も置き換え進む】
    2025年1月21日発売予定のイカロス出版「電気機関車EX Vol.34」の目次において「EF64重連消滅・EF65定期消滅・EF66運用激減」と掲載されていることが確認されました。
    EF64,EF65,EF66詳細は不明ですが、ダイヤ改正によって定期運用または配置数の減少の傾向には、依然として変化がない見通しです。

    ダイヤ改正によって国鉄型の電気機関車も代替を免れない情勢が必至となっていますので、記録される方はお早めにすることをお勧めいたします。JR貨物だけでなく、JR東日本、JR西日本などの動向も気になる今日この頃。詳報が出次第、再度まとめていきます。


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    2025年1月21日発売予定のイカロス出版「電気機関車EX Vol.34」の目次が公式ホームページ上で公開されており、「速報 JR貨物2025年3月改正」の副題として「EF64重連消滅・EF65定期消滅・EF66運用激減」と掲載されている旨が明らかになりました。
    公式発表出ない点に留意する必要がありますが、内容が精査出来次第、また詳しく触れていきたいと考えています。

    昨年2024年3月に実施されたダイヤ改正時点においては、EF64,EF65,EF66など複数車両の除籍が確認れており、EF210 300番台増備等により置き換えが進む見通しです。


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