東京メトロは26日、東京メトログループ中期経営計画「東京メトロプラン2021」を発表しました。プレスリリース(https://www.tokyometro.jp/corporate/profile/plan/)車両部門に気になる記事が。
【車両部門】有楽町線・副都心線用に17000系、半蔵門線に18000系を導入 他
2018年度の設備投資計画で、有楽町線・副都心線、半蔵門線に新型車両を導入するとの言及していましたが、今回の発表記事内で、有楽町線・副都心線には17000系(2020年度導入)を、半蔵門線には18000系(2021年度導入)を導入すると同時に、デザインイメージも発表されました。置き換え用かは今のところ不明です。
丸の内線には2000系を、日比谷線には13000系を随時、導入が進みます。
また、日比谷線・東武鉄道に有料着席サービスの導入が予定されています。
【ホームドア】
銀座線全線・千代田線全線は設置完了・日比谷線にも導入されます。