湘南色の部屋(Shonan-color train)

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    当部屋においては、JR東日本を中心に首都圏を走る私鉄各社、全国的な鉄道の気になるニュースなどをお届けしています。
    日々勉強しながら、まとめ記事・撮影記録の記事などご案内しております。

    カテゴリ: 大阪メトロ

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    現在、大阪メトロ中央線森之宮検車場に留置され、3月1日頃より休車状態となっている中央線20系06編成(2606編成)ですが、今月16日頃に『2024年3月13日~ 除籍』と記載された紙が貼られている姿が目撃されました。同日付で除籍となったものと推測されます。


    中央線20系は明日(20日)のラストランイベントをもって同線から撤退・廃車となる見通しです。

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    本日、Osaka Metro公式サイトが更新され、中央線20系に掲出している「オリジナルヘッドマーク掲出列車」の運行について注釈で『2024年3月19日(火曜日)まで運用を休止しております。ご了承ください。』という文言が追記されました。

    中央線20系は3月1日頃より、運行中だった2606Fと2632Fに「休止中」という紙が貼付されている姿が確認されており、20日にはラストランイベントが開催される予定で、実質的に定期運用は2月29日までだったとみられます。




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    Osaka Metroは23日、2024年3月23日に御堂筋線・四つ橋線・ニュートラムのダイヤ改正を実施することを発表しました。
    北大阪急行電鉄南北線の延伸開業に合わせ、現在の千里中央から箕面萱野まで終日延伸運転が実施される他、四つ橋線においては運転間隔の変更、ニュートラムでも実施されます。

    <実施日>
    2024年3月23日(土曜日)初発からとなりました。
    地下鉄御堂筋線と直通運転を行う北大阪急行電鉄南北線の延伸開業と同日です。

    <改正内容>

    御堂筋線
    ・北大阪急行電鉄南北線の延伸開業に伴い、現在「千里中央駅」まで運行する列車が「箕面萱野駅」まで運行されます。なお、ダイヤ改正により「千里中央」行きは全て廃止となる見通しです。

    ・平日ダイヤの朝ラッシュ時間帯において、最小運転間隔(2分15秒)で列車を運行する時間帯を拡大されます。

    <<最少運転間隔(2分15秒)で運行する時間帯>>
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    ・「天王寺行き」列車の一部が「あびこ行き」・「新金岡行き」・「なかもず行き」へ変更されます。


     四つ橋線
    ・休日ダイヤの昼間時間帯に運転間隔7分30秒8分間隔へ変更し、大国町駅で御堂筋線の箕面萱野行き列車との連絡を実施。

    ・四つ橋線の全駅で順次進めている可動式ホーム柵の設置に伴い、終端駅以外の各駅の停車時間を5秒もしくは10秒延長

    ・各駅の停車時間を延長したため、西梅田駅における初終発列車の時刻を見直し。
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    ※北加賀屋行き最終電車(西梅田駅24時7分発)の時刻に変更はなし。

    ニュートラム
    ・四つ橋線のダイヤ改正及び利便性向上のため、終発列車の時刻を見直し、発車時刻が繰り下げとなります。
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    2024年3月23日(土曜日)初発から Osaka Metro 御堂筋線・四つ橋線・ニュートラムのダイヤ改正を行います(Osaka Metro)

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    JRグループ(JR貨物・JR北海道・JR東日本・JR東海・JR西日本・JR四国・JR九州)をはじめ、東京メトロや小田急、南海鉄道、名古屋鉄道、近畿日本鉄道等の各路線のダイヤ改正情報をまとめました。情報については順次更新中です。 【(速報!)御堂筋線最少運転間隔拡大へ!四つ橋線で停車時間延長他【Osaka Metroダイヤ改正2024】】の続きを読む

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    YouTube(ユーチューブ)のOsaka Metro公式チャンネルによれば、中央線の車両について、『今年度中にも「30000A系」と「400系」の2種類になる予定』であることが公表されました。
    事実上、24系は今年度で引退する予定であることが確定した形となります。

    動画作成年が2023年と踏まえると、言及された"今年度中"は"2023年度"を指しているものと推測されます。
    中央線では、現在、20系と24系、30000A系と400系の4種類で運行されていますが、20系については今年度中の引退が既に発表されていましたが、残る24系については不明で今回初めて言及されました。

    (参考:路線は9つなのに電車は〇種類もある!?【Metro News#50】YouTubeより)



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    大阪市高速電気軌道(Osaka Metro)は本日、10/8に「特別列車で行く!秘密のトンネル体験」(要事前申込・抽1選制)を開催すること発表し、中央線20系について全廃の時期が公式発表されました。

    【中央線20系 全廃の時期】
    発表されたプレスリリースによれば、今年度(2023年度中)で全廃予定としています。

    【特別列車で行く!秘密のトンネル体験イベント内容(予定)】
    ①特別列車乗車(100分程度)
    検車場への入庫線や、Osaka Metro 中央線とOsaka Metro 四つ橋線を結ぶ連絡線という通常は通ることのできない場所での走行を体験。

    ②各種見学・体験等(80分程度)
    検車場では、車内からの車体洗浄見学、放送マイクなどの車掌体験、はしごを使った避難体験等に加え、今年度で全廃予定の20系車両や最新の400系車両など撮影可能に。

    ③オリジナル記念品
    オリジナル記念品のプレゼントを予定。





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    Osaka Metro(大阪市高速電気軌道)は4/25、中央線の新型車両「400系」の運行開始日と運行ダイヤについて発表しました。

    ・当初予定の2か月遅れで運行開始予定
    当初、新型車両の導入は2023年4月頃とされていましたが、今回発表された最新の運行開始日は同年6月25日(日)となりました。
    開始日遅れの理由としては、『運行に向けた車両の試験の中で機器の調整に時間を要したことから、(・・・以下略)』として言及されました。

    中央線新型車両400系が2023年6月25日(日曜日)から運行を開始します!(大阪市高速電気軌道)

    ようやく発表された、中央線新型400系の運行開始日。
    400系は大阪・関西万博が始まる2025年頃までに計23編成の投入が公表されており、既存車両20系の廃車や24系の転属等の動きも加速しそうです。

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    大阪市高速電気軌道(Osaka Metro)中央線に導入予定の新型車両400系を緑木検車場の敷地外より観察しました。
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    同四つ橋線23系と並ぶ400系です。
    「400系」といえば、かつて存在していた、日本初の新幹線直行特急(ミニ新幹線)400系を思い起こしますが、Osaka Metroの400系は"宇宙船"という愛称で親しまれているようです。

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    "宇宙船"こと400系ですが、LEDの行先表示が乱れなく写るのは、シャッタスピードが~1/2000までの様で撮影にもさほど問題なく出来そうですね。

    ちなみに、シャッタースピードが1/2500の場合には下記の様に線が写ってしまいます。
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    400系は、24系の更新車両と24系の置き替え車両として導入、6両×23編成を導入が予定されています。営業運転は、2023年4月からの運行の様なので、もう少し乗車はお預けです。

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    大阪市高速電気軌道(Osaka Metro・大阪メトロ)は2021年12月9日に、2025年に大阪・関西万博開催に向け、中央線に新型車両「400系」「30000A系」をそれぞれ導入すると発表しました。(新型車両400系と新造車両30000A系を中央線に導入します
    以下、400系と30000Aについてそれぞれまとめたいと思います。

    <"宇宙船"を意識させる新型400系
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    新型車両「400系」は、現在中央線を運行している
    20系(更新車)24系の置き替え車両として、
    6両×23編成導入される予定です。
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    最近の最新車両のトレンド(?)でもある角ばったデザイン、そして車体
    扉には、中央線の号線色の"グリーン"を主体に、各車両の装備に応じた配色が施されてるように見えます。
    400系は、

    大阪・関西万博に向けて中央線を「活力インフラ」の舞台・夢洲につながる未来への路線と位置づけて、前面形状をガラス張りの展望形状とし、宇宙船を意識させる未来的デザインを採用しました。それによって、お客さまからの展望や将来の自動運転の可能性を示唆する外観、そして Osaka Metro が提供するアプリや大阪シティバス、オンデマンドバスなどの MaaS との関連性を暗示させる魅力的なデザインとしました。(プレスリリース引用)

    と良い意味で斬新的で、挑戦的なデザインとなりました。
    特に、車いす・ベビーカーなどのフリースペースに該当する周辺の扉の色は"ブルー"で、他扉と差別化し、バリアフリーに考慮したデザインとなったようですね。

    ・インテリアデザイン
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    400系車両は、
    • 非常時に乗務員室で確認が可能な車内防犯カメラの設置。
    • ワイド液晶ディスプレイ(21.5インチ)による4か国語(日本語、英語、中国語、韓国・朝鮮語)での運行案内。
    • 全車両への空気浄化装置、車内Wi-Fiの設置。
    • 先頭車両に、モバイル用電源(USB)付カウンターを設置。
    • 防犯カメラを全車両に搭載。
    • 誘導鈴を設置。

    なお、車内吊り広告は廃止された模様です。


    液晶ディスプレイは、なんとJR東日本のE235系1000番台(21インチ)よりも大型のタイプが採用されました。驚きですね。

    さらに、2024年度に計画している自動運転の実証実験に向けて、指令所からの運行指令や情報伝達を行うデータ伝送機能など各種機能を備え、新たな技術開発にも取り組んでいく計画だそうです。


    <"水玉模様"が可愛らしい30000A系

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    「30000A系」は、大阪・関西万博開催期間中の必要な輸送力の増強用として6両×10編成分を導入し、20系・24系などの直接的な置き換えには関わらない見通しです。また、万博の終了後は谷町線に転用される予定です。車体形状は御堂筋線30000系と同様、中央線の号線帯を改め、今までにない水玉模様のデザインとなりました。

    車体形状は御堂筋線30000系と同様、中央線の号線帯を改め、今までにない"水玉模様"のデザインとなりました。
    30000A系は、

    大阪のにぎわいと人々の輝く姿をドットでシンボル化し、今まで以上に人・街・乗り物が有機的につながりあう、これからの新しい未来を、スパークルドットとして表現しました。

    それぞれのドットの意味として、ホワイトは街ゆく人々、アースグレイは街並み、グリーンはOsaka Metroの車両を表しています。
    また、未来社会をゴールドで表現し、そこに存在するすべての要素が多様性をもってランダムに「集まる」「つながる」ことを表しています。(プレスリリース引用)

    としています。

    ・インテリアデザイン

    車内全体は明るく軽やかに、そして爽やかな車内です。
    スパークルドットを車内にもアレンジすることで、新しい未来を感じさせる
    期待感を演出したようですね。
    30000A系も、御堂筋線の30000系のバリアフリー対応部分を踏襲させつつ、
    • 非常時に乗務員室で確認が可能な車内防犯カメラの設置。
    • 車内Wi-Fiの設置。
    • 防犯カメラを全車両に搭載。
    • 誘導鈴を設置。一部の乗降口横のスペースを拡大(1両に6か所)。
    • 一部の乗降口横のスペースを拡大(1両あたり6箇所)。
    のような機能も追加させたようですね。

    ※ご紹介した、エクステリアデザイン・インテリアデザインの写真は全て大阪メトロHPによります。

    今回された、新型車両400系と30000A系について、特に400系の外観デザインは皆様の想像を超えたものとなったのではないでしょうか。

    2018年に、中央線に新型車両デザインの情報が出始めた当初から3年。
    24系について"
    他路線へ転用"の文言がありますが、一体どの路線になるのでしょうか。
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    (写真:中央線24系)

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    こんばんは。
    一昨年、関西方面へ旅行へ行ったときに、撮影してきた路線の一つに新型車両を導入する旨の発表がありました。

    近鉄けいはんな線の学研奈良登美ヶ丘駅と相互直通運転を行っている大阪市高速電気軌道(大阪メトロ)中央線。
    中央線は現在、コスモスクエア駅が終着駅になっています。今後、関西・大阪万博やIR統合型リゾート施設を建設するにあたり、現在終点のコスモスクエア駅から線路やトンネルを敷設し、夢洲方面に延伸が計画されています。
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    そんな中央線には、一部谷町線から転属した20系(1枚目の写真)・24系(2枚目の写真)が活躍しています。
    そんな大阪メトロは2018年に中期経営計画を発表し、その後2020年度改訂版として改めて発表がありました。
    中期経営計画2020年度改訂版によると、
    中央線の夢洲への延伸・夢洲に新駅の建設
    ・中央線の増発等。
    ・交通の結節点となる駅の機能強化。 
    新型車両の投入
    との記述がありました。
    中央線の新型車両の形式については「40000系(仮称)」。
    大阪市営地下鉄が民営化する前から本形式は既に公表済みだったようです。
    ただ、中期経営計画内で
    具体的な車両デザインについては触れられていないところが少し気になるところです。

    一応、40000系(仮称)のインテリアデザインについては、(https://www.osakametro.co.jp/company/library/20181220_katuryokuinfura/%E5%B8%82%E9%95%B7%E3%81%B8%E3%81%AE%E8%B3%87%E6%96%99181220_1219ver2.pdf
    上記の資料内で既に紹介されていますが、本決定ではない所を見ると多少のデザイン変更がありそうです。

    ・既存車(20系・24系)は置き換え…?
    20系については40000系(仮称)が導入される予定の頃には製造から34年~40年、車両の更新から約20年経過する見込みです。20系については、車両の経過年数をみても新型車両に置き換わる可能性が高そうです。(あくまで個人的推測として。)
    ただ24系に関しては、車両更新したのが約6~4年前と比較的最近なことから置き換えは五分五分といったところでしょうか。

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    長野電鉄に譲渡された3000系(譲渡前:元東京メトロ日比谷線03系)が長野電鉄100周年を迎える今日、運行開始しました。

    運行開始とはいっても本格的に明日から運用に入るというわけではなく、明日以降の運用は行わないということです。(感染症防止の観点から)

    新たな場所で、第2の人生を歩み始めそうです。
    今後の活躍に期待します。

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