こんばんは。
3/14のダイヤ改正を迎え、山手線・京浜東北線に新たに高輪ゲートウェイ駅が暫定開業し、常磐線の全線開通、東海道本線の特急踊り子にE257系2000番台、サフィール踊り子E261系デビュー等いろいろな変化がみられるダイヤ改正となりました。

そしてJR貨物では、今回のダイヤ改正で、関西~九州方面から西側のみで運用されている「押太郎」ことEF210 300番台314号機が、本日の1072列車で吹田ターミナル・稲沢ターミナル駅を超え、JR東海区間、さらに終着の新鶴見駅まで営業列車としては、初の乗り入れとなりました。
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(300番台の写真がないのでイメージ画像で…@プレスリリースより)
EF210 300番台は瀬野八補助機関車(勾配後押機関車)であるEF67形の置き換え用として登場。
2013年3月より運用を開始。2014年3月ダイヤ改正からは専用の運用が新設し、2018年ダイヤ改正では専用運用が新設されました。

明日以降も関東乗り入れ運用に就けば、今回のダイヤ改正で、関東乗り入れ運用が設定(100番台と共通運用?)されたことが確実となりそうですね。

(追記)

本日15日も1072列車に313号機が登板しました。どうよら共通運用ではなく、専用運用となりそうですね。