近畿車輛が株主向けに公表した、第112期 中間業績(2023年度中間期の業績・2023年4月1日~2023年9月30日)の報告書の中で、東武鉄道向け電車の受注をしたと記載が見られました。
新造車両についての直接的な文言は見られないものの、現在新造計画のある大師線や野田線(アーバンパークライン)の新型車両80000系(仮)を指している者と推測されます。
過去には70000系・70090型(東京メトロ日比谷線直通用)の製造されています。
また同報告書においては、JR向け近郊電車や、2024年秋に導入が発表された近鉄向け新型一般車両(形式未発表)についての記述もみられています。
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