泉北高速鉄道では、新型通勤車両「9300系」の導入が発表されており、本日(12/20)、9300系2編成の計8両が近畿車輛を出場し甲種輸送が行われました。
甲種輸送が実施されるということで、放出駅へ。
9300系の甲種輸送の徳庵~吹田貨物ターミナル間の牽引は、JR貨物の岡山機関区DE10 1747号機でした。
今回甲種輸送されたのは、9301編成と9302編成の計8両でした。
車両外装については、先頭部分が既存車両の車体色「アイボリー」系の配され、そして同社のシンボルカラーの「ブルー」色の帯を纏っている様子です。
車両顔は南海鉄道の8300系、車両全体として見ると小田急電鉄の車両…にとても酷似しているようなデザインだと話題になりましたね。
4両編成2本の8両を導入し、泉北高速線の中百舌鳥~和泉中央間、南海高野線の難波~中百舌鳥間で運転される見通しです。
また、新型車両導入に際して、既存車両の塗装変更が実施される見通しです。
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