【6/18(金) E235系クラF-13編成 J-TREC新津事業所を出場】
本日、横須賀・総武快速線向けのE235系基本編成(11両編成)の第13編成目に当たるクラF-13編成が総合車両製作所(J-TREC)新津事業所を出場しました。全体としては26本目となります。
同日中に、信越本線の一部区間で性能試運転が実施されていました。

今回出場したクラF-13編成ですが、11号車側の電気連結器が設置されていない他、排障器も0番台と同タイプのものが採用されました。また、クラF-13編成の8号車の「サハE235-1013」には1000番台初の線路モニタリング装置が設置されています。

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今後は、先日発表された相模線向けのE131系と宇都宮線,日光線向けのE131系と並行して、E235系が製造される見通しです。しかしながら、クラF-14編成以降の編成に組み込まれる予定のグリーン車が同製作所の横浜事業所を出場・輸送されていないことから一旦は小休止となりそうです。