本日3/9の夕刻、踊り子号改造の為に秋田総合車両センターに入場していた元E257系500番台NB-14編成が出場しました。車体（内装・外装）が「踊り子」号にリニューアルされた状態で出場し、新しい編成番号が「NC-34」となりました。
これ編成をもって、2500番台として4本全ての改造が終了したことになりました。
JR東日本が2019年11月28日に発表したプレスリリースによると、基本編成9連13編成・付属編成5連×4編成の計137両を導入予定と発表されており、今回の出場でE257系関連のリニューアル改造が全て竣工されたこととなります。

基本編成のNA-09編成が、2019年3月に初めて出場してから早2年。
特急踊り子号のE257系統一、特急湘南号デビューまで残り僅かな日数となりました。
185系・215系の勇退まで秒読みです...。

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