
JR東日本は7月16日付で移動等円滑化取組計画書を公表し、今年度に、38編成130両の車両新造を実施する予定であることが明らかになりました。
【新製予定の内訳】
JR東日本が2025年度に車両新造を行うのは38編成130両としています。内訳は、『新幹線6編成・42両と、在来線32編成・88両』としています。
なお、過去の例からも車両新造予定両数には、中央快速線や横須賀線・総武快速線向けのグリーン車ユニット単体の新製数は含まれていません。
詳細な新製車両の車種等は言及されていませんが、新幹線車両については労組資料から、今年度に山形新幹線の新型車両E8系6編成が新製予定であることと、今回公表された車両新造計画数が合致しており、この6編成はE8系の製造予定であることは間違いなさそうです。
また、在来線車両については、現在、製造が進められている、高崎・盛岡向けの新型ハイブリッド気動車「HB-E220系」(14編成28両+4編成4両)や仙石線E131系800番台(880番台含む)14編成・56両が見込まれます。
・現状で落成済みの車両と製造中の車両
(落成済み)
HB-E220系:3両[HB-E220-1,HB-E221-1+HB-E222-1]
E131系800番台(4両):1編成4両 [N1編成]
(製造中)
HB-E220系:複数両
E131系800番台(4両):複数両
【計画数より追加新製の可能性も】
JR東日本の車両新造は、概ね移動等円滑化取組計画書等で公表された計画通りに実施されていますが、計画数が必ずしも合致しているわけでもなく、2023年度には『在来線:+1編成(+11両)、新幹線:※+0編成(※+50両)』、2022年度には『在来線は6編成(45両)』等、計画より上回った追加新製が実施された例もあります。
今年度についても計画通りいけば、30編成88両が新製される予定ですが、製造予定数には変動がある可能性があることに留意してください。なお、追加新造があったとしても、計画両数+数両~数十両程度に収まる可能性があります。
労組資料で言及された長野地区E131系については来年度以降の製造が推測されます。
※落成済みの車両番号訂正
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移動等円滑化取組計画書(JR東日本)

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