湘南色の部屋(Shonan-color train)

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    当部屋においては、JR東日本を中心に首都圏を走る私鉄各社、全国的な鉄道の気になるニュースなどをお届けしています。
    日々勉強しながら、まとめ記事・撮影記録の記事などご案内しております。

    2025年05月

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    5月31日未明(30日終電後)に、流鉄5000形(元西武車)「なの花」「あかぎ」「若葉」といった車体に拡幅車体を想定したとみられる部品(もの)が仮に取り付けられ試運転が実施された模様です。


    将来的に拡幅車体の導入を見据えてのデータ収集のためなのか、仮に設置されたものが取り付けられた理由は現時点では不明です。


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    2024年10月の横浜駅を皮切りに、JREメロディなどへの変更が確認されていますが、公式ホームページの問い合わせページにおいて、管理曲一覧の概要が閲覧可能な状態であることが確認されました。
    現状では、音色等の違いにより、「JRE-IKST-001-01」~「JRE-IKST-021-06」(一部欠番)まで管理名称があるようです。

    管理曲一覧は『著名な音楽事務所・先生方のご協力のもと制作を行ったものであり、現時点で曲名はなく、管理名称を付して区別を行っております。その他詳細につきましては、当面 公表の予定はありません。』とし、管理名称と採用駅が列挙されています。

    なお、更新が確認された駅以外にも今後、発車メロディは駅の放送設備の更新などに伴い以前より不定期に変更されており、一般に、JR東日本のすべての駅について随時変更や廃止、新設等の可能性があることが言及されました。


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    JR東海は12日、名古屋地区の東海道本線で運行されている311系について、2025年6月末で役目を終えるため、30日より、引退までの花道を飾る取り組みが実施されています。



    具体的には、今年6月30日(月)までもの約1ヶ月の間、JR東海社員がデザインした特別なヘッドマーク2種が掲出や、登場当時オレンジ色の帯にあしらわれていたJRマークを復刻、2025年7月12日に車両解体場所までの回送、通称「廃車回送」に乗車する特別なツアーが名古屋→廃車車両留置場所(浜松駅近隣)まで運行される見通しです。


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    南海電気鉄道は12日、特急「サザン」の車両10000系1編成(4両編成)において「なつかしの緑色」(濃淡グリーンのツートンカラー)を復刻し、6月4日から運行開始すると発表しました。
    そして、つい先日旧塗装となった10004Fの本線試運転が実施されました。

    旧塗装車両の運行期間は「現在計画している特急サザンの新型車両を導入する頃まで」とされています。

    南海グループが公表した中期経営計画について、記述のあった「サザン」車両更新車両ですが、具体的な言及が乗り物ニュースの取材記事によって明らかになっています。


    特急サザン新車は「新形式」
    車両更新として、2027年度末から『特急サザンを新型車両に更新』という項目が記載されましたが、これについて、
    12000系の増備ではなく「新形式となる予定」(総務広報部)
    と言及されました。
    単純な12000系「サザン・プレミアム」の増備ではないことが判明しましたが、南海12000系は全車が旧東急車輛製造(現:J-TREC横浜)で製造され、現時点で製造から14年程経過していますので、愛好家の中では12000系の増備に懐疑的な意見もあったようです。

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    東京湾フェリーターミナル(有明埠頭)に陸上輸送され、その後に海上輸送で新門司港で目撃された、東京臨海高速鉄道りんかい線70-000形Z8編成の先頭車両2両。
    本日未明~早朝に、JR九州小倉総合車両センター(KK)に搬入された様子が目撃されました。

      気になる今後の行方ですが、元東京メトロ日比谷線03系や元静岡鉄道1000形などの熊本電鉄に譲渡とはならず、JR九州の可能性がより一層深まりました。
    車両センター傍の日豊本線車内からも一瞬ですが、当該車両らしき車体が目撃されました。
    一時期は、西武サステナ車両として譲渡されるのではないかと噂されていましたが、小田急8000形や東急9000系などがその場につきましたね。

    JR東日本とJR九州に2社譲渡された(される予定の)こととなった、東臨70-000形。
    今後の車両デザインをはじめ、詳細な公式発表が待ち遠しいですね。

    ※一部情報を更新

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    ※個々の輸送に関して執拗に問い合わせする行為はご遠慮ください。

    【【JR九州へ】東臨70-000形が小倉総合車両センターに搬入】の続きを読む

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    首都圏エリアを中心にJRE-IKSTシリーズの発車メロディの変更が進められているようです。

    27日には赤羽駅7,8番線(埼京線,川越線ホーム)のみ、30日には荻窪駅1,2番線(中央・総武線各駅停車ホーム)でそれぞれ確認されています。


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    本日より、小田急から譲り受けた、西武鉄道サステナ車両8000系8103F(元小田急8000形8261F)が国分寺線において運行を開始となりました。
    今後は主に国分寺線で運用されます。
    なお、今年度中に東急車3編成を譲り受ける計画ですが、小田急車について、今年度以降の導入は上記以外確認されておらず不明です。


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    JR東日本の子会社総合車両製作所(J-TREC)においては、首都圏エリアの鉄道会社を中心に数多く車両が製造されています。
    以前投稿した記事よりも大きく状況が動いているため、β版として最新状況をまとめます。


    東京臨海高速鉄道71-000形:J-TREC新津
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    りんかい線70-000形の置き換え用として、新型車両71-000形の製造が新津事業所で確認されています。
    2025年度に3編成、2026年度に3編成、2027年度に2編成を導入し、全8編成が揃う計画です。

    5月末時点で2編成目となる「Z12編成」の新造が確認されており、既に10両編成完成済みとの情報も出ています。(参考)


    JR東日本仙石線E131系:J-TREC新津
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    仙石線205系の置き換え用として、E131系800番台の製造が進む見通しです。N1編成が既に落成しており、最終的には4両×14編成を製造する見通しです。

    画像:JR東日本プレスリリース
    https://www.jreast.co.jp/press/2024/sendai/20241223_s01.pdf



    阿武隈急行AB900系:J-TREC横浜
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    阿武隈急行8100系の置き換え用として、AB900系が10編成導入されることが明らかになっています。既にAB-1編成~AB-7編成の7編成が製造完了・導入済みであることから、残り3編成が製造される見通しです。


    東急6020系5両編成:J-TREC横浜(・新津追加)
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    (画像は急行用7両)
    東急大井町線9000系と9020系の置き換え用として、各駅停車用6020系5両編成の車両製造が始まりました。
    6151F/6152Fは落成済みで、最終的には5両×18本の製造が計画されています。
    6153FはJ-TREC横浜で目撃情報がありますが、6154F,6155F,6156Fとみられる車両が新津事業所(J-TREC新津)で製造が確認されています。(参考



    京王新2000系:J-TREC横浜
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    京王新2000系の構体製作の様子がYouTube上で公開されていて、既に製造が始まっているようです。(参考動画
    新2000系は、10両×4本を製造する計画で2026年初めの運行開始を予定しています。

    画像:京王プレスリリース(https://www.keio.co.jp/news/update/news_release/news_release2024/pdf/nr20240510_shingata.pdf


    しなの鉄道SR1系
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    しなの鉄道では115系の置き換え用としてSR1系が導入されていますが、今年度以降も製造が進む見通しです。新津事業所と横浜事業所の2拠点で製造例があります。



    京成電鉄3200形
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    京成3500形の置き換え用として新たに導入された3200形について、日本車輌製造と合わせJ-TRECでも製造されていく見通しであることが明らかになっています。


    高松琴平電気鉄道(ことでん)2000形
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    高松琴平電気鉄道(ことでん)に導入予定の新型車両2000形は、日本経済新聞の報道によると、『製造はJR東日本子会社の総合車両製作所(横浜市)が担う。詳細な導入時期や車両数については未定としている。』と報じられました。
    今年度からの製造が見込まれています。





    江ノ島電鉄700形
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    江ノ島電鉄の新型車両700形について、総合車両製作所で2両編成×1本の製造が報じられました。こちらの車両について8両編成×1本の製造が見込まれます。旧東急車輛製造時代に500形が製造されています。



    相模鉄道13000系
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    2026年春に導入されることが明らかとなった相鉄の新型車両13000系。こちらの車両について8両編成×1本の製造が見込まれます。
    旧東急車輛製造時代から既存の10000系、11000系、J-TRECになってからは12000系が製造されていました。
    新たに、相鉄13000系の側ブロック製造がYouTube上で公開されています。(→動画

    相鉄:プレスリリース
    https://www.sotetsu.co.jp/pressrelease/train/r25-74/



    この他にも、フィリピン・マニラの地下鉄用新型車両計240両を住友商事と受注した発表されています。車両は全体工期は約75ヶ月、27年3月までに納入完了を予定となっています。また、横浜市交通局の4000系や都営地下鉄三田線の車両11編成が製造される予定であることが新たに判明しています。

    2025年度以降も、様々な車両が製造される見通しであることが明らかになっています。
    まだまだ製造段階である車両も完成が待ち遠しいですね。

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    ※新型車両のエクステリアデザイン画像については各鉄道会社のプレスリリースより引用しています。

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    本日、仙台車両センターにおいて、ぐんま車両センターGV-E197系TS07編成と、レーザー式建築限界測定車マヤ50 5001が一時併結している様子が目撃されました。状況から連結訓練の一環の動きとみられます。


    なお、近年、マヤ50 5001を含めた検測列車が運行されておらず、E491系「East i-E」に新たな機器が搭載されている様子が確認おり、今後の動向が気になるところです。

    TS07編成は仙石線205系3100番台と連結した事例があります。

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    本日、東京メトロ南北線(東急目黒線,埼玉高速鉄道直通)9000系の増結中間車8両が、川崎車両を出場しました。
    行き先は綾瀬(綾瀬車両基地)の模様です。
    中間車両の車両番号から9110F、9111F、9112F、9115Fの4編成が新たに8両編成になることが確実となった模様です。

    9510号車には、PQモニタリング台車が確認されています。

    川崎車両からのけん引はJR貨物DD200 15号機が充当されました。

    南北線9000系の増結中間車については、2027年度までに新たに6編成を8両編成化(合計7編成)される見込みで、残りの4両(2編成分)が今後登場する見通しです。

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