湘南色の部屋(Shonan-color train)

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    当部屋においては、JR東日本を中心に首都圏を走る私鉄各社、全国的な鉄道の気になるニュースなどをお届けしています。
    日々勉強しながら、まとめ記事・撮影記録の記事などご案内しております。

    2025年04月

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    千葉都市モノレールは4月30日、2025~2027年度の中期経営計画を発表しました。
    設備投資計画として、3ヶ年度にかけて安全・安定輸送にかかるATC・車両等の更新計画の実施していく他、「車両更新計画」として2027年度までに6編成の車両を0形に更新する方針が盛り込まれました。

    また、安全・安定輸送の継続として「次世代車両開発へ向けての基礎研究のスタート」が盛り込まれ、0形とは異なる新型車両導入の検討が見込まれます。


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    https://chiba-monorail.co.jp/wp/wp-content/uploads/cd97ef846d7a7752a57bf49a45748a8e.pdf

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    東武鉄道では長期ビジョンにおける目標数値等の変更に関する資料を公表し、2027年度前~2030年度頃にかけて「新型特急⾞両の開発」として新たな「新型特急⾞両」の設計・導⼊を図っていく方針が明らかになりました。

    具体的な車両についての形式・内容について資料には記載されていませんので不明です。


    【東武特急列車現行】
    新型特急「スペーシア X」:東武N100系
    「スペーシア日光」「スペーシアきぬがわ」「スペーシア八王子きぬ」:東武100系
    「りょうもう」:東武200系
    「リバティけごん」「リバティきぬ」「リバティ会津」「リバティりょうもう」:東武500系


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    東武鉄道は30日、2025年度に総額498億円もの設備投資を実施していく方針を発表しました。
    設備投資計画では、東武野田線(アーバンパークライン)60000系のリニューアルや、80000系の増備をしていくほか、東上線の新型車両90000系の製作、ホームドア整備などが盛り込まれました。

    【東武野田線60000系リニューアルへ】
    今年度、60000系5編成を対象にリニューアル工事が実施されることが明らかになりました。
    リニューアル工事の内容としては、①60000系4号車に「たのしーと」設置(ただ、80000系とは設置場所が海側・山側で逆)、②LCDの変更(LCD2画面化・千鳥配置で設置)の他、鉄道コムのニュース記事においては、③運転台の仕様を80000系と統一、④ワンマン運転用のカメラを車両側面に設置、⑤補助電源装置(SIV)を更新していく方針です。





    60000系リニューアル改造については、既に61601Fが昨年12月頃に近畿車輛に入場、61602Fについても
    津覇車輌工業館林工場に入場し、改造とみられる動きが確認されています。


    【東武野田線80000系今年度も増備】
    東武アーバンパークライン(東武野田線)に導入されている、新型車両80000系については今年度に4
    編成を増備する計画です。既に5編成(81501F~81505F)が登場済みのため、25年度は81506Fから登場する見通しです。
    なお、複数の商業誌によれば、80000系に一部60000系中間車を改造し組み込んだ車両が導入されることが発表済みですがこの車両については「80050型」となる見通しです。
    今年度の導入計画と照らし合わせると、80000系完全新造車は2編成、残る2編成については改造車組み込みの80050型が導入されることが推測されます。


    【東武東上線90000系】
    東武東上線に「2026年」にも導入される予定の新型車両90000系は今年度2編成が製作される見通しです。
    乗り物ニュースが東武鉄道へ行った取材記事によると、新型車両90000系の製造元は、50000系や60000系、N100系スペーシアXなどを手掛けた「日立製作所」となる見通しであることが明らかになっています。


    車両関連はこの他にも、東武スカイツリーライン、東武アーバンパークライン、東上線を含む68編成を対象に車内防犯カメラが設置される予定である他、検測・モニタリング装置の製作、線路保守用車両の更新などが盛り込まれました。



    【可動式ホーム柵整備】
    ホーム柵(可動式)整備駅:4駅
    東武スカイツリーライン:西新井駅(4・5番線)
    東武東上線:東武練馬駅、新赤塚駅、成増駅

    ホーム柵(可動式)工事実施駅:5駅
    東武スカイツリーライン:西新井駅(3・6番線)
    東武アーバンパークライン:高柳駅、新鎌ケ谷駅
    東上線: ふじみ野駅・上福岡駅


    【固定式ホーム柵およびホーム監視装置】
    ホーム柵(固定式)整備駅:6駅
    東武アーバンパークライン:北大宮駅、南桜井駅、川間駅、清水公園駅、豊四季駅、新船橋駅

    ホーム柵(固定式)工事実施駅:2駅
    東武アーバンパークライン:大宮公園駅、愛宕駅

    施設面に関しては、春日部駅付近の東武スカイツリーライン下り線を東側に移設、佐野線佐野駅・宇都宮線おもちゃのまち駅における「発車案内表示器の新設」、亀戸線小村井駅・東あずま駅・亀戸水神駅と大師線西新井駅・第四駅における「列車接近表示器の新設」、駅トイレリニューアルやQR乗車券導入に向けたシステム構築工事などが盛り込まれました。


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    https://www.tobu.co.jp/cms-pdf/releases/20250430102624bmcHbQ_VjtQQkbbnBaHdHA.pdf

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    東京メトロは28日、中期経営計画(2025年度~2027年度)を策定し公表しました。
    車両関係については以下の通り言及されています。

    南北線9000系2027年度までに新たに6編成を8両編成化(合計7編成)

    2025年度までに半蔵門線18000系の導入を完了

    運用終了車両の販売

    などの方針が記載されています。
    特に2025年度までに18000系の導入完了する=8000系の代替も25年度中に完了し全車引退となることを暗に示してるものと推察されます。

    「運用終了車両の販売」については中古車両の譲渡を示してるもの考えられます。
    近年の例としては、日比谷線の03系が長野電鉄や北陸電鉄、熊本電鉄、上毛電気鉄道に譲渡された例があります。
    今のところ、置き換えの動きが見られているのは、半蔵門線8000系のみとなっていますが、今後新型車両導入により代替となる車両が出てきた場合にメトロ車両の譲渡例が更に増加することも考えられそうです。


    この他、車両関連以外の項目については、2026年度に銀座線と丸ノ内線で増発が予定されている他、2026年度にも日比谷線CBTC化や東西線南砂町駅の2面3線化、飯田町~九段下間の折り返し設備、南北線品川延伸、半蔵門線・有楽町線の整備などが盛り込まれています。 


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    メトログループ中期経営計画の策定及び資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS04289/5f2904fa/2b8f/4a0b/aebe/e9400a6d362f/140120250425524902.pdf


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    本日、小山車両センターE233系3000番台付属編成U225編成が両毛線桐生まで入線、臨時普通列車が小山~桐生間で運行されました。

    過去に高崎車両センター本所のD01編成(現:横コツE-67編成)やD06編成(現:宮ヤマU222編成)など、両毛線に入線実績があり、後者は、桐生市の下新田信号場まで入線実績があります(参考)が、今回、初めて両毛線小山口で営業運転が実施され、臨時列車ではありますが、定期列車に加え臨時列車として両毛線全線に入線したと推測されます。

    この列車は今月26日、27日にも運行されており、その時はE231系近郊型U2編成が充当されていました。


    ▲臨時列車の時刻表など詳細は上記記事で紹介しています。


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    29日、尾久車両センターE493系オク01編成が新潟車両センターへ自走回送されました。
    新潟車両センターには、GV-E197系TS07編成が27日にかけて磐越西線経由で新潟車両センターへ回送されている他、同車両センターには仙石線E131系800番台N1編成が留置されており、両車両の動向が気になる所です。






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    【【連結訓練?】GV-E197系とE493系が新潟車両センターへ】の続きを読む

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    JR西日本網干総合車両所本所において岡山色に変更されたキハ120形キハ120 301とキハ120 303
    の2両が吹田総合車両所京都支所亀山派出所から配給輸送が実施されました。 

    キハ120 303号は4月26日、キハ120 301号は翌4月27日にそれぞれ関西本線で試運転を実施した模様です。



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    【キハ120 301,303が配給輸送】の続きを読む

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    JR東日本大宮総合車両センター東大宮センターに留置されている185系B6編成ですが、定位置から動き新たな動きを見せました。

    【185系交番検査実施へ】
    185系B6編成についても新たに検修庫へ移動されている様子が目撃されました。
    労組資料において、今年度、185系12両に対し交番検査が実施される見通しであることが言及されていました。
    施工予定数から6両編成のB6編成(ストライプ塗装)とC1編成・新幹線リレー号塗装(新特急色)の2編成が対象となっていましたが、交番検査が実施された模様です。
    同日夜にも目撃情報があり、その時点では既に定位置に戻っていたようです。

    28日に検修庫に移動したB6編成についても、側面の方向幕が撤去された様子が目撃されました。
    上記投稿された方以外にも目撃情報があるため、部品類が撤去されたことにより本線復帰は絶望的で限りなく0に近そうな状態です。



    ・交番検査
    まず185系に実施される「交番検査」は、「月検査」「状態・機能検査」とも呼ばれ、「鉄道に関する技術上の基準を定める省令」において、通常三か月毎(90日)または走行3万km走行しない期間で実施されることが定められています。
    具体的には、車体を分解せずに集電装置や主電動機、補助回転機、制御装置、台車、ブレーキ装置、連結装置、戸閉装置などの各部についてカバーを取り外すなどして行う検査をいいます。


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    【【遂に!?】185系B6編成側面方向幕撤去が複数目撃】の続きを読む

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    4月22日時点で、JR東日本高円寺駅の中央快速線ホームの発車メロディが変更されていました。

    中央快速線での発車メロディ変更は、東京、神田、新宿、中野、西荻窪に続く6駅目です。
    なお中央・総武線各駅停車ホームは未確認となっています。


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    東急テクノ長津田車両工場に回送された、東急大井町線9000系9005F。ほぼ転用が確実となっている状況ですが、目撃情報によれば更なる車両撤去作業が進められています。


    先日は、クハ9005号車の運転台や前面表示器などが撤去された様子が目撃されています。




    東急9000系は9020系を含めて2025年度に西武鉄道へ譲渡、その後改造の上で「サステナ車両」として西武線の枝線での運用が発表されています。
    サステナ車両は既に元小田急8000形8251Fが8000系8103Fとして改造されています。

    東急テクノ長津田車両工場においては、伊豆急行8000系、秩父鉄道7500系・7800系等、同車両工場で改造工事が施工された後に、譲渡先へ輸送されるケースが多いようです。
    今回も譲渡に必要な機器更新等施工し、譲渡される可能性も否定できませんね。


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