湘南色の部屋(Shonan-color train)

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    当部屋においては、JR東日本を中心に首都圏を走る私鉄各社、全国的な鉄道の気になるニュースなどをお届けしています。
    日々勉強しながら、まとめ記事・撮影記録の記事などご案内しております。

    2024年12月

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    前面行先表示器のLED化やLCDの準備工事が施工されている、三岐鉄道211系(元JR東海211系SS2編成)について緑系の座席モケットが搭載されている様子が目撃されていましたが、今後の流れが言及された模様です。(参考動画
    ※ただ上記動画内で言及されているのは、確定事項ではない点に留意してください。

    2024年3月のダイヤ改正で211系SS編成、LL編成などが徐々に撤退し、現在はGG編成のみとなっているJR東海211系。三岐鉄道に譲渡された車両の今後の動きがどうなっていくのか気になります。


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    本日、東京メトロ丸ノ内線02系が分割されている様子が目撃されています。
    02系は12月7日から使用を開始した、CTBC導入により運用には充当されていませんでした。


    廃車を含め今後の動向に要注目です。


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    近江鉄道に譲渡された元西武鉄道2000系2451F、2453Fの2編成ですが、搬入先の彦根車両区において運用開始に向け改造工事が進められています。2024年12月31日時点での改造状況をまとめます。

    どうやら29日時点で2451Fの前面及び側面の行先表示が幕式からLED表示器に変更、ドア上にLCD液晶ディスプレイの設置の他、運賃表の設置などが確認されたようです。

    また2451Fについては、クハ2452号車の車両番号を示すナンバープレートが撤去されている模様です。

    ・西武鉄道→近江鉄道譲渡例
    800系(800形・820形)→西武401系
    900形→元西武新101系
    100形→元西武新101系(元301系)
    300形→元西武3000系
    西武鉄道から近江鉄道へ譲渡された車両はいくつもあり、現行形式と異なる形式が採用されている場合が多いようです。


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    横須賀・総武快速線E217系の事実上の運用撤退・E235系の減産等が記載された労組資料においては、ダイヤ改正時点での南武支線、鶴見線205系やE127系に関する事柄も言及されています。

    【鶴見線205系配置が消滅】
    2025年3月ダイヤ改正時点で、鶴見線の205系については配置が0本となり、消滅する見通しです。
    現在、大宮総合車両センターにはT15編成・T17編成が入場、留置されていますが、JRロゴが隠されている状態の車両も目撃されており、他社への譲渡などが見込まれます。


    【南武支線205系1編成のみ残留へ】
    南武支線205系については、1本が配置される見通しで浜4編成(ナハワW4編成)の残留と、12月中旬頃に郡山総合車両センターに入場した、浜1編成(ナハワW1編成)、浜2編成(ナハワW2編成)の2編成4両の除籍(廃車)がほぼ確実となった形です。

    南武支線205系に関しては、『経年が高い認識はあり、部品の確保などでOMも苦労している。 比較的新しい E127系と合わせ、変更は決まっていない。』と言及し置き換えに関しても何ら決定されていなおらず、現時点では置き換えの話には至っていない状況が推察されます。



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    本日までに公開された労組資料によると、JR東日本横須賀線・総武快速線においては、ダイヤ改正時点の車両配置数・E217系事実上の運用撤退,E235系の減産などが言及されました。

    【E235系1000番台 遂に車両統一完了へ】
    現在首都圏本部統括の鎌倉車両センターにおいては、2025年3月15日のダイヤ改正時点で、『E235系 基本49本 付属44本、E217系基本 付属2本』の体制となる見通しです。改正後の横須賀・総武快速線は「E235系のみとなり、 E217系は使用予定はなし」とし、ダイヤ改正でE217系のE235系への置き換え・統一が完了、事実上のE217系の運用の撤退が言及された形です。


    【E235系1000番台は減産】
    なお、コロナ等があり運用数が見直された結果、E235系1000番台は最終的に基本49編成 付属44編成(計715両)となる見通しで、導入発表当時の「基本51編成 付属46編成(計745両)」から4編成30両が減産となることが初めて言及された形です。

    車両置換えに伴い表定時分については、同等であり変更しない方針ですが、ホームドアの進捗により見直しの可能性は残っているようです。


    【E235系落成・導入状況】
    E235系1000番台は、2024年12月31日までに基本編成がF-01編成~F-46編成まで落成、F-45編成まで運用に充当されています。また、付属編成についてはJ-01編成~J-41編成まで落成、J-40編成まで営業入りが確認されています。


    年の瀬に衝撃的なニュースが入ってきましたが、横須賀線・総武快速線にE235系1000番台が導入されてから4年強のタイミングで置き換え完了となる見通しです。
    個人的にJR東海の211系の運用撤退・引退に加え、事実上E217系の運用撤退となると、何か悲しい思いがします。

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    【【衝撃】E217系使用予定なし言及・E235系減産・統一完了見通し(ダイヤ改正2025)】の続きを読む

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    労組資料によると、鎌倉車両センター 中原支所の配置がE233系36編成に対し運用33段(言い換えると、ダイヤ改正時点で8500番台のN36編成を含む36編成配置で最大33運用の体制)となる見通しです。
    南武線では、2025年3月15日に実施される予定のダイヤ改正により、川崎~立川間の終日・快速を含む全列車においてワンマン運転(長編成ワンマン)が導入されます。
    2024年12月30日時点で、非常用はしごやワンマン対応の改造工事が実施されているのは全36編成中35編成(N1編成~N35編成)で、唯一、豊田車両センターから転用した、8500番台N36編成のみ改造が実施されていない状況です。

    このままワンマン運転改造が実施されない場合、ワンマン運転が開始となるダイヤ改正をもって撤退が見込まれていますが、ダイヤ改正時点では配置となる見通しで配置は残りつつも運用離脱の状態が続くものと考えられます。


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    中央線グリーン車群の様子です。
    グリーン車の増結も着々と進んでいます。

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    2024年も残り僅かとなっていますが、今年発表された新型車両や新形式名について可能な限りまとめてみました。なお、発表・関連情報が多くあったために1月~6月、7月~12月の2つに分割し公開しています。見落とし等がありましたらご連絡いただければ幸いです。

    ☆目次☆
    三岐鉄道 三岐線211系譲受・導入 
    ひたちなか海浜鉄道がJR東日本キハ100形3両を導入・譲受 
    道南いさりび鉄道 キハ40系車両設備更新  ・JR九州 次世代車両の新製 
    JR西日本 城端線・氷見線新型車両導入 ・北陸鉄道 石川線車両更新 
    JR貨物 伯備線用直流電気機関車導入 ・JR北海道 電気式内燃機関車導入 
    富士山麓鉄道(富士急) 車両更新 ・甘木鉄道 新型車両を導入 
    能勢電鉄 新造車両7200系導入小田急電鉄 新型ロマンスカー導入 
    西武 サステナ車両8000系導入 ・JR北海道 一般形電気式気動車導入 
    近江鉄道 元西武2000系譲受 ・JR西日本 N700a系P編成誕生 
    京阪電気鉄道 13000系導入伊豆急行 車両更新
    伊予鉄道・江ノ島電鉄・しなの鉄道 製造予定
    東武鉄道 大師線に新造車両を導入予定
    JR東日本 高崎・盛岡エリアにHB-E220系導入
    一畑電車 デハ8000系導入
    高松琴平電気鉄道 新型2000形を導入
    JR西日本 特急まほろばリニューアル車両導入
    JR東日本 仙石線に新型E131系を導入
    北近畿タンゴ鉄道 新車両が導入見通し
    能登鉄道 老朽化した車両7台の更新

    今回は7月~12月に公表・発表された情報をまとめています。


    三岐鉄道 三岐線211系譲受・導入

    三岐鉄道は7月1日、長年にわたり三岐線で運用している元西武車21両の置き換えのため、JR東海より211系3両編成30両を譲り受けたことを発表しました。

    譲り受けた211系については三岐線において今年度以降に三岐線での運用に必要な改造工事を実施し、24両を営業運用に順次投入していく方針です。



    ひたちなか海浜鉄道がJR東日本キハ100形3両を導入・譲受

    ひたちなか海浜鉄道は7月3日、老朽車両の更新および観光列車の新規導入に向けて、JR東日本よりキハ100形気動車3両の譲渡契約を締結したことを公式発表しました。

    譲渡・導入予定車両は以下の3両です。
    ・キハ100-39(ミキ300-103の代替)
    ・キハ100-41(キハ205の代替)
    ・キハ100-40(「観光列車」として導入)

    ※3両全て盛岡車両センター一ノ関派出所に配置。




    道南いさりび鉄道 キハ40系車両設備更新

    今後、「道南いさりび鉄道」キハ40系の車両設備の更新が計画されていることが明らかになりました。
    「キハ40の車両設備更新」は、2024年7月8日付の『道南いさりび鉄道 第2次経営計画(骨子)案・」の中で記載されており、安全を確保するべく、2026年度~2030年度の5年間に設備投資計画を実施していく方針です。



    JR九州 次世代車両の新製

    JR九州が示した今後の設備投資計画について、2024年度~2030年度にかけて、「次世代車両の新製」を実施する見通しです。





    JR西日本 城端線・氷見線新型車両導入

    2024年7月29日、第2回城端線・氷見線再構築会議(以下:同会議)が開催されました。
    同会議では、5年後をめどにJRからあいの風とやま鉄道に移管される、現在のJR西日本城端線・氷見線
    (電気式気動車)については、2両もしくは4両で編成し、座席やドアの数、床面の高さなどは、現在、あいの風とやま鉄道で運行する車両と同じ仕様とすべきとの意見もでました。

    あいの風とやま鉄道で運行する車両は具体的に521系を指しており、①床面の高さ が約1,120~約1,150mm程度(ステップの改良などバリアフリーを実現)、②1両あたり20m以上の車両長を確保、③ドアの枚数は両開きの3枚扉としています。(電気式気動車)については、2両もしくは4両で編成し、座席やドアの数、床面の高さなどは、現在、あいの風とやま鉄道で運行する車両と同じ仕様とすべきとの意見もでました。



    北陸鉄道 石川線車両更新

    北陸鉄道石川線に2028年度から3ヶ年を掛け、石川線の全車両(6編成)を更新する方針であることが明らかになりました。
    新型車両については、順次全6編成(現行7000系・7700系の総数と一致)を導入していく方針です。
    現行の車両規格(18m級車両2両1編成・直流600V)で更新するため、来年度(2025年度)より発注手続きに着手される見通しです。なお、メーカーの供給能力等の関係で、実際の納車は令和10年度(2028年度)からとなる見込みが示されました。



    JR貨物 伯備線用直流電気機関車導入

    JR貨物は、2024年7月31日付で伯備線用の直流電気機関車4両の一般競争入札について公告しました。資材調達情報並びに入札公告に詳細が記載されています。
    今回入札の対象となった4両の納入期間は、2026年10月1日から2027年6月30日までとし、2026年度後期~2027年度前期頃にも実車が導入される見通しです。



    JR北海道 電気式内燃機関車導入

    JR北海道は2024年8月9日付で、2026年度に導入予定の電気式内燃機関車3両について、川崎車両との間で不落随契(随意契約)していたことを公表しました。
    「電気式内燃機関車の導入」については、JR北海道グループ中期経営計画2026などその他の発表資料で言及されていて、今回契約の対象となった、3両については2026年度にも導入されることが明らかになっています。




    富士山麓鉄道(富士急) 車両更新

    富士山麓鉄道(富士急)は8月14日までに「安全報告書2024」を公表し、2024年度(以降)に安全投資として、「車両更新」を実施する方針が明らかになりました。



    甘木鉄道 新型車両導入

    甘木鉄道は、16日に発表した鉄道事業の旅客運賃上限変更認可申請のプレスリリースにおいて、老朽化対策として新型車両を導入すると発表しました。





    能勢電鉄 新造車両7200系導入

    2024年8月19日、能勢電鉄は移動等円滑化取組計画書を公表しました。
    その移動等円滑化取組計画書の中で、車両更新として新造車両を導入することを公表しました。
    新造車両に関するものとして記載されたのは1項目です。2両編成の7200系を2編成・計4両が導入される予定です。



    小田急電鉄 新型ロマンスカー導入

    小田急電鉄は「新型ロマンスカー」の設計を9月2日に着手したことを発表しました。
    観光地・箱根の再興への思いを込めて就役し2023年に引退した VSE(50000形) の後継として位置付けられ、2028年度中(2029年3月頃)の運行開始を目指すとしています。
    車両の製造は日本車両製造だといいます。



    西武 サステナ車両8000系導入

    西武鉄道は9月26日、小田急から譲受した8000形「サステナ車両」について、車両のデザインと形式を発表しました。
    形式名は「8000系」で、新しいデザインは、社内からの公募で選ばれ、「永遠」や「繁栄」を表すとされる市松模様が描かれています。
    サステナ車両について、NHKの記事、プレスリリースによれば、『来年(2025年)3月ごろから西武国分寺線で運行することになり』と言及しており、今年度末(2025年3月頃)より運行を開始する旨が明らかになっています。



    JR北海道 一般形電気式気動車

    JR北海道は、2024年10月15日付で「一般形電気式気動車」の資料提供招請に関する公示がなされました。応募する供給者に対して「一般形電気式気動車」の資料提供招請に関する依頼事項や、意見書、参考見積書などを交付するとしています。



    近江鉄道 元西武2000系譲受

    西武2000系2451Fと2453Fの2両4編成が近江鉄道に譲渡されました。
    導入時期などは発表されておらず、改造内容について「主にワンマン化やバリアフリーへの対応などを予定しており、外装を変更するかどうかは現在検討中」と言及されています。



    JR西日本 N700a系P編成誕生

    JR西日本N700a系K4編成の8号車部分について「K4-8(旧号車)」→「P4-4(新号車)」という貼り紙が目撃されました。N700系に新たにP編成が誕生となる見込みです。




    京阪電気鉄道 13000系導入

    京阪電気鉄道(以下:京阪電鉄)は、2024年度から2026年度にかけて、鋼製の旧型車両の代替として、省エネルギー車両である13000系車両を67両増備することを発表しました。 2026年度に導入が完了すると13000系は計186両になり、京阪線を走行する全車両のうち、30%以上となる見込みです。

    【導入スケジュール(計画)】
    2024~2025年度 13000系 18両新造(6次車)
    2025~2026年度 13000系 49両新造(7次車)





    伊豆急行 車両更新


    伊豆急行とJR東日本は2025年2月1日乗車分から在来線特急「踊り子」「サフィール踊り子」の伊豆急行線内(伊東駅~伊豆急下田駅間)の特急料金を引き上げると発表しました。
    増収分については『古くなった車両や電気通信設備の更新のほか、トンネルの補修など安全対策の原資確保につなげる。』と報じられています。



    伊予鉄道・江ノ島電鉄・しなの鉄道 製造予定

    一般社団法人日本鉄道車輌工業会企画部が発刊した『鉄道車両工業』という雑誌論文によると、「2025年度は、伊予鉄道、江ノ島電鉄、しなの鉄道などで12両が生産される予定」との記述があるのを確認しました。




    東武鉄道 大師線に新造車両を導入予定

    東武鉄道は、『2024年度 第2四半期(中間期)決算説明資料』を公表し、自動運転の実現として、大師線に自動運転対応の新造車両を導入することを発表しました。2026年度~2027年度にかけ4編成が導入される見通しで、2028年度以降に検証運転を実施する方針です。



    JR東日本 高崎・盛岡エリアにHB-E220系導入

    11月21日、JR東日本は高崎・盛岡エリア用に新型車両を導入することを発表しました。
    新型車両の形式は「HB-E220系」で、ディーゼルハイブリッドシステムが採用されている模様です。

    高崎エリア:八高線 高麗川~高崎間 2両編成×8本(HB-E221形+HB-E222形)
    盛岡エリア:東北本線 花巻~盛岡間、釜石線 花巻~釜石間:2両編成×6本(HB-E221形+HB-E222形)、1両編成×4本(HB-E220形)

    HB-E220系は2025年度下期にも高崎エリアと盛岡エリアに合わせて計32両が導入される予定です。。



    一畑電車 デハ8000系導入


    一畑電車は12月3日に「デハ8000系」を導入することを発表しました。 1編成目が8001号車となる見通しです。
    車体は長さ20.8m級の片側2扉のステンレス車両(※前頭部は鋼製)となる見通しで、主電動機(交流モーター)2台を駆動する0.5M車システムが採用されています。
    デハ8000系は、基本は単車運転(1両)となるものの、運転室に貫通扉が設けられると、現行の7000系または8000系同士との連結走行が可能となる見通しです。




    高松琴平電気鉄道 新型2000形を導入

    高松琴平電気鉄道(ことでん)に導入予定の2000形ですが、『JR東日本グループの総合車両製作所で今年度中に設計を終え、25年度から製造し、約1年半で完成。運行開始は26年度以降になりそうだ。』と朝日新聞が報じています。
    また、『製造はJR東日本子会社の総合車両製作所(横浜市)が担う。詳細な導入時期や車両数については未定としている。』(日本経済新聞)とし、新型車両「2000形」の設計・製造はJ-TREC(旧東急車輛製造)が担うことが判明しました。



    JR西日本 特急まほろばリニューアル車両導入

    JR西日本は12月13日、特急「まほろば」を定期運行化し、リニューアル車両「安寧」「悠久」を投入すると発表しました。車種には、鉄道コムの記事によれば、北陸方面の特急列車で使用していた683系2000番台を改造。3両編成2本を順次投入する見通しです。




    JR東日本 仙石線に新型E131系を導入

    JR東日本東北本部は12月24日、仙石線に新型車両E131系を導入することを発表しました。
    形式は「E131系」で205系3100番台と同じ『4両編成』となる見通しです。
    なお導入予定数については、『14編成・合計56両を新造予定』とし、既存車両の205系(※17編成・68両)と比べて減少している模様です。



    北近畿タンゴ鉄道 新車両が導入見通し

    北近畿タンゴ鉄道の鉄道事業再構築実施計画の資料において、京都丹後鉄道に新車両が導入される方針が明記されました。実施計画期間は、2025年(令和7年)4月1日~2035年(令和17年)3月31日の10年間としています。
    資料によると、『先進車両装置を搭載した新車両の導入等により、乗り心地や列車運行の安定性・定時性の向上を図るとともに、新車両の導入に伴い、駅ホームの高さを嵩上げし、車両乗降時の段差解消を進めるほか、持続可能性の向上に資する鉄道施設等の維持修繕及び更新・改良を進める。』と記述されています。



    能登鉄道 老朽化した車両7台の更新

    12月25日付の北國新聞デジタルにおいて、能登鉄道の老朽化した車両7台の更新の文字が確認されました。
    『能登半島地震で駅舎やレールが被害を受けたのと鉄道(穴水町)の運行を維持するため、石川県は国や関係市町と連携し、2025年度から10年間で計75億円を支援することを決めた。老朽化した車両7台の更新やデジ(※以下略)』としています。




    ※新型車両等の画像は全てニュースリリースなどから引用しています。

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    ↑2024年1月~6月編は上記記事からご覧ください。



    【【2024年】明らかになった新型車両・新形式関連情報(7月~12月編)】の続きを読む

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    2024年も残り僅かとなっていますが、今年発表された新型車両や新形式名について可能な限りまとめてみました。なお、発表・関連情報が多くあったために1月~6月、7月~12月の2つに分割し公開しています。なお、見落とし等がありましたらご連絡いただければ幸いです。

    ☆目次☆
    名古屋地下鉄 名城・名港線新型車両導入ほか ・JR東海 快速みえ用キハ75形車両更新 
    札幌市営地下鉄 南北線に新型車両導入 ・天竜浜名湖鉄道 車両更新 
    JR四国「新型ハイブリッド式気動車」 ・横浜市交通局 4000形2次車 
    山形鉄道 YR-880形5両 車両更新 
    JR北海道 札幌圏通勤形交流電車6両固定×6編成
    東急電鉄 大井町線新型車両(6020系ベース) 
    JR四国 レール運搬車の新製 
    東京恩賜上野動物園(旧:上野懸垂線)の"新しい乗り物 
    札幌市営地下鉄 東西線2035年以降に車両更新予定 
    JR貨物 次世代低床貨車(通称コキ90)の開発 
    JR貨物 電気式ディーゼル機関車東武鉄道 野田線80000系東武東上線 新型車両導入
    西武鉄道 10000系置き換え用車両近畿日本鉄道 8A系ほか
    京王電鉄 新型通勤車両2000系を導入
    名古屋鉄道 マイナーチェンジ車9500系・9100系導入
    京成電鉄 3200形導入
    JR西日本 燃料電池車両を2030年代に実用化会津鉄道 新観光列車
    今回は1月~6月に公表・発表された情報をまとめています。


    名古屋地下鉄 名城・名港線新型車両導入ほか

    名古屋市営地下鉄名城・名港線に2028年度頃にも新型車両を導入し、既存の2000形を更新する方針を示しました。
    また、桜通線においても、新型車両の導入による6000形の更新を検討するとしています。



    JR東海 快速みえ用キハ75形車両更新

    JR東海快速「みえ」や参宮線・高山本線・太多線の普通列車に使用されているキハ75形が、近年中に車両更新のため車内防犯カメラの整備対象から除外されたことが、1月26日付の交通新聞にて言及されました。



    札幌市営地下鉄 南北線に新型車両導入

    2月2日付けの北海道新聞において、2030年度~34年度にかけて札幌市営地下鉄南北線に新型車両導入・5000形の更新がされることが言及されました。




    天竜浜名湖鉄道 車両更新

    第三セクターの天竜浜名湖鉄道(天浜線、浜松市)は2025年度から新型車両の導入を始めることが報じられました。現行の気動車が老朽化し今後維持更新が難しくなるため、エンジンで電気を作り駆動する「電気式気車」へ順次入れ替える見通しだといいます。
    今後、約15年で入れ替えることを目指しているようです。



    JR四国「新型ハイブリッド式気動車」

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    JR四国では、新型ハイブリッド式車両の導入計画が発表されました。
    キハ40・47系を中心に国鉄時代からの古い車両を中心に、86両を順次置き換えていく方針です。



    横浜市交通局4000形2次車

    横浜市交通局は2月16日に、2024年度の事業計画の概要を公表しました。
    2027年度より4000形2次車導入され、3000N・S形の置き換えが実施予定であることが言及されました。




    山形鉄道YR-880形5両 車両更新

    3月21日付けの河北新報オンラインにおいて、フラワー長井線を運営する第三セクター山形鉄道が2024年度から、信号機や車両といった各設備の段階的な更新に着手することが報じられました。
    記事によれば、総事業費が8億円に上る見通しで、YR-880形車両5両が更新の対象の模様です。





    JR北海道 札幌圏通勤形交流電車6両固定×6編成

    2024年3月26日付けのプレスリリースにおいてJR北海道は、「札幌圏通勤形交流電車(6両固定編成)第Ⅱ期 36両」の入札公告がなされました。
    第Ⅱ期6両固定編成36両(6編成分)の納入期限については、2026年(令和8年)9月1日から2028年(令和10年)1月20日までとされています。



    東急電鉄大井町線新型車両(6020系ベース)

    3月30日付に公開された乗り物ニュースが東急電鉄に実施した取材記事において、大井町線向けの新造車両は「急行用の6020系をベースとした車両で、5両編成を計18編成、2025年度以降に導入します」と言及されました。

    9000系が置き換えの対象となっており、一部がサステナ車両として西武鉄道へ譲渡されることが言及されています。



    JR四国レール運搬車の新製

    JR四国が3月30日付で公表した事業計画において「レール運搬車の新製」が発表されました。

    レール運搬車の概要は以下の通りです。
    ・2024年(令和6年) 4月1日~2025年(令和7年)3月31日の期間の内、指定する期日
    ・納入場所:香川県高松市西町32番16号 四国旅客鉄道株式会社 高松運転所 
    ・レール運搬気動車(25m定尺レール運搬用)一編成
    ・本四備讃線、予讃線、土讃線、高徳線、予讃(海)線、徳島線、牟岐 線、鳴門線、予土線、内子線で用いられるレール運搬気動車 
     ・JR四国が営業する路線の 条件・環境又はそれと同等の条件・環境との適合性を有し、当社の指定する運搬・走行性能 を有するレール運搬気動車
    ・キヤ97系気動車、又はキヤE195系気動車と同等の機能・性能を有するもの。

    また、一般社団法人日本鉄道車輌工業会企画部が発刊した『鉄道車両工業』という雑誌論文において「9000系」との文字が確認されています。



    東京恩賜上野動物園(旧:上野懸垂線)の"新しい乗り物

    東京都建設局によると、令和6年度(2024年度)に選定された乗り物を前提とした設計に着手、令和8年度末 (2026年度末)の運用開始とされています。





    札幌市営地下鉄東西線でも2035年以降に車両更新予定

    札幌市営地下鉄東西線について、「南北線5000形の更新に当たり、2009年以降に導入された3編成は更新を先送りすべき」との意見の中で、札幌市及び交通局側が『5000形3編成の更新時期を先送りすることにより、(中略)、また、南北線車両更新の後に東西線車両更新も控えていますので(以下略)』と言及しました。






    JR貨物 次世代低床貨車(通称コキ90)の開発

    JR貨物が次世代低床貨車を開発する旨が公表されています。東京新聞の編集委員(嶋田昭浩氏)のポストによると、床面の高さが900mmで、関係者の間では通称「コキ90」と呼ばれる模様です。






    JR貨物 電気式ディーゼル機関車

    JR貨物が2024年4月19日付(公示日)で電気式ディーゼル機関車6両の入札の公告をしたことが、日本貿易振興機構(JETRO・ジェトロ)の政府公共調達データベースで判明しました。

    これら6両の納入期間は令和9年(2027年)10月1日から令和10年(2028年)12月31日までとしています。




    東武鉄道 野田線80000系

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    4月16日、東武アーバンパークライン(野田線)に新型車両「80000系」を導入することを発表すると発表しました。
    2025年春頃に導入すると発表されています。


    東武東上線に新型車両導入

    東武東上線9000系の代替車両の設計が本年度実施される予定です。
    東上線で運行する9000系車両については、新型車両への代替更新を計画しており、2024年度は新型車両の設計業務を実施される計画です。




    西武鉄道 10000系置き換え用車両

    現在、西武新宿線で運行している10000系(ニューレッドアロー)について、今後新たな車両へ置き換えるとともに、有料着席サ ービスの刷新を検討していくことが明記されました。
    新車両については2026年度中の運行開始を予定しており、詳細は決まり次第お知らせするようです。




    近畿日本鉄道 8A系ほか

    近畿日本鉄道は、8A系を2024年度48両(4両編成×12本)、新型一般車両を2025年度68両(4両編成×17本)を導入する見通しです。
    具体的な導入線区については、以下の通りです。

    ・2024年度(8A系)
    奈良線・京都線・橿原線・天理線48両(4両×12本)

    ・2025年度(8A系など新型一般車両)
    奈良線・京都線・橿原線・天理線:36両(4両×9本)、大阪線:8両(4両×2本)、南大阪線:12両(4両×3本)、名古屋線:12両(4両×3本)




    京王電鉄 新型通勤車両2000系を導入

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    京王電鉄京王線に新型通勤車両「2000系」(ロングシート車両)を導入することを発表しました。製作会社は総合車両製作所(J-TREC)です。
    2027年3月までに10両4編成の計40両を導入する計画で、2026年初めに10両1編成の営業運転を開始する見通しです。



    名古屋鉄道 マイナーチェンジ車9500系・9100系導入

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    名古屋鉄道(名鉄)では、通勤型車両9500系・9100系計16両新造する見通しです。
    16両の内訳として、9500系(4両)を3編成、9100系(2両)を2編成の計5編成が導入される予定です。なお、鉄道車両内での異常事態発生を受け、避難誘導の円滑化を図るため、今年度より、正面貫通扉を中央に配置して、将来的に連結運転時に常時通り抜けが可能な構造に変更されたマイナーチェンジ車が導入されます。


    京成電鉄 3200形導入

    京成電鉄は5月20日、新型車両「3200形」を導入することを発表しました。
    新型車両の3200形は『フレキシブルに編成車両数を変更できる車両とすることで、輸送需要に見合った効率的な走行エネルギーの使用により環境負荷の低減に努めます。』とし、従来の3500形同様に2両単位で編成車両数を変更可能となっています。

    新型車両として2025年2月頃の営業運転開始を目指し、2024年度は6両1編成を導入し、2025年度以降も継続して導入する予定です。



    JR西日本 燃料電池車両を2030年代に実用化

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    JR西日本は、化石燃料である軽油を燃料として走行する気動車(ディーゼルエンジンによる動力で走行する車両)の将来の置換えをめざし、三菱電機およびトヨタ自動車と3社で連携し、燃料電池車両導入に向けて車両仕様や試験内容の検討を開始以下のコンセプトで仕様を検討していく方針が明らかになりました。

    ・燃料電池システムや水素貯蔵システムに汎用性の高いものを採用し、国内外の標準化を想定した仕様 ・モーターを制御する主回路システムは電気式気動車と共通化を図り、電気式気動車の燃 料電池車両化が行える構成としています。




    会津鉄道 新観光列車

    会津鉄道が今後導入する新型車両を、JR東日本只見線で観光列車として走らせるための本格的な検討を始めることを確認した模様です。
    この観光列車(≒新型車両?)は、②会津鉄道の会津線と共通運用できる列車を想定。③早ければ2028年度からの運行を目標とすると言及されました。
    また、過去にJR東日本只見線での乗り入れ実績がある会津鉄道のトロッコ列車「お座トロ展望列車」後継車両として会津鉄道が所有・管理する方向で調整が進められている模様です。



    ※新型車両等の画像は全てニュースリリースなどから引用しています。

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    ↑2024年7月~12月編は上記記事からご覧ください。







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    JR東日本千葉支社・八王子支社は2025年3月15日にダイヤ改正を実施すると発表しました。

    【千葉支社】
    ■特急「成田エクスプレス」の夕夜間帯の千葉駅停車拡大 下り1本、上り2本千葉駅停車拡大
    増発となる列車は以下の通りです。
    ・成田エクスプレス「45号」:新宿発成田空港行き(千葉17:58着同59発)
    ・成田エクスプレス「50号」:成田空港発大船・新宿行き(千葉20:21着同22発)
    ・成田エクスプレス 「52号」:成田空港発大船・新宿行き(千葉21:13 着同14発)


    ■総武快速線 夕夜間帯の下り列車運転本数変更 18時台+1本、20時台-1本
    東京発快速津田沼行き:東京18:12発→錦糸町18:21発→船橋18:36着→津田沼18:42着が増発

    ・東京駅場面下り列車の運転本数
    18時台:(改正前)10本→(改正後)11本
    20時台:(改正前)8本→(改正後)7本(減便)


    ■京葉線 夕夜間帯の西船橋~海浜幕張駅間増発・各駅停車の一部快速化 (イベント会場新設に伴い増発)平日2本、休日1本を快速化

    (平日)
    東京16:02発→蘇我16:43着、東京21:21発→蘇我22:02着

    (土休日)
    東京21:21発→蘇我22:03着



    ■武蔵野線 夕夜間帯の増発 西船橋~新松戸混雑緩和のため20時台+1本増発
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    (ニュースリリースより引用)

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    (ニュースリリースより引用)

    ■千葉特急列車1人乗務化
    特急しおさい、わかしお、さざなみ(※上記以外の臨時に運転される特急列車を含む)を対象とした、車掌1人乗務員化が実施される予定です。
    JR東日本は『全車指定席化となり、発売枚数や混雑状況を精査し出来ると判断した』と言及しています。


    【八王子支社】
    ■「あずさ45 号・49 号・53 号・55 号」「かいじ47号」を東京に区間延長
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    現行東京駅16:15発以降を発車する、中央線特急列車5本(あずさ4本・かいじ1本)が全て東京駅始発となります。


    ■「あずさ12号・21 号・42 号・45 号」の編成両数を12両に増結
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    あずさ下り列車・上り列車各2本が現行の9両編成から12両編成に増結となる見通しです。


    ■「はちおうじ」・「おうめ」全列車運転取り止め
    前身の「中央ライナー」であった特急「はちおうじ」、「青梅ライナー」だった特急「おうめ」が、グリーン車サービス開始により全列車運転取り止め、廃止となります。


    ■土休日の下り「ホリデー快速おくたま」を東京発に区間延長
    ホリデー快速おくたま1号~ホリデー快速おくたま5号の全列車が始発駅が新宿駅から東京駅へと延長運転となります。なお、青梅駅の到着時刻に変更はない模様です。

    ホリデー快速おくたま1号:東京06:31発→青梅07:46着
    ホリデー快速おくたま3号:東京07:29発→青梅08:44着
    ホリデー快速おくたま5号:東京08:22発→青梅09:35着


    ■夕時間帯立川~武蔵五日市間直通列車の運転拡大
    平日の夕時間帯に運行されている拝島止まり、拝島発の列車の一部を立川駅に延長運転となります。

    (改正後)武蔵五日市15:41発→拝島15:59着→立川16:10着
    (改正後)立川16:16発→拝島16:31着→立川16:48着

    ■武蔵野統括センターの設置
    ■立川統括センターの設置
    ■山梨統括センターの設置
    ■拝島営業統括センターにおける奥多摩駅直営化
    ■拝島営業統括センターにおいて高麗川駅の体制見直し
    ■1Mになる車両については豊田車両センター留置に変更



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