湘南色の部屋(Shonan-color train)

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    当部屋においては、JR東日本を中心に首都圏を走る私鉄各社、全国的な鉄道の気になるニュースなどをお届けしています。
    日々勉強しながら、まとめ記事・撮影記録の記事などご案内しております。

    2024年09月

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    本日、午前8時頃、JR東日本東北新幹線の古川~仙台駅間で、走行中の連結車両(E5系「はやぶさ」+E6系「こまち」)の連結器が外れ、分離して停車した。と報道各社が報じました。該当車両は東北新幹線上り、はやぶさ6号・こまち6号とみられます。
    また、当該編成とみられるE5系はやぶさの連結器部分がむき出しになっている様子や、E6系が単独で停車している様子等が目撃されています。





    通常運行時は連結器部分がむき出しで走行しているのは、相手方の車両と連結しているとき、単独走行の時はまず考えられない事象です。
    東北新幹線では、車両点検を実施している影響で、東京~新青森駅間の上下線で運転を見合わせており、運転再開の見込みはたっていない状況です。(2024/9/19/09:30時点)


    ※本件の事象につきましては、JX通信社が国・運輸安全委員会への取材において『国の運輸安全委員会によると、本事案は「鉄道事故」や「重大インシデント」には該当せず、現場の保全命令を出すことはないという。10時20分時点の情報。』と言及しています。
    なお、この記事タイトルにつきましては、運輸安全委員会やJR東日本の公式発表をもって最終的に判断いたしますのでご了承下さい

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    9月17日深夜帯に郡山総合車両センターから搬出された、JR東日本E657系K11編成の東京・品川方先頭車(クハE657-11)ですが、陸送は2日目を迎えています。
    2日目の深夜帯時点・19日朝時点での輸送状況をまとめます。

    まずは、17日に出発した陸送車は、18日日中に栃木県矢板市内とみられる場所で目撃されています。



    陸送先は現時点では不明なものの、陸送は既に東京都道311号環状八号線(環八)・杉並区井萩付近をでの目撃情報もあり、首都圏入りしている可能性もあります。
    過去に特急列車の修繕の例として、E353系S206編成が、総合車両製作所 横浜事業所・J-TREC横浜(旧東急車輛製造)で確認されています。

    修繕はどの場所で実施されるのか、クハE657-11の今後はどうなるのか非常に気になる所です。


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    【【気になる】E657系クハE657-11輸送状況(カツK11編成)】の続きを読む

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    9月18日、川崎車両兵庫工場において、「KD58-1」たる新型の電気機関車が製造されている様子が目撃されました。目撃された車両はJR貨物のDD200形電気式ディーゼル機関車と形態が酷似しています。

    川崎車両では、現在、JR北海道向けの電気式内燃機関車3両との不落随契(随意契約)が確認されています。北海道・九州地区用には「ATS-DF」車上装置を機関車に搭載するのが通例ですが、目撃された車体のATS表示は「PF(=ATS-PF)」「SF(=ATS-SF)」「Ps(=ATS-Ps)」の3種類のみということからも、北海道向けではないことが分かります。

    形式が「K」から始まるディーゼル車両は、愛知県の衣浦臨海鉄道が保有している「KE65形」(JR貨物DE10形ディーゼル機関車と同タイプ)などがあります。
    今回目撃された「KD58-1」は、あくまでも推測の域ですが、車両の形式名から「K」(=衣浦/Kinuura)、「D」型(4軸・動軸の数)の「58」t級の機関車、ハイフン以下は製造順という形式を示しているものと推測されます。

    (参考)DD200形 番台区分別シリーズ
    0番台・900番台:JR貨物向け
    600番台:水島臨海鉄道向け
    700番台:JR九州向け
    800番台:京葉臨海鉄道向け


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    【記事】





    https://ameblo.jp/hamidashi103/entry-12868083700.html
    ▲神戸鉄道案内様ブログ記事『「DD200-26」ならぬ「KD58-1」登場! の水曜日 Urara最終便? 発送付』

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    JR貨物が輪軸組立でデータの改ざんなど不正行為が発覚しましたが、本日、新たに東京メトロのグループ会社のメトロ車両や、東京都交通局(都営地下鉄)の車両整備を受託している京王重機整備が都営交通の車両の点検時に輪軸のデータを書き換えていた、データの改ざんが行われていたことが発表されました。

    東京メトロ(メトロ車両)の事案
    全9路線で約11,000 軸(約330編成/約2,700両)の点検の結果、車輪圧入作業において、圧入力値が社内で定める基準値を超過している輪軸が計225軸あることが判明しました。
    また、車輪圧入作業時の圧入力値の記録の段階で、当該作業の委託先である東京メトロのグループ会社:メトロ車両において一部数値の書き換えが明らかになりました。

    ・圧入力値が「上限基準値の+10%以内」の輪軸を有する車両(輪軸数:223軸)のうち銀座線及び丸ノ内線を除く全路線の車両(同184軸)については、安全性を確認した上で使用。

    ・また、銀座線及び丸ノ内線の車両(同39軸)については、本事案を受け、ただちに使用を中止し、超音波探傷検査を実施した上で安全性を確認、使用を再開。

    ・上限基準値に対して+10%を超えた輪軸を有する車両(同2軸)については、ただちに使用を中止。使用再開に当たっては、今後、車輪嵌替を実施していく方針。 

    ※事案の内容・詳細については下記プレスリリースより

    鉄道車両の輪軸組立作業における点検結果について(東京メトロ)



    都営地下鉄(京王重機整備)の事案

    都営地下鉄の車両の整備を受託している京王重機整備から、車輪を軸にはめ込む作業の圧入力の値が基準値を逸脱していたにもかかわらず、基準値内の数値に差し替えて提出した事案です。

    点検対象輪軸と、データ差し替えが判明した輪軸の詳細は以下の通りです。

    ♦点検対象輪軸
    浅草線 864軸(27編成)
    三田線 992軸(37編成)
    新宿線 1120軸(28編成)
    大江戸線 1856軸(58編成)
    荒川線 132軸(33両)

    ♦データ差し替えが判明した輪軸
    三田線 203軸(20編成)
    新宿線 230軸(14編成)
    大江戸線 1軸(1編成)
    荒川線 33軸(12両)

    ※このほか三田線96軸(4編成)はデータが確認不可。

    ・交通局では、輪軸組立作業の際に、締めしろの確認や作業後の超音波探傷検査を実施するとともに、定期検査においてバックゲージ(車輪間隔)の測定等行っており、異常がないことを確認

    ・基準値を下回った車両及びデータが確認できない車両については、改めて緊急点検を実施してバックゲージの測定を行い、車輪の緩みがなく安全性に問題ないことを再確認

    ・基準値を超過した車両(大江戸線1編成(1軸))は、念のため運用を停止し、近日中に輪軸を交換予定。

    ・京王重機整備に対し、再発防止の徹底を求めた。

    と発表しています。


    ※事案の内容・詳細については下記プレスリリースより

    都営交通における輪軸組立作業の点検 及び受託事業者によるデータ差し替えについて(東京都交通局)


    国(国土交通省)の斉藤国土交通省大臣は全国の鉄道事業者に対し、今月末までに車輪に軸を取り付ける作業で適切にデータが記録されているかどうか緊急に点検するよう、9月12日付けで指示したことを明らかになっています。



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    公開されている労組資料(以下:同資料)において、『2025年3月 常磐線各駅停車と南武線から車掌がいなくなります』との記載があり、常磐線各駅停車と南武線に導入予定のワンマン運転(いずれも「長編成」ワンマン運転)について、2025年3月にも導入(実施)を示唆している記述が明らかになりました。
    これまでの「2024年度下期」としてきた導入時期と比べて、より具体的な時期が明示されるのは初めてとみられます。

    同資料においては、首都圏11両編成までの路線でワンマン運転へ転換との趣旨の資料において明らかになったもので、既に発表済みの首都圏の主要線区(横浜線、山手線、京浜東北線)等についても言及されています。

    ワンマン運転導入は、例年通りにけば毎年3月に実施されている「ダイヤ改正」実施時に導入される可能性があり動向に注目です。

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    ※※情報元は下記より※※ 【常磐線各駅停車・南武線ワンマン運転「2025年3月」に導入方針(JR東日本ダイヤ改正実施か)】の続きを読む

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    郡山総合車両センター構内において、E657系K11編成の東京・品川方先頭車(クハE657-11)がトレーラーに載せられている様子が目撃されましたが、深夜帯に、郡山総合車両センターから搬出された模様です。


    特急列車の修繕の例として、中央本線E353系S206編成が、総合車両製作所横浜事業所(J-TREC横浜・旧東急車輛製造)で過去に確認されています。
    陸送先は現時点では不明なものの、K11編成はJ-TREC横浜で製造されており、同所へ搬入される可能性があります。

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    山手線E235系0番台の中でも、トウ07編成が、2024年度のダイヤ改正実施日(2024年3月16日)以後の運用入りが現在の所、確認されておらず、最終運転日から半年が経過しました。

    山手線では度重なるダイヤ改正実施により、運用数の減少などの影響で1日の所要車両数に対して保有車両数が多く、余剰となっている車両が出てきているようです。
    しかしながら、トウ07編成以外の車両ついては運用が調整されており、定期検査や改造工事施工等の場合を除き長期的な運用用離脱の傾向はありません。一方で、トウ07編成については前述の通り、3月16日以降、運用入りも確認されておらず、車両の姿さえ確認されていません。

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    画像:営業列車を使用した自動運転(ATO)の実証実験に抜擢されたトウ17編成・トウ18編成は運用中©Shonan-color train
    さて、山手線では順次、ATO運転・長編成ワンマン運転に向けた改造工事が施工されており、9/18時点でトウ04編成、トウ05編成、トウ09編成~トウ22編成の計16編成(内10編成がCCTV取付)がワンマン運転対応の工事が施工済みとなっています。

    東京総合車両センターで山手線E235系0番台について、昨年度と同様、ワンマン運転とATACS導入に向けた車両改造工事が11編成に施工される計画が明らかになっていますが、トウ07編成については、上記改造工事が未施工の段階で計画の中に入っているのか不明な状態となっています。

    今回のトウ07編成の運用離脱の事由は不明なものの、鉄道会社で車両が長期離脱するケースは稀にあり、JR西日本の207系Y1編成や東武21411Fといった直接の離脱事由が不明なもの、運用の調整のため、車両損傷の影響で長期運用離脱せざる得ない車両など、様々な事由で離脱する場合があります。

    運用離脱前から特段の車両の不具合も見られず(?)遂に最終運転日から半年もの年月が経てしまった、トウ07編成ですが今後はどういった動きをするのか、今後いつまで運用を離脱していくのか非常に気になる所です。


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    JRグループの2024年度車両新造・改造計画は上記から


    (参考)
    山手線運用表2024年3月過去データ(https://loo-ool.com/rail/Y/34/20240301/

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    JR東海では置き換えの方針が発表された中、JR東日本では延命化工事が施工されている国鉄型普通車両の211系。
    今回は9/17時点での延命化の進捗状況をまとめ、高崎車においては工事開始後初となる動きがみられましたのでその点にも触れていきたいと思います。


    【延命化工事の中身・工期】
    延命化工事の詳細として、労組資料によれば「車両の屋根上のベンチレーターを撤去して、幕板を貼る工事」が施工される他、「屋根上の修復作業」も計画されており、工期は1ヶ月に及ぶ計画と記載されています。


    【高崎車】
    高崎車両センターの211系延命化工事は、大宮総合車両センターの施工で今年度計10編成が計画されており、9/17までに7編成(70.0%)の改造工事が完了しています。
    高崎車両センターに所属している211系の内、延命化が実施されている車両は以下の通りです。

    ※()内は出場日・目撃日を示しています。

    ・4両編成
    A59編成(2024/3/11)
    A25編成(2024/5/1)
    A26編成(2024/6/4)
    A27編成(2024/7/8)
    A28編成(2024/9/2)


    ・6両編成
    C8編成(2024/4/22)
    C13編成(2024/8/7)


    高崎車では、9/17にA32編成が大宮総合車両センターを出場しましたが、延命化工事のメニューであった「ベンチレーターの撤去」は実施されておらず、残置のまま所属先へ回送されました。
    このような動きは、延命化工事開始後、高崎車としては初となる動きです。



    【長野車】

    長野総合車両センターの211系延命化工事は、同所で今年度計9編成が計画されてます。
    なお、前回更新時(8/12)と比べて変わらず、9/17までに5編成(約55.6%)の改造工事が完了しています。
    長野総合車両センターに所属している211系の内、延命化が実施されている車両は以下の通りです。

    ※()内は出場日・目撃日を示す。

    ・3両編成
    N306編成(2024/3/11)
    N337編成(2024/4/30)
    N301編成(2024/6/13)
    N312編成(2024/7/5)
    N315編成(2024/8/10頃)

    ・6両編成
    なし


    ▲長野総合車両センター2024年度の改造計画については上記から

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    本日、郡山総合車両センター構内において、E657系K11編成の東京・品川方先頭車(クハE657-11)がトレーラーに載せられている様子が目撃されました。陸送による搬出準備が完了したものとみられます。



    同車両センターの解体線においては、9月14日にK11編成の10号車に当たるクハE657-11が解体が実施される場所に留置されている様子が目撃されており、今後は廃車・修繕にしろ、郡山総合車両センターからは搬出されるは間違いなさそうです。

    過去に特急あずさ・かいじ用のE353系S206編成は、総合車両製作所横浜事業所(J-TREC横浜・旧東急車輛製造)での修繕が確認されています。


    郡山駅構内や総合車両センター内には10号車以外のグリーン車含む車両が留置されており、それらの車両が甲種輸送(JR貨物による他社輸送)や配給輸送(JR東日本自社による運行)、陸送等で輸送されるかどうか気になります。


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    ▲遂に運用離脱から半年経過山手線E235系トウ07編成については上記から



    ▲JR東日本211系延命化工事進捗状況②については上記から


    ▲E657系K11編成現況については上記から

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    【【陸送・搬出か】E657系クハE657-11がトレーラーに搭載(カツK11編成)】の続きを読む

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    現在、JR東日本郡山総合車両センターに入場が確認されている、常磐線特急「ときわ」「ひたち」のE657系K11編成。
    部品取りも確認されている他、一部車両が解体を実施する場所に移動されるなど不可解な動きを見せています。

    ※一部内容を変更する可能性がありますので、予めご了承ください。



    現況においては、先日と変わらず総合車両センター内、通常、車両解体が実施される場所(いわゆる解体線)に入場している模様です。
    先日も当ブログでお伝えした通り繰り返しとはなりますが、カラーコーンや張り紙が車体の数か所に貼られている状態です。


    また、8月中旬頃にはまだ車両部品の一つである排障器(スカート)が残存しているものの、現状においては、撤去されている様子が確認できます。
    最初の目撃情報が土休日ともあり、前述の目撃情報から数日あまりしか経過していないため変化はみられませんでしたが、他の解体されるものと考えられる車両も控えている中で、今後数日間の間に何か動きを見せても可笑しくなさそうです。


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    ※他記事を紹介するためリンクの下に該当記事内容の説明文言を追加しています。スパム行為等には一切当たりませんので、誤認識なさらぬよう御留意下さい。



    ▲E657系K11編成クハE657-11がトレーラーに搭載については上記から


    ▲JR東日本211系延命化工事進捗状況②については上記から


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