湘南色の部屋(Shonan-color train)

「湘南色の部屋(Shonan-color train)」へお越し下さいまして、誠にありがとうございます。

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    当部屋においては、JR東日本を中心に首都圏を走る私鉄各社、全国的な鉄道の気になるニュースなどをお届けしています。
    日々勉強しながら、まとめ記事・撮影記録の記事などご案内しております。

    2024年05月

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    先日発売の「鉄道ダイヤ情報 2024年7月号」等各商業誌で、JR四国7000系7003号が2024年3月31日付けで廃車(除籍)となっていたことが明らかになりました。

    目撃情報


    今回除籍となった7003号は、2022年9月13日で予讃線で発生した軽自動車との衝突事故により損傷し、キハ185系と連結した上、多度津工場へ入場していました。

    また、JR四国保有で唯一残存していたDE10 1139号機とキハ40 2143が2023年9月30日付けで除籍が確認でき、JR四国からDE10形が消滅が確定的となりました。
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    全国規模の鉄道愛好者団体「鉄道友の会」は5月23日、2024年ブルーリボン賞(最優秀車両)に、東武鉄道N100系「スペーシア X」を、ローレル賞(優秀車両)に、宇都宮ライトレールHU300形と大阪メトロ400系に決定したことを発表しました。

    【ブルーリボン賞に「東武N100系」スペーシア X】
    「Connect & Updatable~その人、その時と、つながり続けるスペーシア~」をコンセプトに「自分だけの最適な日光・鬼怒川エリア」と つながることができ、幾度も同エリアを訪れたくなる特急を目指し開発された、N100系「スペーシア X」。

    東武鉄道では1991年の100系「スペーシア」が受賞して以来、33年ぶり2度目の受賞となります。
    なお、2018年には500系「リバティ」がローレル賞を受賞しています。


    【ローレル賞はメトロ400系,ライトレールHU300形】
    ブルーリボン賞に合わせ発表された、ローレル賞(優秀車両)には、宇都宮ライトレールHU300形と大阪メトロ中央線の400系が選定されました。

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    【各社リンク】
    新型特急車両N100系 SPACIA Xが鉄道友の会「2024年ブルーリボン賞」を受賞しました!!(東武鉄道)

    中央線新型車両400系が2024年ローレル賞を受賞しました(Osaka Metro)

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    【2024/5/23(木) 315系3000番台U3編成+U4編成が日本車輌製造を出場】 
    本日、315系3000番台U3編成とU4編成がそれぞれ日本車輌製造豊川製作所を出場しました。
    今回出場した車両は中間車含め既存車の「3000番台」(一部3500番代含む)の続番となっている模様です。

    ・今回出場した車両の組成
    U3編成(クハ315-3031+モハ315-3031+モハ315-3531+クハ314-3031)
    U4編成(クハ315-3032+モハ315-3032+モハ315-3532+クハ314-3032)


    今回出場した車両も、U1編成・U2編成に続き静岡車両区へ配置される可能性があります。


    2024年度重点施策と関連設備投資について(JR東海)

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    京急電鉄が2024年度~2026年度中にも「ワンマン運転導入」の方針であることが,、京急グループ第20次総合経営計画で明らかになりました。
    具体的な「ワンマン運転」の導入路線については未定としつつも、詳細については後日発表するとしています。

    更に、2026年度~2030年度中には「ワンマン運転拡⼤」と対象路線が拡大されていく計画であることも言及されています。

    最新の設備投資計画によれば、2026年度までに京急大師線の全駅においてホームドア整備が完了される計画であることが明らかになっています。
    他社線の車両の乗り入れがない他、運行両数も4両と短編成で走行しているため、「ワンマン運転」の可能性としてはあり得そうです。




    京急グループ第20次総合経営計画(京急)

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    2024年5月19日未明より、海老名検車区(小田急)から旅立ち、譲渡1号となった小田急8000形8261×6(8261F)ですが、翌20日に無事に西武鉄道の小手指車両基地へと輸送され、譲受が完了しました。


    輸送2日目となった20日には川崎貨物ターミナル→新秋津まで、19日同様EF65 2074号機が牽引し、新秋津からの牽引は西武263Fが充当されました。

     21日には、小手指車両基地構内で通電が確認されており、ドア開閉の他、構内を自走する様子も確認されています。
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    【2024/5/22(水) E235系クラJ-35編成 J-TREC新津を出場】
    本日、横須賀・総武快速線向けのE235系付属編成(4両)の第35編成目に当たるクラJ-35編成が総合車両製作所 新津事業所 (J-TREC新津)を出場しました。基本、付属編成を含む、E235系1000番台の車両全体としては71編成の出場となります。


    目撃情報


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    鉄道コム「E235系」に関するトピックス


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    先日発売の「鉄道ダイヤ情報 2024年7月号」等各商業誌で、能登地震で被災し廃車が予告されていた
    681系W08編成と、3月16日のダイヤ改正後に、W91編成に改番が確認されていた元W05編成の各車両について、除籍(廃車)済みとなっていたことが明らかになりました。

    W08編成は2024年3月16日付で、W91編(元W05編成)は2024年3月29日付で除籍されています。


    ▲在来線の除籍情報は上記より。

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    三共技研工業(以下「同社))の車両関連の実績について、2022年度の欄に「JR東日本 HB-E220 車体設計」との記載がされているのが確認されました。
    誤表記等でなければ、新型ハイブリッド車両のHB-E220系の車体設計(開発)が既に進行中である、または実施された模様です。

    同社の主要取引先として、HB-E210系の製造を担当した総合車両製作所(J-TREC)や、近畿車輛、日本車輌製造、川崎車両など鉄道車両製造に直接関係する会社が挙げられています。


    2022年度の欄には他にも「京成3200車体設計 乗務員室」と先日発表された、京成の新型車両3200形や、「近畿日本鉄道向けの次期一般車 車体設計・外部鋼体」の記載(8A系?)も見られました。


    ▲HB-E220の記載が確認された企業サイト公式ホームページ

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    本日、N700系(N700a)X32編成の前頭部分が、923形「ドクターイエロー」(東海道・山陽新幹線用新幹線電気軌道総合試験車)に類似した塗装になっている姿が複数目撃されました。

    同車両は、2024年3月27日にJR東海浜松工場に入場しています。

    目撃情報①

    ・目撃情報②




    ▲923形「ドクターイエロー」が2027年までに引退することが報じられました。

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    阪急電鉄は5月21日、創業114年以来の史上初の座席指定サービス『PRiVACE(プライベース)』について、 7月21日(日)より京都線の特急系車両で運行開始とすることを発表しました。


    「PRiVACE」は、阪急京都線特急・通勤特急・準特急に導入される予定で、新型特急形車両の2300形と既存の特急形車両9300形の大阪寄り4号車に「PRiVACE」用車両が組み込まれます。
    座席指定料金は一律500円で、会員登録して利用すると座席指定券の次回からのご購入にご利用いただけるお得なPRiVACEポイントを付与されます。

    サービス開始の時点で1時間あたり2~3本でサービスを提供、その後は新型車両を順次増備される見通しです。
    また、サービス開始の時点で7編成(2300系1編成、9300系6編成)在籍、うち5編成で運用予定となっています。


    【今後の計画】
    今後、「PRiVACE」車両は最終的に12編成まで拡大(うち10編成で運用)予定であることが報じられています。(→2300系は同数の2300F~2311Fまで登場予定。)
    更に、最終的には、京都線特急車両は2300系に統一(3300系は置き換え)となる見通しです。

    ~ 日常の“移動時間”を、プライベートな空間で過ごす“自分時間”へ ~当社初の座席指定サービス『PRiVACE(プライベース)』7月21日(日)、京都線の特急系車両で運行開始!(阪急電鉄) 

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