先日発売の「鉄道ダイヤ情報 2024年7月号」等各商業誌で、JR四国7000系7003号が2024年3月31日付けで廃車(除籍)となっていたことが明らかになりました。
▲目撃情報①
予讃線踏切支障事故の7000系救援&多度津工場入場回送の(キハ185-3105+キハ185-3110+7003+7013)。
— SHIKOKU@小松姫子 (@shikokugy) September 13, 2022
結局某銭形駅で撮ってきた。到着時刻はほぼ予想通りだったけど、予想と違う線路に入ってきて見事に惨敗(苦笑) 7000系の幕は「伊予西条」のままだった。https://t.co/Dv0DnMjmzH pic.twitter.com/NTpsISTms8
今回除籍となった7003号は、2022年9月13日で予讃線で発生した軽自動車との衝突事故により損傷し、キハ185系と連結した上、多度津工場へ入場していました。
また、JR四国保有で唯一残存していたDE10 1139号機とキハ40 2143が2023年9月30日付けで除籍が確認でき、JR四国からDE10形が消滅が確定的となりました。
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