湘南色の部屋(Shonan-color train)

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    当部屋においては、JR東日本を中心に首都圏を走る私鉄各社、全国的な鉄道の気になるニュースなどをお届けしています。
    日々勉強しながら、まとめ記事・撮影記録の記事などご案内しております。

    2024年04月

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    JR西日本は4月30日、2024年3月期決算(通期)と併せて、「中期経営計画2025アップデート」(資料)を公表しました。

    「中期経営計画2025アップデート」における追加施策として、A-SEAT(Aシート)の追加導入や日本経済新聞社の取材では、28年3月期までに、新幹線や京阪神地区の老朽車両の更新を前倒しするなどが言及されました。

    具体的な老朽車両については触れなかったものの、京阪神地区の老朽車両としては、加古川線103系や播但線103系、奈良線205系等が想定されますが一体どの車両が対象となるのか要注目です。


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    東武鉄道は4月30日に2024年度の設備投資計画の概要を公表しました。
    東上線9000系(9050型含む)の代替更新として新型車両が導入されることが明らかになった他、アーバンパークライン向け新型車両80000系の製造本数等が言及されました。

    【東上線に新型車両導入へ(9000系代替)】
    東上線9000系の代替車両の設計が本年度実施される予定です。
    東上線で運行する9000系車両については、新型車両への代替更新を計画しており、2024年 度は新型車両の設計業務を実施される計画です。

    鉄道コムが同社広報部への取材によれば、『具体的な時期は未定だが、新型車両の導入によって、9050型を含む9000系を置き換えるという。』と言及しており、マイナーチェンジ車の車両についても新型車両への代替が見込まれている模様です。

    【アーバンパークライン新型80000系】
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    東武野田線(東武アーバンパークライン)向けの新型80000系は今年度に5編成×5両(計25両)の政策が実施される計画です。


    【ホーム柵(可動式)】
    ホーム柵(可動式)整備駅:5駅
    東武スカイツリーライン:小菅駅・梅島駅・草加駅(2・5番線)・蒲生駅・ 越谷駅(1・4番線)

    2024年度 ホーム柵(可動式)工事実施駅:8駅
    東武スカイツリーライン:西新井駅
    東武アーバンパークライン:高柳駅・新鎌ケ谷駅
    東上線:東武練馬駅・下赤塚駅・成増駅・ ふじみ野駅・上福岡駅


    【ホーム柵(固定式)およびホーム監視装置】
    2024年度 ホーム柵(固定式)整備駅:6駅
    東武アーバンパークライン:豊春駅・江戸川台駅・増尾駅・逆井駅・ 六実駅・塚田駅

    2024年度 ホーム柵(固定式)工事実施駅:1駅
    東武アーバンパークライン:新船橋駅

    2024年度の鉄道事業設備投資計画は総額403億円~「人にやさしく 人と地域が共に輝きつづける社会」の実現を目指して~(東武鉄道)


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    えちごトキめき鉄道の直江津運転センターにおいて、妙高はねうまラインで運用されているET127系V8編成の塗装(少なくとも前面)が剥がされ、本日、同社社長の公式ブログより、横須賀色のラッピングが施されていることが確認されました。


    2024年4月1日には、同社社長の鳥塚氏の公式ブログ(えちごトキめき鉄道社長(いすみ鉄道前社長) 鳥塚亮の地域を元気にするブログ)において、『令和6年5月5日登場!田島塗り第二弾「スカ色」』とテキストが埋め込まれた写真が公開されました。

    運行開始は2024年5月5日を予定しています。




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    えちごトキめき鉄道の直江津運転センターにおいて、妙高はねうまラインで運用されているET127系V8編成の塗装(少なくとも前面)が剥がされている姿が確認されました。


    2024年4月1日には、同社社長の鳥塚氏の公式ブログ(えちごトキめき鉄道社長(いすみ鉄道前社長) 鳥塚亮の地域を元気にするブログ)において、『令和6年5月5日登場!田島塗り第二弾「スカ色」』とテキストが埋め込まれた写真が公開されました。

    今回の塗装剥離との因果関係は不明ですが、ET127系において横須賀色(通称:スカ色)が登場する可能性はないとはいえなさそうです。


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    2023年10月中旬頃以降、本線上に姿を見せなくなった小田急8000形8261Fと、同年12月10日をもって完全引退した、50000形(特急ロマンスカーVSE)の動きをまとめます。


    【通常と異なる動きを見せている8261F】
    通常、車両が廃車となる場合には、「休車」扱いとして回送される日まで待つか、運用離脱後、機器の取り外しが始まるか、どちらかの展開が想定されます。
    しかし、8261Fについては他編成とは違う動きを見せており、最後に運用があった昨年10月中旬~下旬以降、現状(2024年4月28日時点)においても、喜多見検車区内に留置されている状況が続いています。

    また、小田急エンジニアリングの部品販売(現在は応募終了)においては、通常、側面の車番が販売される際には、車体の外板ごと切り取られますが、8261Fの8261号車文字部分のみ切り取られ出品となっていました。
    つまり、車体の状態は維持したまま、車番のみが取り外されていることを意味しており、従来通りの廃車→解体の流れではない可能性があります。

    西武鉄道では、今年度中にも西武国分寺線において小田急8000形の譲受車両(※「サステナ車両」)1編成目の運行を開始することが明言されていますが、特異的な8261Fの動きを見ていると噂のある、8261Fが譲渡1編成目となる可能性があり、目が離せません。

    「サステナ車両」とは、西武鉄道が環境負荷の少ない他社からの譲受車両を指す独自呼称をいう。


    【引退後~2023年度中は休車状態だったVSE】
    小田急ロマンスカ―VSE(50000形)についても、8000形同様、喜多見検車区内に留置されている状況が続いているようです。

    昨年12月10日をもって完全引退した小田急ロマンスカ―VSE。
    今年2月17日に開催された5000形のツアーにおいて、「50001×10」(50001編成)に休車車両札が掲げられている姿が確認されました。
    休車車両札が掲げられている車両には「50001×10」の文字、そして『自2023年12月11日 至2024年3月31日』『年3月21日間』と赤字で記載されており、本線引退後から2023年度中は休車状態になっていました。

    こちらの車両については、『VSEは、特徴ある滑らかな乗り心地を作り出すための細やかな整備、車両自体に負けない乗務員サービスなど、想いを込めて携わった従業員が多く、当社においても特別な存在です。今後も 海老名駅隣接の「ロマンスカーミュージアム」での展示に向けて、検討を継続してまいります。』とし、ロマンスカーミュージアム展示に向けて前向きに検討する方針であることが発表されています。

    8000形サステナ車両、そしてロマンスカーVSEの動向が気になる所でありますが、また動きを見せ次第、追って情報をまとめていきたいと思います。


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    北大阪急行電鉄8000形「ポールスター号」の3編成が今後、9000形に置き換える方針であることが公式のプレスリリースで明らかになっています。

    【9000形に将来的に置き換えへ】
    2023年6月12日付の移動等円滑化取組計画書の車両の整備に関する事項において、『8000形3編成については、基準に適合している9000形へ置き換えを行い、新基準に適合させていく計画。 』と記載されています。

    車両等を公共交通移動等円滑化基準に適合させるために必要な措置として、時期は未定としつつ、8000形3編成の新造車への更新が示されています。現在、運用についている8003F、8006F、8007Fのことを指しているものと推測されています。

    移動等円滑化取組計画書(北大阪急行電鉄)

    「北大阪急行電鉄9000形POLESTARⅡ」は、2014年に9001Fが登場して以降、今年に営業開始10周年を記念した記念企画が実施される予定です。

    3月23日のダイヤ改正では、南北線延伸線(千里中央駅~箕面萱野駅)の開業を迎え、今年9000形の登場から早10年を迎えます。
    時期未定なものの、車両更新について今後要注目です。




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    京成電鉄は4月26日、京成電鉄を株式交換完全親会社、関東鉄道を株式交換完全子会社とする株式交換契約を締結したことを公表しました。
    当該株式交換契約は、2024年9月1日を効力発生日として行われる予定で、京成電鉄の「完全子会社
    」となります。

    京成電鉄株式会社による関東鉄道株式会社の完全子会社化に関する株式交換契約締結(簡易株式交換)のお知らせ(京成電鉄)


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    相模グループは4月26日、2024年度設備投資計画の概要を発表しました。
    ホームドアを2駅に設置する予定である他、10000系車両3編成のリニューアルなどが実施される予定です。

    【鉄道分野に94億円】
    「デザインブランドアッププロジェクト※1」の統一コンセプト に基づき、車両のリニューアルが進めている10000系ですが、3編成をリニューアルする予定です。
    現在、かしわ台車両センターにはリニューアル改造工事中の10702×10(10702F)が入場しています。


    ・ホームドア設置計画
    今年度は、相鉄本線の和田町上星川の2駅に設置する予定です。
    これにより、2026年度に設置予定の海老名駅を除く、全駅への設置が完了する予定です。

    和田町駅と上星川駅は2023年度の設備投資計画で設置予定駅に含まれていましたが、今年度に延長となった見通しです。

    この他、鶴ケ峰駅付近連続立体交差工事の推進、今年7月に完了予定のいずみ野線ゆめが丘駅の駅の改良、海老名駅の改良等も盛り込まれました。

    2024年度 鉄道・バス設備投資計画 安全対策とサービスの向上に総額104億円 ホームドアを2駅に設置する他、10000系車両3編成のリニューアルを実施(相鉄グループ)


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    2024年3月16日のダイヤ改正から早1ヶ月が経過しました。
    先日、ダイヤ改正後でも続く横須賀線・総武快速線E217系の湯河原疎開の返却の様子を挙げたいと思います。
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    撮影した日はY-23編成とY-116編成が湯河原から疎開返却となりました。
    E235系1000番台の導入で徐々に数を減らしつつあるE217系ですが、この疎開回送・返却回送がいつまで続くのか気になる所です。


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    東急電鉄は4月24日、東横線で運行している有料座席指定サービス「Q SEAT」について、5月7日(火)より一部サービス内容を変更することを発表しました。

    【サービス変更内容】
    サービス時間帯の拡大
    現在の1日5本運行体制の所、2本増発(渋谷18:35発の「183号」と渋谷19:05発の「191号」)し、合計1日7本体制の運行なる見通しです。

    サービス両数の変更
    10両編成のうち、現在のサービスは一部列車の4・5号車となっていますが、7日以降は、5号車のみでのサービスに変更される見通しです。
    なお、4号車についてはラッピング車両のまま、ロングシートとして列車指定券なしで運行されます。

    東横線 有料座席指定サービス「Q SEAT」 サービス内容の一部変更 ~2024年5月7日(火)からサービス時間帯の拡大およびサービス両数を変更いたします~(東急電鉄・PDF版)



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