
JR西日本は4月30日、2024年3月期決算(通期)と併せて、「中期経営計画2025アップデート」(資料)を公表しました。
「中期経営計画2025アップデート」における追加施策として、A-SEAT(Aシート)の追加導入や日本経済新聞社の取材では、28年3月期までに、新幹線や京阪神地区の老朽車両の更新を前倒しするなどが言及されました。
具体的な老朽車両については触れなかったものの、京阪神地区の老朽車両としては、加古川線103系や播但線103系、奈良線205系等が想定されますが一体どの車両が対象となるのか要注目です。
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