湘南色の部屋(Shonan-color train)

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    当部屋においては、JR東日本を中心に首都圏を走る私鉄各社、全国的な鉄道の気になるニュースなどをお届けしています。
    日々勉強しながら、まとめ記事・撮影記録の記事などご案内しております。

    2024年02月

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    先日公開された労組資料において、現在ホームライナー沼津・静岡・浜松や特急「ふじかわ」「伊那路」で使用されている373系の代替車両について言及されました。

    労組資料によれば、『373系の代替車両の変更はあるのか 』という問いに対し、『今のところ計画はない 。』とし、373系の代替車両の更新については現状、計画はない方針を示しました。

    1995年に登場し、今年で早29年となる直流特急形電車373系。2012年3月16日までは普通列車としてJR東日本東京口までの乗り入れていましたが、その後廃止に。

    JR東海では、特急しなのに新型車両の「385系」が導入や近年中にキハ75系の車両更新に関しても話題になりましたが、まだまだ373系についてはまだ活躍が見られそうです。

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    本日公開された労組資料において、ダイヤ改正で「わかしお」「さざなみ」はE257系5両編成になるものの、一部列車においては期間を限定し、ダイヤ改正以後でも255系9両編成とE257系10両編成の定期列車は存続することが明らかになりました。

    一部編成・両数変更についての概要は以下の通りです。

    【変更期間】
    2024年3月18日(月)~6月28日(金)
    ※3月16日(土)から順次変更し、3月18日(月)には変更対象列車は全て編成変更後の列車に変更。
    ※6月29日(土)以降は順次E257系5両編成での運転、7月1日(月)には全ての列車がE257系5両編成での運転

    【編成変更列車】
    ・E257系10両編成に変更
    (上り)わかしお 2号

    ・255系9両編成に変更
    (上り) わかしお6、8、12、16、18号、さざなみ6号
    (下り)わかしお3、5、9、13、15、21号、さざなみ3号

    なお、ダイヤ改正後自動放送には対応しておらず、プレスリリースの公表もないと言及されました。

    同資料においては「しおさい」については言及されていないため、発表通りに現行の255系9両・E257系10両からE259系6両・E257系5両に変更される見込みです。
    ダイヤ改正1ヶ月前に突如として言及されましたが、6月末頃まで255系とE257系10両の運用がまだまだみられる可能性が出てきたのは驚きです。

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    阿武隈急行は公式X(旧:Twitter)とホームページにおいて、2月13日深夜〜14日未明にかけAB900系6・7号を梁川車両基地へ甲種回送・搬入されることが公表されました。

    画像より、6号は赤系のAB-6編成、7号はライトグリーン系のAB-7編成となる見込みで、これまで通り総合車両製作所(J-TREC)横浜事業所で製造となったようです。

    梁川車両基地への輸送は、AB900系8両編成にて運行される予定です。
    また、納車を記念したダイヤ札付きの特別記念入場券を梁川駅臨時窓口で発売、発売金額は2,000円となる予定です。
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    ▲AB900系6・7号納車記念 梁川駅特別記念入場券イメージ(公式ホームページより)

    AB900系 6・7号車納車記念 梁川駅特別記念入場券を発売します!
    (阿武隈急行)

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    2025年度から車両の更新を行うと公表があった高松琴平電気鉄道。
    2/9に香川県の令和6年度当初予算の概要が公表され、高松琴平電気鉄道の「新造車両」の設計費の支援(9000万円)が計上されていることが明らかとなりました。
    費用負担の割合は「国が9/20、県が9/40、沿線市町が9/40、事業者1/10」となっています。

    新造車両(自社発注の車両)の導入は1010形電車以来、65年振りとなる見込みです。

    琴電では令和5年度版の移動等円滑化取組計画書にて、令和6年度にバリアフリーに対応した車両の設計に着手し、令和7年度より車両更新を行う計画が公表されていました。

    議案の概要(香川県 –令和6年度当初予算) ※当該記述は、144ページ。


    【「ことでん」主な車両】
    琴平線(2両編成×20編成・40両)
    600形(0番台) 元:名古屋市営地下鉄250形・1000系列中間車→2編成4両
    1080形 元:京急1000形(初代) 5編成10両
    1100形 元:京王5000系(初代) 4編成8両
    1200形(1200番台) 元:京急700形(2代) 7編成14両

    長尾線(2両編成×10編成・20両)
    600形(0番台) 2編成4両
    1200形(1200番台)1編成2両
    1200形(1250番台)3編成6両
    1300形 元:京急1000形(初代)4編成8両

    志度線(2両編成8編成・16両、その他4両・計20両
    600形(620番台) 6編成12両
    600形(800番台) 4両
    700形 元:名古屋市営地下鉄300形・1200形 2編成4両
    (事業用車両)1000形・3000形 - 琴平電鉄自社発注車 各1両


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    本日、小田急5000形5056×10(5056F)が本線上で試運転を実施しました。
    試運転を行った同車の10号車前面の中央部分に、青・橙・クリーム系の帯状のラッピングが、5号車の新宿方面の海側と1号車の海側の少なくとも計3箇所に青・橙系の帯状のラッピングが貼付されているのが確認できます。






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    本日、相鉄10000系10702×10(10702F)にリニューアル工事が施工されており、ヨコハマネイビーブルー塗装になった姿が確認されました。
    同車両は1月中旬頃に帯の一部分が剥がされている姿が目撃されていました。


    10000系機器更新車の中で通常塗色を纏っているのは10703×8(10703F)のみとなりました。


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    公開された労組資料において、2024年度より高崎地区の211系を10編成を対象に「211系当面使用に伴う延命化工事」が施工される計画であることが言及されました。

    【211系も延命化へ】
    延命化工事の詳細として、「車両の屋根上のベンチレーターを撤去して、幕板を貼る工事」が施工される他、屋根上の修復作業も計画されており、工期が1ヶ月に及ぶと明記されました。
    なお、工事施工は大宮総合車両センター(OM)で計画されています。


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    本日付けの朝日新聞デジタル版の記事において、川口市の首長がJR京浜東北線川口駅に中距離電車の「上野東京ライン」が停車する見通しであることが会見であったと報じられました。

    構想では、上野東京ラインのホーム設置に伴い、線路を拡幅(拡幅分には駅西口側の市有地)し、既存の歩行者用デッキを広げ、ふたつのホームの間に改札口を設置することが記載されました。

    計画案(讀賣新聞)
    既存デッキの拡幅をせず、屋根の設置もしない案(パターン〈1〉)が約389億円、既存デッキの活用、デッキを拡幅、屋根を設置する(パターン〈2〉)案が約420億円、自由通路を設ける案(パターン〈3〉)が約431億円との想定されているようです。


    【2025年にもJRと基本合意見通し】
    市議会への関連議案の提出や市民の意見募集を踏まえ、早ければ2025年にJRと市が基本協定を結ぶ予定であること、川口駅に上野東京ラインが停車するのは、2037年以降になる見通しであることが言及されました。

    JR川口駅に上野東京ライン停車へ 駅舎など建て替え市が負担 埼玉(朝日新聞)
    JR川口駅再整備 上野東京ライン停車 歩行者デッキ拡幅案(読売新聞)
    JR川口駅に「上野東京ライン」停車へ、ホーム増設で(日本経済新聞)

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    本日、国土交通省ならびに同省北陸信越運輸局のニュースリリースにおいて、国土交通大臣が、令和5年10月に施行された改正地域交通法※に基づく城端線・ 氷見線の鉄道事業再構築実施計画について、令和6年2月8日付けで認定が行われました。
    同計画の認定は、改正法施行後、初めての事例となります。

     実施計画では、現在、第一種鉄道事業者としてJR西日本が経営する城端線・氷見線について、計画開始から概ね5年後を目途にあいの風とやま鉄道に事業譲渡することとされています。

    また、事業譲渡前には新型車両の導入や交通系 ICカードへの対応、譲渡後の増便やパターンダイヤ化に向けた改良等が実施される他、譲渡後には高岡駅において両線の直通運転を行うための駅改良等を行うこととされています。

    城端線・氷見線の鉄道事業再構築実施計画の認定について(国土交通省 鉄道局鉄道事業課) 


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    昨年の北海道新聞において、JR北海道が2025年3月、「キハ40形」の定期運行の廃止を計画していることを報じました。

    現在H100形「DECMO」等に置き換えが進められているキハ40形。
    2024年3月のダイヤ改正により石北線上川~網走間と釧網線にH100形が導入し、キハ40・キハ54、キハ150形気動車を置き換える予定です。

    また、函館線(札幌~旭川間)においても、H100形を投入し、キハ40形の普通列車3本を置き換えとなる見通しです。

    キハ40形、25年3月定期運行廃止 JR北海道 ローカル線の「顔」(JR北海道)


    また同記事においては、定期列車としての運用は廃止するが、車内を改造した「山明」「紫水」といった車両は残し、観光列車などとして活用する予定だと言及しています。

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