湘南色の部屋（Shonan-color train）

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    当部屋においては、JR東日本を中心に首都圏を走る私鉄各社、全国的な鉄道の気になるニュースなどをお届けしています。
    日々勉強しながら、まとめ記事・撮影記録の記事などご案内しております。

    2023年08月

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    北陸新幹線の金沢～敦賀間の開業により、並行在来線となる現北陸本線敦賀駅～大聖寺駅間（84.3km、18駅※大聖寺駅はIRいしかわ鉄道が所有予定）においては第三セクターの「ハピラインふくい」が運行主体とする予定です。
    使用される車両については、JR西日本から521系と143系（除雪用車両）が譲受される予定であることが公表されていました。

    【譲受予定の車両予定数】
    「ハピラインふくい」は運行計画上、必要となる16編成（2両1編成。定期運用14編成、予備2編成）を保有する予定です。
    JR西日本からの譲渡車両については、北陸本線で運用されている車両 （521系）を15編成、新古車（JRにおいて導入後に譲渡）を1編成とし、また、 除雪車（143系）など非営業車については、自然災害や突発的な保守に対応できるよう、点検や補修を施した上で必要な数をJRから取得する予定です。


    【JR西日本からの譲渡車両】（参考）
    ・あいの風とやま鉄道
    413系×5編成
    521系×16編成（2次車）
    DE15形×2両

    ・IRいしかわ鉄道
    521系×21編成（2次車3編成、内未使用新製車2編成、3年使用新製車1編成）
    キヤ143型1両

    福井県並行在来線経営計画（「ハピラインふくい」経営計画）

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    今冬に鶴見線に導入予定の新型車両E131系1000番台。
    現在、総合車両製作所新津事業所（J-TREC新津）において製造が進められていますが、目撃情報によれば編成番号と車両の組成についても明らかになっています。



    【鶴見線E131系これまでの情報】
    ここまでの情報をまとめると、これまでに入っている鶴見線E131系1000番台の情報は以下の通りになります。
    ①編成番号は「T◯（※第一編成目はT1、英数字と数字の間にハイフンなし）」
    ②1号車がクモハE131形1000番代、2号車がモハE131形1000番代、3号車がクハE131形1000番代の2M1T

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    北國・富山新聞が本日付けの記事において、JR西日本の北陸新幹線金沢～敦賀間の開業は2024年3月16日（土）でJRが最終調整を行っていることを報じました。

    今回延伸開業する金沢～敦賀間は線路延長約125kmで、石川県内に小松駅、加賀温泉駅の2駅と福井県内には芦原温泉駅、福井駅、越前たけふ駅、敦賀駅の4駅、計6駅が設けられられる予定です。


    北陸新幹線（長野～金沢間）開業の運行計画の概要については、8月最終週の水曜日に発表されており、早ければ明日中（8月30日）にも延伸開業日や運行体系等が発表される可能性があります。



    （参考：北陸新幹線　長野～金沢駅間開業に伴う運行計画の概要について）
    https://www.westjr.co.jp/press/article/2014/08/page_6073.html

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    本日未明、東京メトロ9000系9109F（8両）が副都心線/東武線の和光市駅まで入線しました。
    同車両は５月下旬頃に新木場車両基地において8両編成化された姿が目撃され、その後、6月下旬頃には千代田線北綾瀬まで試運転が実施されているなど目撃されていました。


    8両編成化された9109Fは今年度中にも営業運転に復帰する予定です。


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    【2023/8/28(月) E235系クラJ-27編成 J-TREC新津を出場】
    本日、横須賀・総武快速線向けのE235系付属編成（4両）の第27編成目に当たるクラJ-27編成が総合車両製作所 新津事業所 （J-TREC新津）を出場しました。基本、付属編成を含む、E235系1000番台の車両全体としては56本目の出場となります。

    日中に、信越本線の一部区間で性能試運転が実施されました。
    後日、所属先の鎌倉車両センターまで輸送される見通しです。


    なお所属表記が省略されており、今回の車両を含めると9編成目です。

    鉄道コム「E235系」に関するトピックス


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    相模鉄道では、1990年導入時のスタイルは見納めとなることから、両先頭車の前面に導入時の塗装をイメージしたデザインにラッピングし運行されてきましたが、本日、かしわ台車両センターにおいて赤帯が剥がされている姿が目撃されました。

    8713Fにおいても、8000系車両に対してサービス向上のための自動放送化および表示器改良工事、先頭車前照灯移設工事が施工される見通しです。

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    現在、総合車両製作所 新津事業所（J-TREC新津）で製造が明らかになっている、鶴見線の新型車両E131系1000番台。


    E131系列の中で初のストレート車体の採用となった同車両ですが、目撃情報によれば検査表記が2023-10と、今年の10月前後にも同製作所を出場する可能性があります。




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    JRE MALL横浜支社店で横須賀・総武快速線E217系基本編成最後の量産先行車のY-2編成。
    先日、東海道本線の湯河原疎開後に運用に充当されたということで撮影に行きました。

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    Y-2編成ですが、出会ったのは東海道本線で活躍していたF-52編成時代以来でしょうか。
    先日引退宣言された同車両ですが、疎開からの運用復帰は懐疑的でしたが、見事運用に復帰してくれるとは。
    思い出たっぷりですのでまだ引退して欲しくはありません。
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    続行で新塗装の成田エクスプレスが来ました。
    「SERIES E259」のインパクトなデザインに目が持って行かれます。新塗装はまだまだ違和感を覚えます。
    徐々に数を減らしつつある現行塗装（旧塗装）ですが、一体いつまで見られるのやら。

    今回、Y-2編成を久々に見ることが出来、良かったです。



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    JR東日本とJR東日本横浜支社は8/24、秋季に運行される臨時列車の概要を発表しました。
    E257系9両による茅ケ崎発着の臨時特急「えぼし」、八王子発着の「はちおうじ草津･四万」等が運行される予定です。

    【茅ケ崎発着の臨時特急「えぼし」運行へ！】
    9月27日（水）、28日（木）、30日（土）、10月1日（日）の4日間、茅ヶ崎市で開催されサザンオールスターズ「茅ヶ崎ライブ2023」に合わせ、全席指定席の臨時特急「えぼし」が茅ケ崎～東京間で運行されます。

    臨時特急「えぼし1号」（下り） 東京 13:54→茅ケ崎 14:43
    臨時特急「えぼし2号」（上り） 茅ケ崎 22:25→東京 23:19

    運転日：2023年9月27日（水）・28日（木）

    臨時特急「えぼし1号」（下り） 東京 13:54→茅ケ崎 14:43
    臨時特急「えぼし2号」（上り） 茅ケ崎 22:10→東京 22:58
    臨時特急「えぼし3号」（下り） 東京 14:33→茅ケ崎 15:22

    運転日：2023年9月30日（土）・10月1日（日）

    ■編成→1号～3号:E257系9両 (全車指定席)

    サザンオールスターズ「茅ヶ崎ライブ2023」開催に合わせ臨時列車を運転します（JR東日本横浜支社）

    【八王子発着の特急「はちおうじ草津・四万」運行】
    今年3月のダイヤ改正で新設された「草津・四万」が中央線八王子～長野原草津口間で運行されます。

    臨時特急「はちおうじ草津・四万」（下り） 八王子 10:41→長野原草津口 13:43
    臨時特急「はちおうじ草津・四万」（上り） 長野原草津口  12:05→八王子 15:05

    運転日：上り列車→2023年10月14日（土）のみ、下り列車→10月15日（日）のみ

    秋の臨時列車の運転について（JR東日本）

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    JR西日本は8/24、新たな有料座席サービス「快速 うれし ート」を大和路線・おおさか東線に導入することを発表しました。

    【計4本に有料座席サービス導入へ！】
    現在、平日朝の通勤・通学時間帯に運転している、 加茂･奈良→天王寺･大阪方面行きの「区間快速」（Q区間快速）と、奈良→新大阪･大阪方面行き「直通快速」（F直通快速）の各2本の列車を対象に、一部有料座席(指定席)を設定される予定です。

    〇大和路線「区間快速」（Q区間快速）加茂～天王寺間
    ※平日のみ：2本
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    加茂→天王寺間のみに「快速 うれしート」サービスを設定されます。 大阪環状線内は、サービスの設定はなくそのまま座席に座ることが出来るようです。

    〇大和路線～おおさか東線「直通快速」奈良～大阪間
    ※平日のみ：2本
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    こちらは、奈良→大阪間の全区間に「快速 うれしート」サービスが設定されます。

    【対象列車】
    大和路線「区間快速」、大和路線～おおさか東線「直通快速」に使用している221系8両編成のうち、最後部1号車の後ろ寄りの20座席が有料座席（指定席）となる見通しです。（※なお4･5番席は対面席、5番席は進行方向と逆向き）
    また、有料エリアには“のれん”が設置されます。 

    【導入予定日・料金】
    「快速 うれしート」は10月23日(月)に導入予定です。
    また料金は全区間一律で、通常期が530円、閑散期が330円となりネット予約「e5489」または「みどりの窓口」で発売されます。

    有料座席サービス「快速 うれしート」導入のお知らせ（JR西日本） 

    現在、京阪神エリアに導入されている「A-SEAT」の様に、動向次第ではサービスの順次拡大なども想定されます。
    奈良エリア～大阪エリアを結ぶ「直通快速」「区間快速」に導入予定の「快速 うれしート」。今後の動きが楽しみです。

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