湘南色の部屋(Shonan-color train)

「湘南色の部屋(Shonan-color train)」へお越し下さいまして、誠にありがとうございます。

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    当部屋においては、JR東日本を中心に首都圏を走る私鉄各社、全国的な鉄道の気になるニュースなどをお届けしています。
    日々勉強しながら、まとめ記事・撮影記録の記事などご案内しております。

    2023年06月

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    来月7月22日から岡山・備後エリアのに導入予定の227系500番台「Urara」。
    先日岡山の方に遠征し、試運転の様子を撮影しました。

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    山陽本線・伯備線の倉敷駅方面から臨時ホームの2番のりばへ入線していました。
    定期列車ではあまり見られない2番のりばで折り返し倉敷駅方面へ向かうようです。
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    中庄駅の2番・3番のりばに停車している227系の転落防止幌と「中庄」の駅名標とともに。
    「115」の文字も入れてみました。
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    Uraraはこの後、倉敷駅方面に向け発車していきました。
    「豊穏の彩(ほうおんのいろどり)」をデザインコンセプトとし、沿線を象徴する豊穏をイメージしたピンク塗色の227系500番台「Urara」。

    227系導入で117系の撤退が発表されていますが、その他にも、113系・115系や213系等の動きにも要注目ですね。


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    東急目黒線車両の中で唯一相鉄線対応が実施されていなかった3020系ですが、本日3123Fの運転台に相鉄用の無線装置が搭載されたのが確認され、本線で試運転が実施されました。





    【東急新横浜線 入線/走行 -初日-】
    ・東急車
    目黒線3000系3101F(2022/10/27日中)
    東横線5050系4000番台 4102F(2022/10/17未明)
    目黒線5080系51**F(2022/10/**未明)※編成の識別不可(目撃動画はこちら
    7500系「TOQ i」(2022/10/21未明)
    3020系3122F(2022/12/24日中)

    ・東武車
    9000系9050型 9152F(2022/10/19未明)
    50000系50070型 51072F(2022/11/03日中)


    ・相鉄車
    20000系20107×10・20107F(2022/10/27日中)

    ・東京メトロ車
    南北線9000系9114F(2022/10/28日中)
    副都心線・有楽町線10000系10117F(2023/3/8日中)
    副都心線・有楽町線17000系17103F(2023/3/10日中)

    ・都営車(東京都交通局)
    三田線6300形6326F(2022/11/03日中)

    三田線6500形6501F(2022/11/09日中)

    ・埼玉高速鉄道
    2000系2102F(2022/12/15日中)

    ・西武車
    40000系40151F(2023/3/9日中)
    6000系6158F(2023/3/13日中)


    相鉄新横浜線 入線/走行 -初日-】
    ※相鉄新横浜線は羽沢横浜国大~新横浜間入線のみ(相鉄車除く)

    ・相鉄車
    12000系12104×10・12104F(2022/10/16日中)
    20000系20106×10?・20106F?(2022/10/12未明)
    21000系21104×8・21104F(2022/10/16日中)

    ・東急車
    目黒線3000系3101F(2022/10/30未明)
    東横線5050系4000番台 4102F(2022/10/31未明)

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    横須賀・総武快速線に導入が進められているE235系1000番台の内、グリーン車4両(2編成分)が6月27日未明に総合車両製作所横浜事業所(J-TREC横浜)を出場しました。
    車両動向により、1編成に2両ずつクラF-29編成クラF-30編成の各車両に組み込まれる予定です。


    著作権法、Twitter等の利用規約の範囲内で掲載しています。
    なお、掲載にあたりご意見がございましたら、この記事から上記の埋め込みツイートを削除させていただきます。

    グリーン車出場は計15回目となります。
    グリーン車4両については、総合車両製作所 新津事業所(J-TREC新津)に向け甲種輸送が実施されています。
    なお、本日出荷分よりJ-TREC車両輸送用新型けん引車「ECOMO(Ecological-Mobility 略)」の充当が確認されており、運用開始となりました。


    なお、F-29編成に組み込まれる予定の車両の検査表記が「2023-8」、F-30編成に組み込まれる予定の車両の当該表記が「2023-9」となっている模様です。


    【関連記事】






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    今月17日頃より、宗吾車両基地にて成田スカイアクセス線仕様の姿(オレンジ帯)の剥離が確認された京成3000形3056編成(3056F)ですが、本日、本線仕様の帯に変更され運用に復帰しました。




    京成3100形3157編成(3157F)の投入により、本線に転用となった3056編成(3056F)をもって3000形7次車からオレンジ帯の帯を纏った車両は消滅となりました。

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    インドネシアの鉄道公社クレタ・コミューター・インドネシア(PT Kereta Commuter Indonesia)へのJR東日本E217系取得の動きを巡り、現地調整大臣(海事・投資担当大臣)が日本の中古車(E217系)の輸入はないことが明言されたと複数のメディアが報じました。



    また、国営に鉄道車両製造インダストリ・クレタ・アピ(INKA)が国内で車両を製造できるようになるのが2025年であることから、それまでの期間で必要となる最少台数のみを輸入する計画でしたが、今後2年間については別の新製車両を輸入する方針であることにも言及しました。



    E217系を巡っては、クレタ・コミューター・インドネシア(PT KCI)がインドネシア政府に対し、2024年までに合計348両のE217系車両取得を申請していたことが今年3月に報道されており、その後も同形式を巡る譲渡についての言及されています。

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    6月21日発売の鉄道ダイヤ情報(DJ)8月号において、昨年の2022年10月15日をもって運行を終了した都営地下鉄三田線6300形の1次車・2次車にあたる13編成(6301F~6313F)が2022年度までに全車両除籍されたことが確認されました。

    昨年2022年10月16日に直通運転が実施されている東急目黒線内においてアナログ無線からデジタル無線機に更新が確認され、同日以降、今回除籍が確認された13編成においては運用に就いておらず、6300形配置されていた志村検修場へ搬出、その後車両については廃車・解体されていました。

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    6500形13編成の導入とアナログ無線更新により運用撤退し、その後廃車が確認された三田線6300形の1次車・2次車ですが、復活の兆しはなくそのまま廃車となってしまいましたね。

    6500形の相鉄線直通や残る3次車の行く末等、まだまだ注目点から目が離せません。

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    本日未明、JR東日本の新型砕石輸送用車両(事業用車)GV-E197系の牽引車2両が製造元の新潟トランシスを出場し、黒山駅分岐新潟東港専用線 藤寄駅へ輸送されました。




    今回出場したのは、GV-E197系けん引車のGV-E197 3とGV-E197 4でTS-02編成の牽引車とみられます。なお、ホッパ車にあたるGV-E196形は後日落成・車両輸送される見通しです。

    GV-E197形は将来的に14両分、GV-E196形は24両分が製造される見通しです。

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    イカロス出版の「Jトレイン Vol.90」(2023年5月19日発売)において、貨物牽引機について特集され、現在動向が注目されているEF66形について新たな情報が掲載されていました。

    【EF66 100番台の2次車にも除籍・廃車・解体済みの車両が発生】
    公益社団法人鉄道貨物協会が毎年3月のダイヤ改正前後で発売している「貨物時刻表」において、EF66形100番台1次車(101号機~108号機)の全車除籍が確認されていましたが、Jトレイン Vol.90において、112号機と114号機、115号機について除籍、解体が始まっているとの記述が記載されていました。



    また、EF66形一覧では、上記車両に加え、109号機・132号機・133号機においても「全検切れ・廃車」、113号機については「全検切れ」との記述が掲載されており、少なくとも計6機が既に廃車・除籍となり、解体待ち・既に解体が完了となった可能性があります。

    (参考)
    ・EF66 133号機解体中の様子(2023年4月頃)


    ・EF66 109号機とEF66 113号機の様子(同年5月頃)



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    【2023/6/19(木) E235系クラF-27編成 J-TREC新津を出場】
    本日、横須賀・総武快速線向けのE235系基本編成(11両)の第27編成目に当たるクラF-27編成が総合車両製作所 新津事業所 (J-TREC新津)を出場しました。基本、付属編成を含む、E235系1000番台の車両全体としては51本目の出場となります。

    同日中に、信越本線の一部区間で性能試運転が実施され、後日、所属先の鎌倉車両センターまで輸送される見通しです。

    車内の仕様については不明です。
    なお所属表記が省略されており、今回の車両を含めると6編成目となります。


    鉄道コム「E235系」に関するトピックス


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    本日、新潟車両センター所属のE653系1000番台U-102編成の「いなほ」前面の愛称幕が抜かれた状態で留置されている姿が確認されました。

    U-102編成は今年8月頃まで運用が充当が確認されていますが、その後は充当が確認されておらず、定期運用を離脱している状態でした。
    また、2022年3月に実施されたダイヤ改正においては、特急「いなほ」に1100番台(4両編成・しらゆき用車両)が投入され、7両編成の定期運用は減少していました。

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