湘南色の部屋(Shonan-color train)

「湘南色の部屋(Shonan-color train)」へお越し下さいまして、誠にありがとうございます。

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    当部屋においては、JR東日本を中心に首都圏を走る私鉄各社、全国的な鉄道の気になるニュースなどをお届けしています。
    日々勉強しながら、まとめ記事・撮影記録の記事などご案内しております。

    2023年03月

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    現在、東武アーバンパークライン(東武野田線)で運用されている60000系61611Fの一部車両において、ドアエンジンに変化が見られました。



    従来車と比べた動画では、ドアエンジン変更後は、やや重めの音色が聞こえる他、ドアの開閉時に他社の車両で導入実績のある"ラック・アンド・ピニオン"式(ラック式)のドアエンジンに酷似した"カチッ"とした音も聞き取れます。


    なお、今回ドアエンジンが交換されたとされる61611Fは、今月中旬頃に南栗橋車両管区七光台支所で変更当該車両のみ扉に何かしらの作業が施工されている姿が目撃されていました。

    【ラック・アンド・ピニオン式(ラック式)のドアエンジン採用・酷似車両(例)】
    JR東日本E235系、E131系
    JR東海315系
    都営地下鉄5300形、10-300形一部
    東急2020系・3020系、6020系
    小田急5000形
    つくばエクスプレスTX-3000系
    リゾートライナーType C(100形)等

    (参考)ラック・アンド・ピニオン式ドアエンジンについて
    輸送品質向上を目指したJR東日本E235系車両(山手線)向けドアシステム(富士電機)

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    JR東日本 日光線(宇都宮~日光間)を中心に運行されてきた205系600番台(Y3編成)「いろは」ですが、昨夜~本日未明にかけ長野総合車両センターへ配給輸送されました。
    けん引は、新潟車両センターのEF64 1030号機でした。

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    なお、掲載にあたりご意見がございましたら、この記事から上記の埋め込みツイートを削除させていただきます。


    (参考)ケヨ4編成~新Y3編成まで
    Y3編成組成


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    3/27に、JR四国、JR貨物、JR西日本、東急の4社が連名で四国・瀬戸内エリアの観光振興・地域活性化を目的とし、伊豆急2100系「THE ROYAL EXPRESS」を使用したクルーズトレインを運行することを発表しました。

    【四国・瀬戸内クルーズトレイン概要】
    ○運転時期:2024年1~3月の間に1回4日間の運行を6回運行
    ○運 転エリア:岡山~高松~松山方面
    ○運転編成:電気機関車(※)によるけん引での運行が計画されています。
    ※岡山~高松間はJR西日本所有の電気機関車、その他四国島内では、JR貨物所有の電気機関車としています。
    編成イメージしとして、JR貨物のEF210 300番台に似たデザインが描かれています。


    2020年~2022年、そして2023年もJR北海道線内等で運行予定の「THE ROYAL EXPRESS」ですが、遂に四国・中国地方でも運行予定で、且つ電源車としてのマニ50(元JR東日本)が四国・瀬戸エリアを走行するとはなんとも想像がつきません。

    【関連記事】

    ↑2022年北海道送り込み


    ↑2021年北海道送り込み



    ↑2020年北海道送り込み


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    公益社団法人鉄道貨物協会が毎年3月のダイヤ改正前後で発売している「貨物時刻表」において、2022年~2023年ダイヤ改正前までのJR貨物の車両動向について詳細が明らかになりました。
    各形式ごとに除籍等の動向をまとめました。

    EF64

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    EF64では、新たに1002号機~1005号機、1009号機、1011号機、1015号機の7両が除籍が確認されました。
    1002号機、1004号機、1015号機は稲沢機関区構内にて既に解体済みで、残る1003号機、1005号機、1009号機等もナンバープレートが撤去されています。

    EF65

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    EF65 2050号機(白プレ・更新色)、2095号機(青プレ・更新色)、2076号機(更新色)は除籍された一方で、ダイヤ直前に回送された、2093号機(青プレ・更新色)、2139号機(赤プレ・国鉄色)については、確認されていません。

    EF66

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    EF66は104号機が既に除籍が確認されていましたが、新たに101号機~103号機、105号機~108号機が除籍されました。
    これでライトが丸型の100番台1次車が全て消滅となりました。

    EF67

    広島車両所ではEF67 101、102、105号機の計4両の除籍が確認されました。

    EF81

    門司機関区所属の4両(EF81 716、717、502、503号機)の除籍が新たに確認されています。

    DE10/DE11

    今年度、DE10形は新たに21両が除籍され、残すは13両となります。
    内訳として、
    ・仙台・・・7両(1120号機、1179号機、1197号機、1198号機、1559号機、1719号機、3001号機の7両)
    ・東新潟機関区・・・2両(1767、3506)
    ・新鶴見機関区・・・2両(1726、3509)
    ・愛知機関区・・・6(1165、1562、1592、1723、1725、1727)
    ・岡山機関区・・・2両(1181、1750)
    ・門司機関区・・・2両(1745号機、1746号機の2両、計21両の除籍が確認されました。

    DD51

    DD51形全車の除籍が確認され、形式の消滅が確定しました。


    2023貨物時刻表(公益社団法人 鉄道貨物協会)

    2023年度以降も引き続きEF210 300番台、EF510 300番台、DD200形等の新製が既に発表されていますが、特に全般検査が完了しているEF64,EF65形については、より一層廃車・除籍の動きが加速となる見通しです。
    全国的にもJR貨物の機関車の世代交代が進められていますので、日常的な撮影は継続した方が良さそうです。



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    東京メトロは3/24、2023年度の事業計画の概要を発表し、輸送サービスの改善として『南北線において、より快適に安心してご利用いただくため、当社車両の8両編成列車の運行を開始する。』と言及され、9000系について8両編成化と営業列車の導入が来年度中にも実施されることが明らかになりました。

    9000系の増結中間車(2両)が一昨年2021年10月にJR貨物による甲種輸送によって綾瀬へ、同年同月12日未明に新木場車両基地(新木場CR)への入庫が確認されており、9109F(6両)が翌年2022年10月4日にそれぞれ新木場車両基地への回送されています。


    南北線と直通運転を行っている東急目黒線の車両(3000系、3020系、5080系)、東京都交通局(都営地下鉄)三田線の車両(6500形)、相鉄車(21000系)が既に8両編成で運行されています。

    埼玉高速鉄道でも、「輸送力の増強」の実施施策の一環として、新造車両の導入や車両増備の検討されています。

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    JR東日本は3/24、特急「成田エクスプレス」E259系について、車両デザインを来月4月以降、順次リニューアルすることが発表されました。

    【車両の外装デザインを変更】
    リニューアルの概要としては、車両の外装デザインの変更が挙げられています。
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    シルバー基調のカラーを先頭車両の前面、側面に取り入れられていますが、253系から続く赤帯も残されているデザインに見えます。
    車両の正面に形式名が入っているのは、「あずさ」「かいじ」等で使用されているE353系やE257系リニューアル車に続く形でしょうか。

    E259系外装リニューアル車の車両コンセプトとして「空港アクセス特急に限らない多様化したご利用目的に合わせた都市間輸送特急」、そして「時代の変化に対応し持続して進化を遂げる」ことと言及されています。
    また、リニューアル後も「N'EX」のロゴの継続や先ほどの記述を踏まえると、基本的には成田エクスプレスの運用に就きつつ、波動車用のE257系5000番台・5500番台のような他路線・現在は運用外の特急列車に充当される可能性も少なからずありそうです。



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    東武鉄道の次期フラッグシップ車両として、今年7月15日より運行開始予定のN100系「スペーシア X」ですが、未明に本線上において試運転が確認されました。

    南栗橋車両管区基地内の走行は確認されていましたが、本線の走行は今回が初めてとみられます。



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    FkGT2mUMrMCsmqZ1679567906_1679568181JR東日本では2023年3月18日に実施されたダイヤ改正により、高崎線特急にE257系リニューアル車が導入されました。
    新たに新設された3/23の上野12:10発長野原草津口行きの「草津・四万3号」に、修善寺編成の2500番台が初充当されました。

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    上野駅地平ホームの14番線に入線してきたのは、E257系2500番台NC-32編成による、特急「草津・四万」号でした。
    イヤ改正により高崎線特急が651系からE257系リニューアル車に車両変更、特急「草津」号→特急「草津・四万」号に愛称名変更などが実施されました。

    今回のダイヤ改正で高崎線特急として運用の拡大され、活躍の場が広がりました。
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    車体色のペニンシュラブルーと"特急草津・四万"、"長野原草津口"、そして号車表示の"2"の数字が新鮮ですね。
    タイや改正前までは号車表示が10~14しか見られなかったので、尚更違和感を覚えます。

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    前照灯が眩しいですが、「特急 草津・四万」とNC-32編成が分かるように撮影してみました。

    特急「あかぎ」のデビューから数日を経て「草津・四万」号に充当された、修善寺編成の2500番台。
    東海道本線「湘南」や「踊り子」での活躍はもちろんのこと、高崎線特急として「あかぎ」や「草津・四万」で活躍している姿を車両運用の様子を見ながら、記録してみたいと思います。

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    本日(2023/3/23)、新潟車両センター(旧長岡車両センター)所属のEF64 1031号機牽引のもと、横須賀・総武快速線E217系量産先行車のクラY-5編成(基本編成・11両)配給輸送が行われました。


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    複数の目撃情報から、配給輸送は長野(長野総合車両センター)方面へ輸送されるものと推測されます。

    特筆するべき点として、JR東日本のEF64 1000番台は、ダイヤ改正により新潟車両センターに所属となり、以前配置されていた長岡車両センターの所属札「長岡」を掲げて運用される姿は見納めとなります。

    【2022年度 過去の配給輸送】
    Y-10編成(基本) 1/19
    Y-121編成(付属) 2/9
    Y-11編成(基本)2/16
    Y-13編成(基本)3/9
    Y-16編成(基本)5/11
    Y-3編成(基本)6/15
    Y-12編成(基本)8/31
    Y-6編成(基本)9/15
    Y-1編成(基本)10/19
    Y-7編成(基本)11/22
    Y--144編成(付属)12/20
    Y-143編成(付属)2023/2/8



    ↓配給輸送以外の詳しい情報(疎開状況等)については下記の記事でご紹介しています。↓


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    2020年1月に、JR東海の国鉄型車両(主に211系・311系中心)の置き換え用として、導入が明らかになった新型通勤車両「315系」。
    今回は導入発表から変更された点、新たに明らかになってきた点をまとめていきたいと思います。



    ↑その他、記事について何か御用がございましたら、記事内の誤りがある場合は上記の「訂正フォーム」をご利用ください。
    (なお、誹謗中傷等のコメントはご遠慮下さい。見つけ次第削除させていただきます。)
    【変更点】
    ●車体デザイン
    昨年(2020年)1月に公開された315系のエクステリアデザインですが、今回2021年に公開された最新のエクステリアデザインをみても一目瞭然に異なるデザインであることが見受けられます。
    デザインの主な変更点として挙げるとすれば、ヘッドライト&テールライトの形状の変更電気連結器と思われる機器の有無、JR東海のコーポレートカラーの色を配色としたデザインが追加されている点、車体が若干ですが(初期デザイン比べて全体的に)丸みを帯びた点でしょうか。

    JR東海に限らず、JR東日本や大手私鉄各線など新型車両を投入している路線も増えてきていますが、今回発表された315系のデザインは、全体的にコーポレート色で全体的な沿線の色を表現しつつ、ジオメタリック(幾何学的)デザインを表現されています。それでもなお、どこか従来の電車のような落ち着いた感じにとどまったようですね。

    また、
    • 車体デザインのコンセプト(「先進性×親近感」
    • 車体(非常走行用蓄電装置搭載、車椅子スペース、車内案内表示器設置車内防犯カメラ設置・車体は3ドア)といった基本仕様。
    • 8両編成・4両編成の車両をそれぞれ配備。
    などの3点については、今回変更されませんでした。

    幕張メッセで2021年11月24日~26日の3日間開催された「第7回鉄道技術展2021」において、日本車輌製造は新ブランド「N-QUALIS」(エヌクスオリス)を発表しました。
    315系は新ブランド「N-QUALIS」第一号として登場。

    ※「N-QUALIS」は、安全(Safety)・品質(Quality)・保守(Lifelong)の3点に磨きをかけ、進化させた、日本車両の次世代プラットフォームを指します。
    製品例として、通勤型車両、特急型車両、状態監視技術、NS台車の4種類が挙げられていました。(NS台車は、小田急ロマンスカー70000形(GSE)、新型通勤車両5000形にも採用)

    ※「非常走行用蓄電装置が4号車・8号車に搭載される予定」
    と12/3付の鉄道コムのリポートで判明しています。

    ●車両インテリアデザイン
    これまで315系のインテリアデザインの詳細については明らかにしませんでしたが、5/18にデザインと車内設備の詳細が明らかになりました。
    インテリアデザインコンセプトは「優しく安心感のある快適な移動空間」とし、既存の車両を一部分踏襲しつつ、デザインは青を基調としたグラデーションデザインに変更されています。

    ※丸印の番号については、プレスリリースに準じて付番されています。

    <車体前方部/後方部>
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    前回のプレスリリースでもあったように、1両あたり1箇所(車体前方部/後方部)に車椅子スペース(&ベビーカースペース)が設置されました(①)。このスペース付近の扉の非常電話装置の取り付け位置は、少し低い位置にあるように見受けられます。
    また、開閉扉付近には黄色い滑り止めが確認できるほか、車両の扉とホームの幅を軽減させたようです(③)。

    <優先座席部分>
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    315系の優先座席は、211系・213系のデザインを踏襲した形でオレンジ色を基調とした座席となりました(②)。また、床面もオレンジ色を基調にしたものと青色を基調としたデザインが色分けされていて、「優先席」だと目視しやすいデザインに変更されています。

    <車内の様子>
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    311系・313系などと比べて車内案内表示器が大幅に改善し、カラーユニバーサルデザインに対応した車内案内表示器(液晶ディスプレイ)が見られます。
    細かくて詳細は不明ですが、この画像を見る限りでは三菱製の物を採用していると推測されます(④)。また、車内に5か所に「防犯カメラ」が設置されます(⑤)。

    さらに、扉横に非常電話装置の取り付け(⑥)や、空調設備の向上(⑦)、青色を基調とした普通座席に変更され、211系と比べて一席あたり1cm程度座席幅が広がり、各座席の幅が46cmとなったようです(⑧)。赤外線・紫外線99%カット の遮熱・遮光ガラスを採用し、カーテンの取付も廃止されました(⑨)。この他にも、バリアフリー対応の車椅子トイレなどが全車両1編成あたり1箇所に設けられることとなりました。


    【カラーユニバーサルデザインとは?】
    人間の生まれつきの色の感じ方(色覚)は、大きく5つの型(タイプ)に分けることができそれぞれの色覚型には色の感じ方に異なる特徴があります。また色覚は病気や老いによって変わることもあります。こうした人間の色覚の多様性に対応し、より多くの人に利用しやすい配色を行った製品や施設・建築物、環境、サービス、情報を提供するという考え方を「カラーユニバーサルデザイン(略称CUD)」と呼びます。

    参考文献:CUDO(NPO法人 カラーユニバーサルデザインデザイン機構)「CUOとは」から一部引用→https://www2.cudo.jp/wp/?page_id=74



    【製造元・スケジュール】

    2021年度~2025年度にかけて、全車両計352両が日本車輌製造で製造される予定です。
    主に名古屋地区・静岡地区を中心中央本線、東海道線、関西本線等に投入が計画されています。

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    (全車両352両が"日本車輌製造"で製造予定)
    詳しい投入スケジュールですが、2021年1月29日に日本車輌製造から発表された数値、JR東海が3月に発表した設備投資計画をもとに図式化しています。

    【出場順】※順次更新予定
    ~2021年度(8両×7編成)~
    ・C1編成(R3/11/6)
    ・C2編成(R3/11/18)
    ・C3編成(R3/12/2)
    ・C4編成(R3/12/16)
    ・C5編成(R4/1/13)
    ・C6編成(R4/2/9)
    ・C7編成(R4/2/24)

    ~2022年度(56両・8編成予定)~
    ・C8編成(R4/11/10)
    ・C101編成+C102編成(R4/12/22)←更新
    ・C9編成(R5/1/12)
    ・C10編成(R5/1/26)
    ・C11編成(R5/2/16)
    ・C12編成(R5/2/27)
    ・C13編成(R5/3/23)

    【営業運転開始日】
    2021年11月17日付けのJR東海のプレスリリースより、2022年3月5日(土)から営業運転を開始するとの発表がありました。
    また初陣は、中央本線名古屋~中津川駅間に投入開始。2023年度中にも315系に統一される予定です。


    ・静岡地区への315系導入検討
    JR東海の労働組合が発表した、2021年4月26日付の資料によると、静岡地区への315系投入が令和6年度(2024年度)以降となることが明らかとなりました。
    今年度は8両編成の車両が7編成導入されることが確定していますが、静岡エリアは少し経ってからの導入となる見込みです。

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