湘南色の部屋(Shonan-color train)

「湘南色の部屋(Shonan-color train)」へお越し下さいまして、誠にありがとうございます。

    「湘南色の部屋(Shonan-color train)」へお越し下さいまして誠にありがとうございます。
    当部屋においては、JR東日本を中心に首都圏を走る私鉄各社、全国的な鉄道の気になるニュースなどをお届けしています。
    日々勉強しながら、まとめ記事・撮影記録の記事などご案内しております。

    2022年12月

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    【2022/12/12(月) E235系クラF-22編成 J-TREC新津を出場】
    本日、横須賀・総武快速線向けのE235系基本編成(11両)の第22編成目に当たるクラF-22編成が総合車両製作所 新津事業所 (J-TREC新津)を出場しました。基本、付属編成を含む、E235系1000番台の車両全体としては41本目の出場となります。

    同日中に、信越本線の一部区間で性能試運転が実施され、後日、所属先の鎌倉車両センターまで輸送される見通しです。

    著作権法、Twitterの利用規約の範囲内で掲載しています。
    なお、掲載にあたりご意見がございましたら、この記事から上記の埋め込みツイート(外部リンク)を削除させていただきます。

    車両用信号炎管も未設置の他、尾灯部分は非クリアテール仕様です。(車内の仕様については不明)
    また、既出の通り、8号車のサハE235-1022には線路設備モニタリング装置(準備工事)が施工された模様です。

    鉄道コム「E235系」に関するトピックス→https://www.tetsudo.com/topics/search/-/-/e235%E7%B3%BB/

    【関連記事】


      このエントリーをはてなブックマークに追加
    東急3000系の内、11月26日頃に6両から8両に増結が確認された3103F(旧3003F)ですが、改番作業が実施され、本日(12月12日)、田園都市線内で試運転が実施されました。

    【8両化 全体18本目の3103F】

    著作権法、Twitterの利用規約の範囲内で掲載しています。
    なお、掲載にあたりご意見がございましたら、この記事から上記の埋め込みツイート(外部リンク)を削除させていただきます

    3000系の8両化は3101F、3110F、3109F、3106Fに次いで5例目で、目黒線の車両全体としては18となります。


    【目黒線8両編成化の状況】

    ・3000系(7編成/全13編成)
    3101F(旧3001F
    3110F旧3010F
    3109F(旧3009F
    3106F(旧3006F
    3103F(旧3003F
    3007F
    3011F


    ・3020系(全編成完了)
    3123F(2022/4/1 営業復帰済み)
    3121F(2022/7/26 営業復帰済み)
    3122F(2022/8/29 営業復帰済み)

    ・5080系 (全編成完了)
    5187F(2022/5/16 営業復帰済み)
    5190F(2022/6/3 営業復帰済み)
    5189F(2022/6/10 営業復帰済み)
    5186F(2022/7/1 営業復帰済み)
    5184F(2022/7/8 営業復帰済み)
    5185F(2022/8/22 営業復帰済み)
    5188F(2022/9/26 営業復帰済み)
    5181F(2022/10/11 営業復帰済み)
    5182F(2022/10/17 営業復帰済み)
    5183F(2022/10/24 営業復帰済み)

    ※編成番号の前の数字は8両化された順番を表しています。(2022/10/投稿日時点)


    【直通列車の8両化】
    東急目黒線、都営地下鉄三田線、東京メトロ南北線、埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線では、順次8両編成の列車が運行されています。


    【関連記事】

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    本日、営業運用中の相鉄20000系列の車両について、行先設定欄に相鉄線の代表駅に加え、「東急横浜」「新木場」「元町・中華街」等が収録されていることが確認されました。

    著作権法、Twitterの利用規約の範囲内で掲載しています。
    なお、掲載にあたりご意見がございましたら、この記事から上記の埋め込みツイート(外部リンク)を削除させていただきます。

    行先表示の設定欄には、具体的に代表駅として「和光市」、「小竹向原」、「新木場」、「(文字判別不可)」、「新宿三丁目」、「渋谷」、「武蔵小杉」、「菊名」、「東急横浜」、「元町・中華街」等の文字が読み取れます。


    20000系は過去に新木場車両基地までの入線実績がある他、本日の日中時間帯に横浜高速鉄道みなとみらい線の元町・中華街の入線が確認されました。
    著作権法、Twitterの利用規約の範囲内で掲載しています。
    なお、掲載にあたりご意見がございましたら、この記事から上記の埋め込みツイート(外部リンク)を削除させていただきます。

    なお、先月24日に発表された運行形態では、相鉄側からは主に東急目黒線・東横線に直通する予定です。
    したがって、有楽町線の新木場駅や東急線横浜駅、みなとみらい線元町・中華街駅等に入線する可能性は現時点では低く、(他社線内での)突発的な運用変更時といった場合のみ使用される可能性があると推測されます。

    【関連記事】



      このエントリーをはてなブックマークに追加
    ExyNgLEusedzS8f1670588179_1670588692
    本日(12/9)、JR東日本の鎌倉車両センター中原支所で開催された有料撮影イベントの中で、同所の所長が南武支線205系、鶴見線205系の動向について言及しました。言及があった2路線の車両について車両別に言及内容をまとめていきます。

    南武支線205系】
    南武支線(浜川崎支線)用の205系1000番台については、来年より"順次、運用離脱"。

    【鶴見線205系】
    鶴見線用の205系については、"来年より新型車により、順次置き換え。ただし、昨今の半導体不足により置き換えが延びる可能性もある。"と言及された模様です。

    現在、南武支線のワンマン運転対応の205系1000番台改造車が運用中です。

    鶴見線205系については、新型車両の導入検討が今年6月頃の撮影会時に報告されています。
    一方、今回の撮影会では、新たに南武支線205系の動向についても触れ、同車両は、2023年より順次運用を離脱することが明かされました。

    著作権法、Twitterの利用規約の範囲内で掲載しています。
    なお、掲載にあたりご意見がございましたら、この記事から上記の埋め込みツイート(外部リンク)を削除させていただきます。

    鶴見線は新型車両の導入の可能性がある一方で、南武支線については同内容の言及がなかったことから、既存車両の導入が検討されている可能性があります。

    【関連記事】


      このエントリーをはてなブックマークに追加
    現在、車両の(リニューアル)改造工事が施工されている相鉄8000系8708×10(8708F)ですが、改造途中の同編成の姿がかしわ台車両センター敷地外より目撃されました。
    前照灯等の灯具の位置変更(車両中央部→車両上部や列車番号表示のフルカラーLED化等)がみられ、リニューアル車の8709×10(8709F)や9000系と酷似した改造内容が施工されているものと推測されます。

    なお、現時点では排障器(スカート)は交換されておらず、車両塗装も従来のままの状態のようです。

    (参考:改造中の8708×10・8708F@2022/11/3撮影)
    m7c7f37KnuPggif1670586610_1670586624


    【関連記事】





      このエントリーをはてなブックマークに追加
    JR東日本相模線205系500番台のコツR11編成とR12編成が本日(12/8)、長野(長野総合車両センター)に向け配給輸送されました。過去の例から廃車・解体のための配給輸送(廃車回送)とみられます。
    hUrXzsMdliu9qEC1670502876_1670502952
    けん引機には、先日E235系クラJ-19編成の配給輸送に使用された長岡車両センターのEF64 1031号機が充当されました。

    【JR東日本 相模線205系の車両現況(12/8)】
    6945e029

    今回の配給輸送は、現在10編成が、長野総合車両センター(表上では「長野」)または郡山総合車両センター(表上では「郡山」)に入場・解体済みです。
    残りの3編成(R1、R8、R13編成)については、国府津車両センター内に留置されているものと推定されます。


    【関連記事】




      このエントリーをはてなブックマークに追加
    本日(12/8)の日中時間帯に、東急5050系4000番台4102Fが相鉄本線横浜駅の地上ホームや、いずみ野線、厚木線等への入線が確認されました。

    著作権法、Twitterの利用規約の範囲内で掲載しています。
    なお、掲載にあたりご意見がございましたら、この記事から上記の埋め込みツイート(外部リンク)を削除させていただきます。

    先月5日未明頃に、東急目黒線3000系3101Fが同区間を走行していますが、日中時間帯の東急車の走行は今回が初めてとみられます。

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    【2022/12/1(木) E235系クラJ-19編成 J-TREC新津を出場&12/6配給輸送
    12/1、横須賀・総武快速線向けのE235系付属編成(4両)の第19編成目に当たるクラJ-19編成が総合車両製作所 新津事業所 (J-TREC新津)を出場しました。増結編成を含む、車両全体としては40本目の出場となります。

    1日投稿日時点で基本編成、付属編成のいずれかが同所より出場されていることが確認されていましたが編成番号については不明のままでした。
    本日(6日)、越後石山(新潟車両センター)より配給輸送が実施され、クラJ-19編成が鎌倉車両センターへ輸送されました。

    配給当日の6日までE235系1000番台の出場がなかったことから、1日に出場したのはクラJ-19編成と断定します。


    著作権法、Twitterの利用規約の範囲内で掲載しています。
    なお、掲載にあたりご意見がございましたら、この記事から上記の埋め込みツイートを削除させていただきます。

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    本日、横須賀・総武快速線用のE235系1000番台(F-14編成+J-10編成)がE217系の代走の形で鹿島線に直通する運用「1658S~1659F~4659F~2545M」(付属編成のみ、佐倉駅で切り離し)に充当されました。
    鹿島線のE235系入線は、試運転列車で基本編成のF-01編成とF-06編成、付属編成のJ-01編成の入線が確認されていますが、2020年12月の営業運転開始以来、営業運用に充当されるのは今回が初めてです。

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    本日(12/4)、小山車両センター所属のE231系近郊型(1000番台・U540編成)が常磐線の各駅を走行している姿が複数目撃されました。
    最終的には、常磐線我孫子までの入線が確認されており、松戸車両センター我孫子派出所へ入庫したものと推測されます。


    現時点では、詳細は不明で同編成の動向に注目です。

    このページのトップヘ