湘南色の部屋(Shonan-color train)

「湘南色の部屋(Shonan-color train)」へお越し下さいまして、誠にありがとうございます。

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    当部屋においては、JR東日本を中心に首都圏を走る私鉄各社、全国的な鉄道の気になるニュースなどをお届けしています。
    日々勉強しながら、まとめ記事・撮影記録の記事などご案内しております。

    2022年12月

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    東急3000系の内、12月3日頃に6両から8両に増結が確認された3106F(旧3006F)ですが、改番作業が実施され、12月18日から田園都市線内で試運転が実施されました。

    【8両化 全体19本目の3107F】

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    3101F、3110F、3109F、3106F、3103Fに次いで6例目で、目黒線の車両全体としては19となります。


    【目黒線8両編成化の状況】

    ・3000系(8編成/全13編成)
    3101F(旧3001F
    3110F旧3010F
    3109F(旧3009F
    3106F(旧3006F
    3103F(旧3003F
    3107F(旧3007F
    3011F
    3005F


    ・3020系(全編成完了)
    3123F(2022/4/1 営業復帰済み)
    3121F(2022/7/26 営業復帰済み)
    3122F(2022/8/29 営業復帰済み)

    ・5080系 (全編成完了)
    5187F(2022/5/16 営業復帰済み)
    5190F(2022/6/3 営業復帰済み)
    5189F(2022/6/10 営業復帰済み)
    5186F(2022/7/1 営業復帰済み)
    5184F(2022/7/8 営業復帰済み)
    5185F(2022/8/22 営業復帰済み)
    5188F(2022/9/26 営業復帰済み)
    5181F(2022/10/11 営業復帰済み)
    5182F(2022/10/17 営業復帰済み)
    5183F(2022/10/24 営業復帰済み)

    ※編成番号の前の数字は8両化された順番を表しています。(2022/10/投稿日時点)


    【直通列車の8両化】
    東急目黒線、都営地下鉄三田線、東京メトロ南北線、埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線では、順次8両編成の列車が運行されています。

    【関連記事】

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    昨日(2022/12/20)、長岡車両センター所属のEF64 1030号機牽引のもと、横須賀・総武快速線E217系量産先行車のクラY-144編成(付属編成・4両)配給輸送が行われました。
    付属編成・4両の配給輸送は、14編成目(自走回送除く、全体としては25例目)

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    複数の目撃情報から、配給輸送は長野(長野総合車両センター)方面へ輸送されたものと推測されます。

    【2022年 過去の配給輸送】
    Y-10編成(基本) 1/19
    Y-121編成(付属) 2/9
    Y-11編成(基本)2/16
    Y-13編成(基本)3/9
    Y-16編成(基本)5/11
    Y-3編成(基本)6/15
    Y-12編成(基本)8/31
    Y-6編成(基本)9/15
    Y-1編成(基本)10/19
    Y-7編成(基本)11/22

    ↓配給輸送以外の詳しい情報(疎開状況等)については下記の記事でご紹介しています。↓

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    泉北高速鉄道では、新型通勤車両「9300系」の導入が発表されており、本日(12/20)、9300系2編成の計8両が近畿車輛を出場し甲種輸送が行われました。 

    甲種輸送が実施されるということで、放出駅へ。
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    9300系の甲種輸送の徳庵~吹田貨物ターミナル間の牽引は、JR貨物の岡山機関区DE10 1747号機でした。

    今回甲種輸送されたのは、9301編成と9302編成の計8両でした。
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    車両外装については、先頭部分が既存車両の車体色「アイボリー」系の配され、そして同社のシンボルカラーの「ブルー」色の帯を纏っている様子です。

    車両顔は南海鉄道の8300系、車両全体として見ると小田急電鉄の車両…にとても酷似しているようなデザインだと話題になりましたね。

    4両編成2本の8両を導入し、泉北高速線の中百舌鳥~和泉中央間、南海高野線の難波~中百舌鳥間で運転される見通しです。
    また、新型車両導入に際して、既存車両の塗装変更が実施される見通しです。

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    先日まで、車両の改造が施工されていた相鉄8000系8708×10(8708F)ですが、本日、夕方の63運用より20000系に代走する形で運用に復帰しました。

    8708×10(8708F)は、11月上旬頃から車両改造が施工が始まりましたが、先週12月14日にYNB化されず、現行塗装のままで本線試運転が実施されており、注目されていました。

    車両の一部改造にとどまったのは、10000系10702×10(10702F)、10703×8(10703F)に続き3例目で、今後の改造も一部改造のみの施工となるのか要注目です。

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    JR東日本(本部)、大宮支社、高崎支社は12/16、2023年3月18日(土)にダイヤ改正が実施され、高崎線特急に、E257系リニューアル車両を導入することを発表しました。

    【高崎線特急列車にE257系"リニューアル車を導入!】
    ダイヤ改正以降に高崎線特急列車に投入されるのは、E257系リニューアル車で、且つ5両編成の車両(「窓側に電源コンセントを設置されている車両」と記載)が導入される見通しです。

    E257系リニューアル車の5両編成で、コンセントが設置されているのは「踊り子」用の2500番台、並びに5500番台の一部編成(OM-53編成、OM-54編成、OM-55編成)が該当します。

    参考:E257系5500番台 コンセント追設状況(2022/12/16時点)※当ブログ調べ
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    ・高崎線特急「草津」「スワローあかぎ」号の列車名も変更へ
    E257系リニューアル車導入に合わせ、現在運行されている、特急「草津」が特急「草津・四万」に、さらに平日に運行されている「スワローあかぎ」が「あかぎ」に列車名が変更されます。

    特急「草津・四万」、「あかぎ」の両列車は共に普通車指定席のみとなり、グリーン車の設定はないようです。

    ・特急「草津・四万」「あかぎ」号運行区間
    特急「草津・四万」→上野~長野原草津口間
    特急「あかぎ」→上野・新宿~高崎間

    関連する動きとして、今年11月8日頃には、E257系5500番台とみられる車両が吾妻線長野原草津口まで入線したことが確認されている他、過去には同車両が「特急 草津・四万」「特急 あかぎ」表示をしている姿が目撃されました。



    大宮総合車両センター東大宮センターには、現在651系1000番台が全6編成(今年4月15日にはOM202編成が廃車・解体されています。)在籍しており、定期運用は5運用です。
    E257系は5500番台が5編成在籍しており、波動車として波動運用についています。

    今回のニュースリリースでは、「高崎線特急列車のE257系統一」や「651系撤退」、「651系置き換え」等の文言は読み取れず、あくまで全廃の"可能性"も肯定も否定できない状態で今後の注目ポイントとなりそうですね。

    【関連記事】

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    本日(12/15)発売のDJダイヤ情報誌1月号において、今後、東急5050系中間車4両(「Q SEAT」の明記あり)の甲種輸送が設定されていることが判明しました。
    中間車2両で1編成分ですので、新たに2編成分が増備されるものと推測されます。
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    現在、相鉄直通用三菱デジタル無線を搭載している、4112F・10両(元5166F・8両+Q SEAT車両2両)が一般車両として10月24日に営業運転を開始しています。

    2022年10月21日発表のニュースリリースでは、『2編成目以降は年2月以降に順次、運転の開始を予定しています。』とし、2023年度以降の「Q SEAT」サービス(有料着席サービス)開始までは一般車両として乗車できる機会がありそうです。

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    本日(12/15)、日中時間帯に埼玉高速鉄道2000系の2102Fが東急新横浜線に入線しました。
    埼玉高速鉄道の車両が東急新横浜線に入線が確認されるのは今回が初めてのことと推測されます。

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    列車は、東急新横浜線方面に試運転(乗務員訓練)が実施されている列車の「97K」を表示しており、普段は東京メトロの車両や都営車の充当されています。

    東急目黒線日吉まで乗り入れている車両の内、直通が予定されている東急新横浜線に入線実績のない車両は、東急目黒線3020系のみとなりました。





    【東急新横浜線 入線/走行 -初日-】
    ・東急車
    目黒線3000系3101F(2022/10/27日中)
    東横線5050系4000番台 4102F(2022/10/17未明)
    目黒線5080系51**F(2022/10/**未明)※編成の識別不可(目撃動画はこちら
    7500系「TOQ i」(2022/10/21未明)

    ・東武車
    9000系9050型 9152F(2022/10/19未明)
    50000系50070型 51072F(2022/11/03日中)


    ・相鉄車
    20000系20107×10・20107F(2022/10/27日中)

    ・東京メトロ車
    南北線9000系9114F(2022/10/28日中)

    ・都営車(東京都交通局)
    三田線6300形6326F(2022/11/03日中)

    三田線6500形6501F(2022/11/09日中)

    ・埼玉高速鉄道
    2000系2102F(2022/12/15日中)


    相鉄新横浜線 入線/走行 -初日-】
    ※相鉄新横浜線は羽沢横浜国大~新横浜間初入線のみ(相鉄車)

    ・相鉄車
    12000系12104×10・12104F(2022/10/16日中)
    20000系20106×10?・20106F?(2022/10/12未明)
    21000系21104×8・21104F(2022/10/16日中)

    ・東急車
    目黒線3000系3101F(2022/10/30未明)
    東横線5050系4000番台 4102F(2022/10/31未明)

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    相鉄のかしわ台車両センターで、車両の(リニューアル)改造が施工されていた8000系8708×10ですが、本日(12/14)、本線で試運転を実施している姿が確認されました。同車両は、先月1日に改造の為にかしわ台車両センターに入場し、その後、車両塗装は従来のままで、前照灯等の灯具の位置変更(車両中央部→車両上部や列車番号表示のフルカラーLED化)、誘導無線装置の撤去等の動きが見られていました。

    相鉄が発表した2022年度の設備投資計画では、既存の車両のリニューアルの記述が見られましたが、現時点では、ヨコハマネイビーブル塗装への車両塗装変更や、車内リニューアルなどは確認できず、10702×10(10702F)や、10703×8(10703F)の様に小規模の改造内容にとどまる見込みです。

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    JR貨物では、EF210形300番台の導入等により、順次、EF66形100番台の初期車(101号機~108号機)を中心に2020年頃から廃車・解体の動きが確認されています。

    11月末頃に新たにEF66 108号機の車両の一部が部品取りされた様子が目撃され、既に車両の解体は完了したものと推測されます。

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    また、同番台の105号機と107号機についても、同様の動きが確認されており、100番台の初期車の姿は間もなく見納めとなりそうです。

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    JR東海は本日(12/12)、撮影した画像を用いた安全確認の検証を実施するため、315系4両編成の試験用車両を導入することを発表しました。

    JR東海では、最新の技術を活用した経営体力の再強化に取り組んでおり、その施策の一つとして、3両以上の編成へのワンマン運転の導入が検討されています。
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    (『在来線における車両側面に設置したカメラを用いた安全確認の検証について』より)

    ワンマン運転の導入に際して、車両側面のカメラで撮影した画像によるホーム上の安全確認の検証のため、試験用車両として投入が決まったのは、315系の4両編成の車両です。
    発表された安全確認の検証は、来年2023年1月から当面の間実施される見通しです。

    ニュースリリースのイメージ車両として、側面カメラを搭載された315系の写真が貼付されていますが、乗務員扉の側面に「C102」の文字や車両幌等の設置が確認できます。
    このことから、編成番号が8両編成の車両がC1編成~、4両編成の車両はC101編成~のように「C100番台」付番される可能性が高いものと推測されます。

    なお、車両側面のカメラの営業列車への導入は検証結果を踏まえ、検討するため、本格的な導入はまだ先となりそうです。

    在来線における車両側面に設置したカメラを用いた安全確認の検証について(JR東海)


    【関連記事】



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