湘南色の部屋(Shonan-color train)

「湘南色の部屋(Shonan-color train)」へお越し下さいまして、誠にありがとうございます。

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    当部屋においては、JR東日本を中心に首都圏を走る私鉄各社、全国的な鉄道の気になるニュースなどをお届けしています。
    日々勉強しながら、まとめ記事・撮影記録の記事などご案内しております。

    2022年11月

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    (リバイバル塗装イメージ@11/18発表のニュースリリースより)

    現在、郡山総合車両センターに入場中のE657系K17編成において、緑色のE653系リバイバル塗装になっている姿が目撃されました。

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    茨城デスティネーションキャンペーンの期間(2023年10月1日~12月31日)を目途に全5種類の車両がリバイバル塗装として運行される予定です。

    緑塗装のリバイバル塗装車は2022年12月下旬より運行開始予定です。

    茨城デスティネーションキャンペーンを記念しE653系電車のリバイバルカラー車両が運行します!(JR東日本 水戸支社発表)

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    本日(11/28)、かしわ台車両センターに留置されている相鉄21000系21106×8(21106F)が「各停 市ケ谷」や「各駅停車 白金高輪」、「各停 西高島平」等、来年春頃に直通運転を予定している路線の種別表示や行先表示が目撃されました。

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    この他にも、「各停 駒込」「各停 東川口」「急行 目黒」「各駅停車 赤羽岩淵」といった表示もみられました。

    既に直通予定の東急目黒線、東京メトロ南北線、都営三田線、埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線等の各路線の表示に対応したものと推測されます。

    相鉄・東急直通線の種別表示に関しては、ニュースリリース時に発表されなかったものの、その後の報道記事で相鉄線から目黒線方面の車両がライトブルー系の色、相鉄線から東横線方面はピンク系の色に(JR直通線と同様に)区別されていることが確認されています。

    相鉄・東急直通線、運行本数は1日200本 新横浜駅を公開(Impress Watch)



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    JR北海道に導入予定の新型車両737系4両が本日(11/28)、日立製作所笠戸事業所を出場し下松~手稲間で甲種輸送が実施されています。

    (737系エクステリアデザイン)
    下松からは、JR貨物のEF210 321号機(吹田機関区所属)がけん引しています。

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    今回出場した737系は、2両×2編成の計4両で車両後面の編成番号が「C-2」となっています。
    737系は来年春(2023年春)頃に運行を開始、来年3月までに計7編成が登場する予定です。


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    JR東海は先月末に発表したニュースリリースにおいて、3両以上の編成にもワンマン運転を導入、新幹線においてグリーン車の上級クラスの導入も検討されていることが確認されました。

    【3両編成以上に「ワンマン運転」導入検討】
    最新の技術を活用した経営体力の再強化とし、画像認識の技術を活用した「ワンマン運転」の導入が検討されています。
    具体的には、3両以上の一部編成で車両の側面にカメラを設置した上で、ドアの挟まれや転落等を検知する画像認識技術を活用し、3両以上の車両においても「ワンマン運転」の導入を目指すものです。

    「車両側面カメラ」を巡っては、他社で導入済み・実証実験が進められており、JR東日本やJR九州の車両、東武車両(20400型)等が既に実装・運用を開始している他、JR西日本(227系)や南海電鉄の車両が実証実験が開始されています。

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    (車載カメラ等のイメージ@JR東海ニュースリリース)

    ニュースリリースでは315系4両編成のイラストで、設置予定のカメラの位置等が掲載されています。
    これから登場するであろう315系の4両編成もこの側面カメラが設置される可能性がありそうです。


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    JR東日本横浜支社・八王子支社では、今年10月15日から11月27日までの「近場でEnjoy!~南武線・鶴見線~」関連イベントとして、本日、南武線武蔵中原駅で車両の展示会が開催されました。

    今年3月のダイヤ改正前に引退した相模線205系のコツR1編成が展示車両として、武蔵中原2番線に停車していました。
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    相模線205系の車内は自由に出入りが出来たので入ってみると、水素を燃料とした蓄電池車両FV-E991系「HYBARI」(ひばり)の概要や伊豆エリアの観光案内のスペース等が設けられていました。
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    「むさしなかはら」特製駅名標とともに相模線205系を撮りました。
    南武線武蔵中原駅までの入線は先月以来となりました。

    暫くするとホームが騒がしくなってきたので立川方面を見ると、なんと同2番線にFV-E991系「HYBARI」が入線してきました。BhNWjD7CGjvQSSi1669459525_1669459551
    甲種輸送時以来の遭遇で、実際に走行しているシーンを間近で見られるとは思いも寄りませんでした。

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    FV-E991系は、ホーム立川寄りの2両停車位置目標周辺にピタリと停車。
    相模線205系との"縦列駐車"がここ、南武線武蔵中原駅で実現しました。
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    最後に「HYBARI」(ひばり)のロゴ表示を撮影して、家路へ。
    私自身は、あくまで車両展示会の205系目当てでしたが、まさかのサプライズゲストに出会えることができてとても撮影が楽しかったです。

    ホーム上で安全・保安管理をしていた警察関係者ならびに鉄道関係者様、お疲れ様でした。

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    JR東日本東北本部は本日(11/24)、東北に新観光列用車両「SATONO(さとの)」の車両エクステリアデザイン、ロゴデザイン等の概要を発表しました。

    ・列車名は「SATONO(さとの)」
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    (HB-300系「SATONO(さとの)」車両エクステリアデザイン@ニュースリリース)
    1号車のカラーリングは緑を基調としたものに、2号車は青を基調とした色で、それぞれ東北地方の山・川・海の自然豊かなカラーリングデザインです。

    既存車両を改造
    2023年冬頃デビュー予定で北東北エリアに導入「ひなび(陽旅)」の車両と同様、既存車両のHB-E300系「リゾートあすなろ」(八戸運輸区)を改造したものを導入するとのことです。

    この発表をもって、現在「リゾートあすなろ」として使用されている2本については、各1本ずつ「ひなび(陽旅)」、「SATONO(さとの)」用に改造されることが確定し、「リゾートあすなろ」の現行塗装等の姿は見納めとなりそうです。

    東北の文化・自然・人に出会う旅へ「SATONO」がデビューします(JR東日本 東北本部)


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    本日(11/24)、相鉄・東急直通線関連のサイトが更新され、直通列車について、相鉄側の運行形態について概要が明らかになりました。

    ◇相鉄本線東急目黒線(目黒方面)へ直通
    相鉄本線からの直通列車については、日中時間帯は東急目黒線に乗り入れ(東急線内は各駅停車または急行が予定されています。(朝の通勤時間帯の一部列車を除く。)

    直通列車の種別(相鉄線内)は下記2種類です。
    各停(相鉄線内各駅)
    特急(海老名、大和、二俣川、西谷、羽沢横浜国大、新横浜)

    【直通列車の運行本数】
    相鉄本線から東急目黒線(目黒方面)へ直通する列車の本数は、以下の通りと推測されます。

    ・平日(通勤時間帯・7時台、8時台)
    7本程度(※)

    ・平日(日中時間帯)
    2本程度(※)

    ・土休日(終日)
    2本程度(※)

    (※)・・・東急発表資料より算出、本数は各停特急の両種別合計数。


    ◇相鉄いずみ野線東急東横線(渋谷方面)へ直通
    相鉄いずみ野線からの直通列車については、日中時間帯は東急東横線に乗り入れ(東急線内は全列車急行が予定されています。(※朝の通勤時間帯の一部列車を除く。)

    【直通列車の運行本数】
    直通する列車の本数は、以下の通りと推測されます。

    ・平日(通勤時間帯・7時台、8時台)
    4本程度(※)

    ・平日(日中時間帯)
    2本程度(※)

    ・土休日(終日)
    2本程度(※)

    (※)・・・東急発表資料より算出、本数は各停特急通勤特急の合計数。

    直通列車の種別は下記3つです。
    各停(相鉄いずみ線内各駅)
    特急(湘南台、いずみ野、二俣川、西谷、羽沢横浜国大、新横浜)
    通勤特急(湘南台、いずみ野、二俣川、鶴ヶ峰、西谷、羽沢横浜国大、新横浜)

    この他、西谷駅始発の横浜駅着ならびに横浜駅始発の西谷着の列車も新たに運行されるようです。





    東急新横浜線 入線/走行 -初日-】

    ・東急車
    目黒線3000系3101F(2022/10/27日中)
    東横線5050系4000番台 4102F(2022/10/17未明)
    目黒線5080系51**F(2022/10/**未明)※編成の識別不可(目撃動画はこちら
    7500系「TOQ i」(2022/10/21未明)

    ・東武車
    9000系9050型 9152F(2022/10/19未明)
    50000系50070型 51072F(2022/11/03日中)


    ・相鉄車
    20000系20107×10・20107F(2022/10/27日中)
    21000系21104×8・21104F?(2022/10/30未明?)

    ・東京メトロ車
    南北線9000系9114F(2022/10/28日中)

    ・都営車(東京都交通局)
    三田線6300形6326F(2022/11/03日中)

    三田線6500形6501F(2022/11/09日中)

    相鉄新横浜線 入線/走行 -初日-】
    ※相鉄新横浜線は羽沢横浜国大~新横浜間初入線のみ(相鉄車)

    ・相鉄車
    12000系12104×10・12104F(2022/10/16日中)
    20000系20106×10?・20106F?(2022/10/12未明)
    21000系21104×8・21104F(2022/10/16日中)

    ・東急車
    目黒線3000系3101F(2022/10/30未明)
    東横線5050系4000番台 4102F(2022/10/31未明)

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    今月初旬に相鉄線に初入線し、その後全線の入線が確認された東急3000系3101Fですが、本日かしわ台車両センター内でJR東日本E233系と縦列駐車が目撃されています。



    両車両は通電状態で目撃され、両車両間の距離がかなり近距離であることが伺えます。
    遮蔽物の影響で、実際に連結されていたか否かは不明ですが、東急とJR車の通勤車両同士の連結は初めてとなりそうです。

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    本日(11/22)、JR貨物(JR東日本)の秋田港駅ならびに秋田臨海鉄道本社近くに留置されている、元JR東日本24系(青森車)について動きがあり、既に一部車両の解体作業が始まったようです。
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    留置が続いている計27両の内、1両がレール上から敷鉄板上に移動し、既に車両称号部分も切断されました。また、床下機器が外され廃材が車体の周りに置かれていることが確認できます。

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    なお、車両解体に先駆けシート類の搬出作業も実施されているようです。

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    JR東日本盛岡支社は本日(11/22)、北東北に新観光列用車両「ひばび(陽旅)」の車両エクステリアデザイン、ロゴデザイン等の概要を発表しました。

    ・列車名は「ひなび(陽旅)」
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    zQz45jBGPIr4d5I1668860668_1668860772(HB-300系「ひなび・陽旅」車両エクステリアデザイン)

    車両の配色は、キハ58系ディーゼルカーやキハ40形等の実績のある「白地に赤ライン」を基調とした通称「盛岡色」が採用されました。
    また、横のラインを「紐」に見立て、先頭に水引の結びである「梅結び」と、地域と地域を結ぶ列車をイメージしたと記載されています。

    既存車両を改造
    「ひなび」の車両については、車両の新製ではなく、既存車両のHB-E300系「リゾートあすなろ」(八戸運輸区)を改造したものを導入するとのことです。

    HB-300系「リゾートあすなろ」で使用されている車両は、HB-E301形、HB-E302形各2両の計4両による2両編成2本が配置されています。
    同ニュースリリースでは、具体的な改造数には触れておらず、①1編成のみを改造するのか、②2編成全てを改造するのかは不明です。

    北東北に新しい観光列車「ひなび 陽旅 」がデビューします(JR東日本盛岡支社)

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