JR東日本では、中央線快速電車(中央快速線)E233系H57編成(6両)にグリーン車2両が組み込まれた8両で性能確認試運転が実施されています。
今月12日、豊田車両センターで留置されている同編成(8両の内6両)のドアステッカーが撤去されている姿が確認されました。
観太郎@kantarou201※著作権法、Twitterの利用規約の範囲内で掲載しています。今日はお盆休みということで足を延ばして豊田車両センターへ行ってみてたら、サロを連結したE233系H57編成が1番線で留置中。
2022/08/12 22:57:55
遠目ではあるけど遅まきながらやっとサロを生で見れました😅
あちぃ中、行ってよかったわ~(笑) https://t.co/zhtiawqmGl
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上記を見ると、車両側面の乗降扉に通常ならば貼られている、ドアステッカー(駆け込み乗車注意のステッカー)が剥がされているのが確認できます。(なお、グリーン車2両については、新製当初から未貼付状態。)
2022年7月25日、8月5日、8日、9日の計4日間に行われた試運転では、グリーン車を除く6両のドアステッカーが(山側・海側に)貼付されていたことから、9日の試運転実施以降~12日までに撤去作業が実施された模様です。
【試運転の様子(別記事)】
今後、暫くの間は営業運用には入らず、車両性能関連の試運転や訓練等に使用される見通しで、今回のドアステッカー撤去は、一時的な措置の可能性があります。