湘南色の部屋(Shonan-color train)

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    当部屋においては、JR東日本を中心に首都圏を走る私鉄各社、全国的な鉄道の気になるニュースなどをお届けしています。
    日々勉強しながら、まとめ記事・撮影記録の記事などご案内しております。

    2022年05月

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    東急5080系10編成の内、先日8両化が確認された5189Fですが、一部車両について改番作業が実施され、5月31日に田園都市線内で試運転が実施されました。

    【8両化 全体4本目の5189F】

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    新6号車~新8号車(旧4号車~旧6号車)の車番が変更されている他、5190Fに引き続き、元大井町線6000系編入車「デハ6301」についても、改番後は「(デハ)5489」に変更され、新4号車として車両に組み込まれている模様です。(座席シートも変更されていない模様です。)

    5080系の中で8両化された車両は、5187F、5190Fに次いで3例目、目黒線の車両全体では4例目となりました。

    投稿時点において8両化&試運転が実施・確認されている車両をまとめました。

    ・東急目黒線3000系
    現時点で確認なし。

    ・東急目黒線3020系
    3123F(2022/4/1 営業復帰済み)

    ・東急目黒線5080系
    5187F(2022/5/16 営業復帰済み)
    5190F
    5189F

    【直通列車の8両化】
    東急目黒線、東京メトロ南北線、埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線では、既に5187Fが営業運用に復帰し、東京都交通局(都営)三田線6500形の導入が5月14日から始まっています。

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    東武鉄道は4/28、東武野田線(東武アーバンパークライン)に新型車両を導入することを発表しました。
    また一部報道では、既存の60000系を「新型車両に組み入れ、再利用いたします」との言及があったことが明らかになりました。
    公式発表の事項や一部報道機関が報じている事項にも触れて整理していきたいと思います。

    【新型車両は5両編成】(東武鉄道発表)

    野田線(東武アーバンパークライン)において、環境配慮型の5両編成の新型車両が2024年度以降から順次導入される予定です。
    現行の車両(8000系[8000型]、10030型・10080型、60000系)の車両は、全車両6両編成で運行されていることや、事実上の車両保有数削減、車両維持費の減少等とみられます。

    また、2021年度決算説明会質疑応答では『全体の車両数を削減するとともに、省エネルギーな車両に置き換えることで、動力費やメンテナンス費を中心に、相当の費用削減効果を見込んでいる。』として、新型車両導入により旧型車両が置き換えられることが明言されました。

    新型車両について、『省エネ・CO2削減により環境負荷を低減させるとともに、快適性・サービス向上を目指します』にとどまり、内装・外装といった車両デザインについては触れられていませんでした。
    また、新型車両について新型車両導入に際し、既存車両の5両編成化になることも発表されました。

    東武アーバンパークラインに5両編成の新型車両を導入します(2022/4/28付)


    ・(報道機関による報道)導入予定数は25編成を予定
    報道によれば、5両編成の新型車両は計25編成の導入を計画されている模様です。(8000系[8000型] 16編成分と、10030型・10080型 9編成分を合わせた数に相当。)

    ・(報道機関による報道)60000系を"再利用"
    新型車両発表ニュースリリース時点で注目されていた、(同線において)車歴の浅い既存車両の60000系に関して「新型車両に組み入れ、再利用いたします」と東武側から回答があったことが報じられました。
    既存の車両(60000系を対象?)の5両編成化に伴い、1両分を新型車両に組み込むことが今回の報道により推測されています。

    現状で60000系は全18編成が在籍中ですが、仮に新型車両導入予定数が25編成だった場合、一部車両(7編成分?)が全車新製になる可能性があります。


    (SankeiBiz報道)

    東武鉄道に限らず、首都圏近郊では、JR東日本や小田急電鉄、西武鉄道等も全車両保有数の削減が発表されています。
    その他のJR各社・私鉄各社も、ダイヤ改正等の減便で会社保有分の車両について対応が迫られています。


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    今年3月末頃に、東急電鉄の田園都市線の車両が集う「長津田検車区」に久々に観察をしたいと思い、行って参りました。
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    田園都市線の車両で最古の8631Fと青帯の8637F、2020系、目黒線の3000系の増結中間車両の並びが見れました。
    8631Fは、5/25に「長津田検車区」から「長津田車両工場」へ回送され事実上の"廃車回送"となりました。
    また、東急電鉄では同日付のニュースリリースで、異例ともいえる運用離脱について触れ、同車の引退が事実上確定的となりました。

    (お知らせ)8500系8631Fの運用離脱に伴う回送完了について
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    8631Fと8637F。
    8631Fの運用離脱により、8500系唯一の車両となってしまった8637Fですが、こちらは来年2023年1月まで運行が続けられる予定だそうです。

    田園都市線の8500系といえば、赤帯とステンレス車体のイメージがありましたが、2020系の導入で徐々に数を減らしていましたね。Fieq2L8JLUctnov1653563293_1653563317
    帰り際に、検車区を跨ぐ跨線橋から大井町線の9000系と9020系を撮影。やっぱり、大井町線の車両といえば、この「橙色系~黄色系」のグラデーションが鮮やかですよね。
    そんな大井町線では、今後5両編成の新型車両が導入される計画であることが判明しています。

    一体新型車両と置き換え規模は如何ばかりになるのか、西武鉄道の「サステナ車両」導入が検討されていますが、新型車両によって置き換えられた後の処遇として、この車両達が譲受車両の対象となっているのか、個人的に興味を持っています。

    今回引退するギリギリのタイミングで、引退間近の8500系と色鮮やかな大井町線の車両を観察することができて、とても楽しかったです。

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    JR貨物 宇都宮貨物ターミナル構内に留置されているEF65(更新色)の3機について、ナンバープレートが撤去された姿が確認されました。
    一方で、今年度も10両程度の増備が予定されているEF210 300番台ですが、来月中にも1両が新鶴見へと輸送される見通しです。

    【EF65形3機のナンバープレート撤去】
    今回ナンバープレートが撤去されたのは、先月末(4/30)発の4093列車で宇都宮貨物ターミナルに無動力回送された、EF65 2138号機,2117号機,2057号機の3機で、いずれも新鶴見機関区所属の更新色として残存していました。
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    3機共に、正面のナンバープレート・側面のナンバープレートが撤去され、3機が連結した状態で構内に留置されている姿が確認できます。

    Rail Magazine(レイル・マガジン)最新号:454号」では、各機関車(EF64,EF65,EF66,EF210,DE10/11,HD300他)の車両動向が掲載されていて、今回の3編成が全検切れの状態であることが触れられていました。

    前例より、廃車・解体される可能性があり、運用復帰は絶望的です。


    【新鶴見にEF210 300番台再び増備へ】
    押桃ことEF210-300番台(340号機と他2機)の製造が川崎車両で進められていますが、1機が来月中にも新鶴見へ輸送されることが各鉄道雑誌・商業誌によって判明しました。

    現状では、製造中のEF210 340号機に所属札は掲げられていませんが、当該車両が新鶴見へ輸送される予定であることを踏まえると、330号機以来の配置となりそうです。

    (参考)[神戸鉄道案内]様のブログ記事・EF210 340号機の製造確認等

    300番台の配置・増備によって撤退を余儀なくされた、吹田機関区のEF66形、九州地区のEF67形。
    特に300番台が新鶴見機関区に配置(326号機~330号機)されてからは、新鶴見機関区のEF65形の動向にも注目が集まっています。

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    東急5080系10編成の内、先日8両化が確認された5190Fですが、一部車両について改番作業が実施され、5月24日に田園都市線内で試運転が実施されました。

    【8両化になった5190F】


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    新6号車~新8号車(旧4号車~旧6号車)の車番が変更されている他、元大井町線6000系編入車「デハ6302」についても、改番後は「(デハ)5490」に変更され、新4号車として車両に組み込まれている模様です。

    新4号車の「デハ5499」については、座席のモケットも変更されていない模様です。
    1号車~3号車,新6号車~新8号車が従来の紫系基調、元大井町線6000系の新4号車がオレンジ系基調、新5号車が2020系のような緑系基調モケットといった、1車両で複数色のモケット・内装が混在する車両が誕生しました。
    (5190Fと同時期に8両化になった5189Fについても同様と推測されます。)

    以前の社紋についても変更された箇所が確認され、8両化に伴う動きは残すところ走行試験のみとなりました。

    5080系の中で改番・8両編成で試運転が実施されるのは、5187Fに次いで2編成目となり、今後も順次8両編成化が進められていく見通しです。

    5080系の中で8両化された車両は、5187Fに次いで2例目、目黒線の車両全体では3例目となりました。

    ・東急目黒線3000系
    現時点で確認なし。

    ・東急目黒線3020系
    3123F(2022/4/1 営業復帰済み)

    ・東急目黒線5080系
    5187F(2022/5/16 営業復帰済み)
    5190F

    【直通列車の8両化】
    東急目黒線、東京メトロ南北線、埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線では、既に5187Fが営業運用に復帰し、東京都交通局(都営)三田線6500形の導入が5月14日から始まっています。

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    2022年3月12日のダイヤ改正実施に伴い、相模線の定期運用を失った205系500番台について、ダイヤ改正後の動きを簡単にまとめたいと思います。

    ①2編成が郡山へ配給輸送&解体
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    全13編成が国府津車両センターに所属されていましたが、その内コツR3編成コツR7編成が4連結した状態で国府津→郡山間で配給輸送されました。
    郡山到着後は郡山総合車両センター本所に入場し、その後「コツR7編成コツR3編成」の順で、解体作業が進められました。

    配給or解体前後で除籍されていた場合、現在、在籍している205系500番台は11編成計44両であるとみられます。

    ②1編成疎開
    コツR10編成(1編成)が現在、湘南・相模統括センター(旧茅ヶ崎運輸区)の留置線に疎開留置されています。


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    その他のコツR3,コツR7編成を除く10編成全てを国府津車両センターで留置されているのを先日確認しています。

    3月中旬頃にはコツR13編成が同統括センター内で留置されていましたが、4/24の撮影会以降に国府津車両センターへ返却(回送日の具体的な日付不明)、同撮影会で展示されたコツR10編成に動きはなく、現在も同統括センター内の構内に留置が続いている状態です。

    ・ドア広告撤去状況
    個人的に配給や運用離脱の目安としている、ドアステッカー広告の撤去の動きですが、新たにコツR1編成について、撤去を確認しました。
    他車両も全てドアステッカー広告撤去の動きを確認しているため、未確認のコツR9編成についても同様に撤去されているものと推定します

    (参考)5/23時点の相模線205系の車両状況まとめ
    ドアステッカー現状

    これからも国府津車両センターに留置されている車両、疎開車両についても順次廃車解体の動きが進められていく動きとなりそうです。
    1ヶ月の間に、205系500番台の配給輸送が始まり解体される動きもこれまでまとめてきました。

    国府津車両センターで"縦列駐車"見られるのもいつまででしょうか。

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    2022年5月20日、209系MUE-Train(多目的試験車)による試運転が南古谷~国府津間(山手貨物線・東海道本線・旅客線経由)で実施されました。
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    東海道本線方面の試運転は、昨年12月21日以来の約5ヶ月ぶりの走行で、久々の走行シーンが見られました。
    日常的に非公開のダイヤ公表となっていますが、前回の走行データと目撃情報を基に撮影できました。
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    種車は、かつて京浜東北線・根岸線で活躍した209系を使用し、2008年に登場した「MUE-Train」。
    今後の活躍していくとは思っていますが、いつまで走行するかどうかも不明な中で、今回撮影できて本当に良かったです。

    次回以降は、列車番号のシャッタースピード速度に注意しながら、他路線の走行シーンも撮影してみたいところです。

    沿線各所で撮影をされていた皆様、お疲れさまでした。

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    JR西日本の吹田総合車両所京都支所に回送され、改番が確認された223系4編成(2000番台[網干車]×2編成、2500番台[日根野車]×2編成)について、ダイヤ改正以降に、京都支所に配置変更、転属が確定しました。



    2022年3月12日のダイヤ改正により、JR西日本近畿統括本部内の路線の列車の本数が見直しされ、各車両所に配置されている車両にも余剰が発生しました。
    そこで、ダイヤ改正以降に起こった動きとしては、疎開回送や転属に伴う回送列車等が実施されました。

    ・223系4編成が吹田総合車両所 京都支所へ転属

    転属に伴う回送の一例として、3月13日には、2500番台(日根野車)の旧HE419編成+旧HE420編成が日根野から京都(向日町)へ、翌日14日には、2000番台(網干車)の旧J13編成+旧J14編成が網干から京都(向日町)へ回送されました。

    (参考)転属した223系4編成の旧配置場所と新配置場所、転属日等
    223系転属
    この4編成については、いずれも回送された翌日が「配置変更された日・転属日」となっている模様です。
    なお、車両番号については転属後も変わらず、車内の内装については変更されているのかどうか、気になる所です。

    吹田総合車両所京都支所には、115系や117系、221系の他(特急車両、事業車両等は除く)に223系が計8両が配置されていました。
    • 223系4両編成×2本(8両)
    そして今回の転属後、新たにP01編成・P02編成、R51編成・R52編成の計4編成が新たに加わり、
    • 223系4両編成×4本(16両)
    • 223系6両編成×2本(12両)
    となり、1月(当時)と比べて、現在は計36両28両増)配置されているものと推測されます。
    今後も223系の京都支所への転属が進められていき、115系や117系等を置き換える可能性はゼロではなさそうです。

    ・117系1編成が除籍

    また商業誌では、117系1編成(S3編成)について廃車(除籍)されたことを確認しました。117系廃車
    これで117系は、ダイヤ改正時点で6両編成が5本(S1,S2,S4~S6)、8両編成1本(T1編成)、7000番台1本「WEST EXPRESS 銀河」(M117編成)が配置されていることになります。
    なお、T1編成(8両)については今月末で営業運転が終了が発表されています。


    未だ京都支所には、115系や117系が残り続けていますが、この先はいつ転属車が転入してくるのかは不透明の状態です。

    また、岡山・備前地区には新たに新型車両の227系の投入より、既存の国鉄時代に製造された115系・117系等の淘汰も進められていく見通しです。
    今、国鉄型の車両が走っている路線区でも、安心はできず、今後も置き換えられていくことを想定して早めに撮影したいと思います。

    【関連リンク・記事】




    【【JR西日本】223系4編成の京都支所への転属が確定&117系1編成が除籍に】の続きを読む

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    本日、豊田車両センター所属のE233系0番台元トタ青465編成が「ワンマン運転」の対応改造工事を終え、東京総合車両センターを出場しました。

    車外カメラ設置、編成番号が変更】
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    今回のワンマン運転対応改造工事により、車外には、ワンマン運転時に使用する「安全確認カメラ」が追加設置されているのが確認できます。
    また、編成番号を表す表記も「青465」から「P523」に変更され、注目されています。

    青梅線(青梅~奥多摩間)では2023年春を目途に「ワンマン運転」が開始されることが計画されていて、ワンマン運転に伴う改造計画も徐々に明らかになっています。


    【全8編成に改造工事施工予定(計画)】
    ある労組資料では、「2022年4月から車両改造に入り、9月末までに5編成(全8編成)の改造が終了する」という記述が見られ、現段階では、青編成の全8編成が改造工事の対象車となっています。

    まだ決定的な事例が少ないため、確定事項ではありませんが、青編成の7号車「クハE233形」に付与されている番号がそのまま新しい編成番号になっている推測されています。

    他編成についても、仮にこの付与されるとした場合、「ワンマン運転」対応改造後の各車両の編成番号は以下のようになると考えられます。
    E233系編成
    (まだ決定的な事例が少ないため、確定事項ではなくあくまでも推測の範囲内です。)

    【青梅線内では209系・E231系がそれぞれ初入線】

    今月9日に、八高・川越線用のE231系3000番台ハエ(カワ)43編成が、同209系3500番台ハエ(カワ)53編成が5/16終車後に青梅線に入線し、試運転が実施されている様子が確認されました。

    (参考)
    209系3500番台の試運転の様子は「まるくのページ」様(https://marukushome.blog.fc2.com/)のブログ記事よりどうぞ。


    今年2月頃に明らかとなった、豊田車両センターE233系の「ワンマン運転」改造計画。
    青梅線と直通運転を実施している、中央快速線には現時点では「ワンマン運転」導入計画はなく、現時点では、H編成にも改造工事が及ぶのかどうかは不透明のままです。

    今後も青編成の車両の改造状況と共に、他路線の「ワンマン運転」対応改造工事の状況についても今後触れていきたい思います。

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    JR東日本の郡山総合車両センターには、4月上旬に相模線205系500番台コツR3編成、コツR7編成が配給輸送されました。
    既に、R7編成の解体作業が完了し、同様にコツR3編成の解体作業が進められている模様です。

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    R7編成については、4/11の入場から僅か約2週間あまりで全4両の解体作業が完了し、R3編成が全車解体となれば2編成目となる見通しです。

    【配給輸送 -記録-】
    ・2022/4/11 R7編成 (郡山総合車両センター)
    ・2022/4/11 R3編成(郡山総合車両センター)

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