湘南色の部屋(Shonan-color train)

「湘南色の部屋(Shonan-color train)」へお越し下さいまして、誠にありがとうございます。

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    当部屋においては、JR東日本を中心に首都圏を走る私鉄各社、全国的な鉄道の気になるニュースなどをお届けしています。
    日々勉強しながら、まとめ記事・撮影記録の記事などご案内しております。

    2021年12月

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    こんばんは。
    2021年も残りあと数時間となりました。
    改めて、本年も「Shonan-color-train blog」をご覧いただきまして、ありがとうございました。

    今年は新たに表作成・掲載に挑戦し、視覚的に見やすく直接的・正確的にお伝えしていく重要さ、大切さを学びました。
    2022年も、ミスなく情報を的確にお伝えするべく、内容の詮索・表現の仕方などに注意しながら、今後とも記事作成に精進して参りたいと存じます。
    (Shonan-color-train blog 管理人)

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    相模線で活躍している205系500番台と、導入が進められているE131系500番台の車両近況まとめ記事です。
    この記事では、2021年12月15日から12月29日までの動きをまとめています。

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    ↑記事内の誤りがある場合は上記の「訂正フォーム」をご利用ください。

    ・E131系500番台(12/15~12/29)
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    【G-01編成】

    運用中。


    【G-02編成】
    運用中。


    【G-03編成】
    運用中。


    【G-04編成】
    運用中。


    【G-05編成】
    運用中。


    【G-06編成】
    12/29 581Fより営業運転開始


    【G-07編成】
    運用中。


    【G-08編成】
    運用中。
    12/17~19,21~29(確認分)茅ケ崎~海老名間試運転(1091F~1190F)。


    【G-09編成】
    運用中。


    【G-10編成】
    12/27 581Fより営業運転開始


    既存の8編成(G-01,G-02,G-03,G-04,G-05,G-07,G-08,G-09編成)に加え、2編成(G-06,G-10編成)が営業運転を開始しました。
    導入予定数の12編成中の10編成(前回本数+2編成)が導入済みです。

    先月に引き続きG-11編成とG-12編成は未だ製造中ですので、欄は設けていません。

    ・205系500番台(12/15~12/29
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    【R1編成(相模線100周年HM掲出)

    運用中。


    【R2編成】
    12/8 1866F後、国府津車両センター入庫。茅ケ崎送り込み×。
    以降、運用入りなし。


    【R3編成】
    11/16 1866F後、国府津車両センター入庫。茅ケ崎送り込み×。
    以降、運用入りなし。


    【R4編成】
    11/24 1866F後、国府津車両センター入庫。茅ケ崎送り込み×。
    以降、運用入りなし。


    【R5編成】
    11/26 1866F後、国府津車両センター入庫。茅ケ崎送り込み×。
    以降、運用入りなし。


    【R6編成】
    11/27 1966F後、国府津車両センター入庫。茅ケ崎送り込み×。
    以降、運用入りなし。


    【R7編成】
    11/23 1966F後、国府津車両センター入庫。茅ケ崎送り込み×。
    以降、運用入りなし


    【R8編成】
    運用中。


    【R9編成】
    11/28 1966F後、国府津車両センター入庫。茅ケ崎送り込み×。
    以降、運用入りなし。


    【R10編成】
    12/23 1866F後、国府津車両センター入庫。茅ケ崎送り込み×。
    以降、運用入りなし。


    【R11編成】
    運用中。


    【R12編成】
    運用中。


    【R13編成】
    12/26 1966F後、国府津車両センター入庫。茅ケ崎送り込み×。
    以降、運用入りなし。


    現在205系500番台は、4編成が運用中です。
    前回(12/14版)と比べてR10,R13編成が休車状態になり、運用中の編成数が2編成減少しました。


    国府津車両センターには205系が"縦列駐車"している様子も確認しました。
    この記事をもって、今年の相模線車両近況シリーズは今回で終了です。

    残る12/30・31に動きがありましたら、来年の車両近況記事にてご紹介します。

    【関連記事】

    ↑相模線205系・E131系車両近況12/14版です。↑
    2021年12月1日から、同月14日までの運用・導入状況が御覧いただけます。


    ↑相模線205系・E131系車両近況11/30版です。↑
    2021年11月18日のデビュー日から、同月30日までの運用・導入状況が御覧いただけます。


    ↑E131系500番台・580番台の導入状況をまとめた記事です。↑
    2021年11月18日のデビュー日からのE131系の試運転情報・詳細のデビュー時刻など、御覧いただけます。

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    JR東日本の中央本線特急「あずさ」「かいじ」からE257系0番台が撤退&してから早3年程度経過しました。
    2018年から始まった踊り子用2000番台化、そして2021年の波動用5000番台化への転用改造が終了し、0番台・松本車両センター配置のE257系と武田菱塗装がダブル消滅した形となりました。

    中央本線特急「あずさ」「かいじ」がE353系に統一になってからは、基本編成(9両編成)の大部分が、東海道本線~伊豆急行線を結ぶ特急「踊り子」用(2000番台化)されました。
    また、一部車両については、波動用(5000番台化)として、転用改造工事が施されました。
    2000番台、5000番台は共に、「大宮総合車両センター東大宮センター」に所属しています。

    なお、0番台の付属編成(2両編成)については、他路線への転用改造は一切行われず、全車両(M-201編成~M-205編成)が2020年6月15に付けで全て廃車に、その後解体されたことが確認されています。

    <転用改造の記録 -2000番台&5000番台->
    踊り子用の「2000番台」と波動用の「5000番台」の種車と改造場所&入出場日をまとめました。なお、出場日と配置日は異なる場合がございますので、ご承知おきください。

    ・踊り子用「2000番台」
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    ※1:長野・・・長野総合車両センター秋田・・・秋田総合車両センター(旧土崎工場)J-TREC横浜・・・総合車両製作所横浜事業所でそれぞれ改造されたことを表しています。

    ※2:一部未改造のままで出場した編成に関しては、[1度目に改造された場所/2度目に改造された場所]の順で記載しています。

    ※3:入場日は実際と前後している可能性があります。(長野総合車両センターで改造された編成限る。)

    0番台はM-105編成、N-107編成、N-111編成を除く、9両×13編成が「踊り子」用へ転用改造されました。
    NA-03編成、NA-06編成、NA-09編成については、一部改造が未了のまま出場した為に再入場した車両達であり、印象的に残っているのではないでしょうか。

    ・波動用「5000番台」
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    ※4:長野・・・長野総合車両センターで改造されたことを表しています。
    ※5:入場日は実際と前後している可能性があります。(長野総合車両センターで改造された編成限る。)
    2021年2月に入場した、元M-105編成を皮切りに波動用として運用されていた車両も、車両走行機器類&ストライプ塗装に変更されるなど5000番台化の改造工事が施されました。

    最後まで残っていた、元M-111編成が先日「新OM-93編成」として出場したことにより、残念ながら、0番台・松本所属&武田菱の車両の消滅が確定しました。
    ※幕張車両センター所属の500番台の2500番台化、波動用5500番台化による転用改造工事も実施されましたが、今回の記事では掲載しておりません。詳しくは下記の関連記事を参照してください。

    0番台独特の"武田菱"塗装が見納めとなってしまったのが、とても残念でたまりませんね。
    今後は新たな姿で新時代を築いてほしいですね。

    記事内の表に誤りがございましたら、以下の訂正フォームまでお知らせ下さい。


    【関連記事】


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    2021年11月18日から営業運転を開始したE131系500番台の導入によって、国府津車両センターには休車状態となっている205系500番台が大量に留置されている姿が見られています。

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    斜めから留置されているシーンを撮影。205系500番台の並びにE131系500番台が紛れ込んでいます。

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    柵越しに撮影しているため影が写っていて申し訳ないのですが、左サイドから車両を撮影してみました。手前からR2編成、R5編成、R6編成と続いています。
    E131系で見られた"縦列駐車"が205系でも実現していて、とても感動しました。
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    海側のR7編成も"縦列駐車"の形になっていました。
    R7編成は一部ドアステッカーが剥がされている状態で留置されていて(撮影当時)、運用復帰の兆しが遠のいてしまいましたね。

    一部は、休車状態後運用復帰した車両もありましたので、あまり運用離脱とははっきりと言えないのが現状です。縦列駐車のまま年を越しそうですが、その後は如何に....。


    なお、記事更新後に車両の動きがありましたら、年明け2022年版の記事でご紹介します。

    【関連記事】

    ↑相模線205系・E131系車両近況12/14版です。↑
    2021年12月1日から、同月14日までの運用・導入状況が御覧いただけます。

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    2021年度中にJR東日本南武線(支線含む)・鶴見線の一部区間で試験走行が開始される予定の燃料電池試験車両「FV-E991系」(NYBARI)。
    今月に入ってからFV-E991系と思われる車体が、総合車両製作所(J-TREC)横浜事業所で製造されていることが複数確認されています。

    著作権法、Twitterの利用規約の範囲内で掲載しています。

    FV-E991系は2021年度中に落成、同年度中にも、南武線(武蔵中原~尻手)、南武支線(尻手~浜川崎)、鶴見線などで試験走行が予定されいます。

    一部報道の記事では、"営業運転は「2030年代の早いうち」を目指す"との記述が見受けられていますので、実際に旅客を乗せて営業運転を開始するのは、まだまだ先の様ですね。


    J-TREC横浜事業所で製造されていることが複数確認された、FV-E991系。今後の動向に要注目です。

    ディーゼルを水素で走るエコ車両に JR東、年度内実証実験 CO2「実質ゼロ」へ前進)・産経ニュース。
    水素をエネルギー源としたハイブリッド車両(燃料電池)試験車両製作と実証試験実施について・JR東日本発表
    水素をエネルギー源としたハイブリッド鉄道車両の実証試験(JR東日本)・川崎市発表



    【関連記事】


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    【E257系500番台NB-12編成(緑色)が配給輸送】

    波動車として豊田車両センターに常駐していた、幕張車両センター所属のE257系500番台3編成のうちNB-12編成(アクセントカラー:緑色)が長岡車両センター所属のEF81 134号機けん引の元、配給輸送が行われています。

    著作権法、Twitterの利用規約の範囲内で掲載しています。
    輸送ルートが前回と同様であること、そして過去例から「秋田総合車両センター」へ入場する見通しです。

    【幕張所属 波動用の3色アクセントカラー見納めへ】
    著作権法、Twitterの利用規約の範囲内で掲載しています。
    2018年1月下旬に、当時の189系置き換えとしてNB-10編成が豊田車両センターに貸し出しされてから、3月中にはNB-11編成、NB-12編成が同センターに相次いで貸出(所属は幕張車両センターのまま)されました。
    豊田貸出の1年後の2019年3月のダイヤ改正前後に、NB-10に赤色、NB-11編成に灰色、NB-12編成に緑色のアクセントカラー(ステッカー)が装飾され、再度運用入り。
    以降、E257系波動用車両として土休日の臨時快速列車・特急列車をはじめとした波動用運用に入り、定期特急の「さざなみ」「わかしお」や「あやめ」などにも運用されてきました。

    そして、2021年2月頃に元NB-09編成(現:OM-52編成)が入場、続いて元NB-08編成(現:OM-51編成)が相次いで入場し、機器更新(5500番台化)並びに緑色2色のストライプ塗装変更、東大宮車両センターへ転用改造工事が施されました。

    その波は、波動車にも及び、同年7月に入場した元NB-10編成(赤色)が5500番台化&東大宮車両センターへ転用改造が施されていて、現在秋田総合車両センターに入場中の元NB-11編成(灰色)も5500番台化、緑2色のストライプ塗装の姿が確認されています。
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    (5500番台化された車両)
    今回配給輸送されている、NB-12編成(12/23時点)も5500番台化&東大宮車両センターへ転用改造される見通しで、3つのアクセントカラーは今回で見納め、消滅となる見通しです。

    【E257系5500番台化 改造状況(12/23時点)】
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    現在は、新OM-54編成(元NB-11編成)が転用改造工事が行われている最中です。
    入場から出場までが、およそ3ヶ月~4ヶ月の所を見ると、OM-54編成の出場は来年2022年1月頃~2月頃となりそうですね。

    今回で豊田車両センター常駐編成の特徴的であった、アクセントカラーが消滅してしまうのは残念ですが、5500番台化された車両もストライプ塗装が気に入っているので、これからの撮影も楽しみです。

    【関連記事】

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    この記事は、東京・新宿~伊豆急下田間を結ぶ、特急列車「踊り子」号のE257系2000番台,2500番台の転用改造(リニューアル車)の状況、波動用の5000番台,5500番台の改造状況をまとめた記事です。2021年12月23日現在の情報です。

    【当記事をご覧になるにあたって ~お願い~】
    ※1: 適宜、内容を加筆・修正致します。(赤字が更新内容です。)

    ※2: 反映に時間が掛かる場合がございます。申し訳ございません。

    3: 車両改造に関する、JR東日本本部・支部への問合せは、禁止です(配給の有無含む)

    ※4: この記事の内容のそのまま引用する・無断転載(画像含む)等は禁止です。

    ※5: 当記事による責任や損害等は負いかねます。

    ↑その他、記事について何か御用がございましたら、記事内の誤りがある場合は上記の「訂正フォーム」をご利用ください。
    (なお、誹謗中傷等のコメントはご遠慮下さい。見つけ次第削除させていただきます。)

    【E257系5000番台化改造状況】※2021/12/23現在
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    長野・・・長野総合車両センターで改造されたことを表しています。(「改造後」の色付けは最終改造場所を指してます。)

    【E257系5500番台化改造状況】※2021/12/23現
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    秋田・・・秋田総合車両センター(旧土崎工場)で改造されたことを表しています。(「改造後」の色付けは最終改造場所を指してます。)

    【E257系2000番台化(基本編成)改造まとめ】

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    ※1:長野・・・長野総合車両センター秋田・・・秋田総合車両センター(旧土崎工場)J-TREC横浜・・・総合車両製作所横浜事業所でそれぞれ改造されたことを表しています。(「改造後」の色付けは最終改造場所を指してます。)
    ※2:一部未改造のままで出場した編成に関しては、[1度目に改造された場所/2度目に改造された場所] の順で記載しています。

    ※3:入場日は実際と前後している可能性があります。(長野総合車両センターで改造された編成限る。)

    【E257系2500番台化(修善寺編成)改造まとめ】
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    秋田・・・秋田総合車両センター(旧土崎工場)で改造されたことを表しています。

    2019年11月28日時点のプレスリリースでは、基本編成9連×13編成・付属編成5連×4編成の計137両を導入予定としています。(「踊り子」車両定期運用185系置き換え)
    →2021年3月12日をもって、185系の定期運行が終了。翌13日からNA編成の一部編成・NC編成がデビュー。

    ・2000番台・2500番台の所属は全て、「大宮総合車両センター東大宮センター」車両センター名称の略称は「宮オオ」

    ・NA-09編成やNA-03編成・NA-06編成は一部未改造の状態で出場、後日、各総合車両センターへ再入場している編成です。NA-08編成は試運転時に不具合が生じたので三ヵ月半遅れで出場しました。

    ・「秋田総合車両センター」と「旧秋田車両センター」は別組織です。
    2021年4月1日から(旧秋田車両センタ→現:新幹線・・・秋田新幹線車両センター、在来線・・・秋田総合車両センター南秋田センター)に再編されています。

    2021年3月9日~10日、2500番台宮オオNC-34編成の出場をもって、2000番台・2500番台の転用改造(リニューアル改造)は全て竣工済み。


    ↓215系の疎開・回送(廃車・配給)のまとめは下記から↓


    ↓横須賀・総武線用E217系の疎開・回送(廃車・配給)のまとめは下記から↓

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    昨年12月21日に、横須賀線・総武快速線のE235系1000番台が営業運転開始されてから、1年が経ちました。
    山あり谷ありの1年でしたが、現在のE235系の導入状況とダイヤ改正でどう推移していくのか、簡単にまとめていきたいと思います。

    【E235系1000番台 導入状況 ~2021/12/22時点~】
    現在導入されているE235系1000番台の製造状況についてまとめていきたいと思います。(「グリーン車」出場日は除く。)

    ・増結編成(4両・クラJ編成)
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    ・基本編成(11両・クラF編成)
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    デビュー直後は車両故障が度々生じていましたが、現在は基本編成・増結編成共に、各13編成が導入されています。
    相模線E131系500(580)番台導入や、宇都宮線・日光線E131系600(680)番台、東急田園都市線2020系などの製造にシフトしているため、E235系1000番台の製造は2021年6月18日のクラF-13編成の出場分をもって、一旦小休止している状態です。

    【2022年3月のダイヤ改正以後のE235系は?】
    気になるE235系の来春ダイヤ改正以降の動きですが、ダイヤ改正のプレスリリースを見ると、
    『E235系車両を追加投入し快適な車内空間を提供します。』と、ダイヤ改正以降に増備が再開する文言が示されました。
    しかし、投入数がどのくらいの規模になるかは示されていません。

    E131系や2020系の製造が落ち着き次第、順次、E235系の再開される見通しですが、一体どのくらいの規模間になるかは未知数の状態です。


    ・「グリーン車」製造確認相次ぐも...
    著作権法、Twitterの利用規約の範囲内で掲載しています。
    クラF-13編成の落成後も、横浜事業所ではE235系1000番台のグリーン車(付随車)の目撃情報が複数確認されていますが、今の所、新津事業所への輸送は確認されていません。

    11両編成を51編成、4両編成を46編成の合計745両を新造を計画し、一部報道では2024年~2025年をめどに導入完了を目指すとしています。


    2022年3月ダイヤ改正について(JR東日本横浜支社)


    【参考:E217系 配給輸送実施状況】(2021/12/22現在)※配給輸送順
    参考程度に置き換えられたE217系配給輸送・廃車回送の実施状況です。
    ・Y-44編成(基本)
    ・Y-105編成+Y-107編成(増結)
    ・Y-48編成(基本)
    ・Y-49編成(基本)
    ・Y-111編成+Y-135編成(増結)
    ・Y-43編成(基本)
    ・Y-126編成+Y-137編成(増結)
    ・Y-45編成(基本) ※
    ・Y-47編成(基本) ※
    ・Y-51編成(基本)
    ・Y-115編成+Y-125編成(増結)
    ・Y-114編成+Y-123編成(増結)
    ・Y-9編成(基本)
    ・Y-50編成(基本)
    ・Y-124編成+Y-127編成(増結)
    ・Y-25編成(基本)

    E217系は、基本編成(11両)8編成、増結編成(4両)12編成計20編成(136両)が長野総合車両センターに、基本編成(11両)2編成計2編成(22両)が東京総合車両センターへ廃車回送されています。(※)

    ↓詳しい廃車回送情報・疎開情報は下記よりご覧いただけます。↓



    【ダイヤ改正関連記事】





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    2021年3月から新たな座席着席サービスの一環として、湘南エリア~首都圏エリアに新設され、あと3ヶ月ほどで"新設1周年"を迎える特急「湘南」。
    JR東日本横浜支社は、2022年3月12日のダイヤ改正からの停車駅、列車の見直しについて概要を発表しました。

    【特急「湘南」の停車駅に大崎追加(新宿発着の列車)
    今まで新宿発着の特急「湘南」は、これまで大崎駅は全列車通過していましたが、2022年のダイヤ改正で停車駅に大崎が追加されることが明らかとなりました。

    <特急「湘南」時刻表(新宿発着便)>
    2022年3月12日ダイヤ改正以降の新宿発着の特急「湘南」の時刻表です。

    上り列車
    vriksfiJ9AYlDEN1641770648_1641770746


    ・下り列車
    rxxmvvRiYwaGunE1640082641_1640082686 (1)
    ※特急「湘南」のみは平日のみ運行。土休日は運休です。(⑨は9両編成を示します。)

    東京臨海高速鉄道・埼京線との境界駅でもある大崎駅に新たに特急「湘南」が停車することで、個人的に需要がどう変化なるのか気になります。

    【新設列車&運転取りやめ列車・臨時列車化の列車
    ・新設列車&運転取りやめ列車
    新宿発の「湘南21号」(新宿18:25発→小田原19:52着)の列車が今回のダイヤ改正で新設されます。
    そのためか、現行の21号(新宿19:30発→小田原20:51着)「湘南23号」に変更、現行の23号(新宿20:30発→小田原22:49着)運転取りやめになります。

    ・臨時列車化
    「湘南17号」(東京23:00発→小田原翌00:12着)臨時列車化されます。
    具体的な詳細は明らか発表されていませんが、各週の輸送状況を鑑みて、列車を設定するか否かを検討するものであろうと推測されます。

    【運転区間延長
    「湘南6号」(現行:小田原06:37発、品川07:47着)について、運転区間が延長されます。
    これまで「湘南」号唯一品川駅止まりの列車でしたが、運転区間が東京駅まで延長される予定です。

    【両数変更
    これまで、2000番台(9両)に加え、2500番台(5両)を併結した14両編成で運行されてきた、上り「湘南10号」(現行:小田原07:22発→東京08:48着)「湘南11号」(現行:東京20:30発→小田原21:40着)について、2000番台(9両編成)のみに編成が短縮されることとなりました。

    「湘南8号」、「湘南10号」は、品川~東京間は横須賀線を使用して運行されています。ただ「8号」は9両編成の運行で、14両編成で運行されているのは「10号」のみです。(回送除く)
    横須賀線ホームでの特急「湘南」E257系14連が見られるのも、登場から僅か"1年限定"の様ですね。

    ・最新の時刻表は下記から!


    2022年3月ダイヤ改正について(JR東日本横浜支社)

    ここまでダイヤ改正で変化する箇所をピックアップしてみました。
    詳しい全列車のダイヤ情報の詳細については、別記事にて後日ご紹介させていただきます。

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    2021年9月23日以降から東急長津田に貸出され、目黒線内で試運転を実施後、東京メトロ南北線や有楽町線、都営地下鉄三田線や埼玉高速鉄道浦和美園車両基地まで入線(一部路線は回送)した、相鉄21000系21101×8(21101F)。
    2ヶ月あまりの試運転を終え、本日未明に綾瀬(車両基地)から相模貨物へ甲種輸送が実施されました。

    今回、綾瀬から相模貨物まで甲種輸送されるということで、お見送りと同じ場所で撮影することにしました。
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    未明に綾瀬から新鶴見、川崎貨物を経由して相模貨物へ甲種輸送された21000系21101×8(21108F)。
    東急新横浜線(日吉~新横浜間)の工事は着工されているものの、未完成のため、東京メトロ・JRの線路を経由して、所属区のかしわ台車両センターまで甲種輸送される見通しです。

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    相模貨物駅到着後は、車両入換作業が行われました。JR貨物のEF66形のすぐ横を通る、EF65形と相鉄21000系。
    駅構内にある留置線にて小休憩。皆様が寝静まっている夜中に厚木へ4両ずつ分かれて輸送され、後日仲間の待つ、相鉄のかしわ台車両センターまで輸送されます。

    試運転は残念ながら撮影することはできませんでしたが、お見送りとお出迎えを撮影できたので、満足しています。
    撮影地でお会いしました皆様、撮影お疲れさまでした。

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