JR東海の連結子会社である日本車輌が、今度東海道線・関西線・中央本線に投入する新型通勤車両315系について、352両(65編成)を受注したと発表しました。
352両の詳細は以下の通りです。

表は日本車輌が発表したものを図式化しました。
単純に推測すると2021年度は8連(固定)×7編成投入し、2022年度は8連(固定)×6編成と4連×2編成の投入をもって納入予定の数が合致します。
また、2023年度以降の動きも、2024年度が4連×16編成・2025年度が4連×14編成と推測されます。(計画に変動が生ずるおそれあり。)
この表から315系の4連が登場するのは2022年度以降で、置き換えが完了するのは早くとも2025年度中または以降となりそうです。
先日、最新版の車両デザインが公開されました。車内デザイン含めて公開まで待ちたいと思います。
【プレスリリース】
通勤形車両315系の受注に関するお知らせより。
【関連記事】
↓JR東海設備投資計画(一部)↓
352両の詳細は以下の通りです。

表は日本車輌が発表したものを図式化しました。
単純に推測すると2021年度は8連(固定)×7編成投入し、2022年度は8連(固定)×6編成と4連×2編成の投入をもって納入予定の数が合致します。
また、2023年度以降の動きも、2024年度が4連×16編成・2025年度が4連×14編成と推測されます。(計画に変動が生ずるおそれあり。)
この表から315系の4連が登場するのは2022年度以降で、置き換えが完了するのは早くとも2025年度中または以降となりそうです。
先日、最新版の車両デザインが公開されました。車内デザイン含めて公開まで待ちたいと思います。
【プレスリリース】
通勤形車両315系の受注に関するお知らせより。
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