湘南色の部屋(Shonan-color train)

「湘南色の部屋(Shonan-color train)」へお越し下さいまして、誠にありがとうございます。

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    当部屋においては、JR東日本を中心に首都圏を走る私鉄各社、全国的な鉄道の気になるニュースなどをお届けしています。
    日々勉強しながら、まとめ記事・撮影記録の記事などご案内しております。

    2020年10月

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    こんばんは。
    現在リニューアル改造が施工されている特急踊り子用E257系2000番台のうち、唯一半改造のままとなっていた宮オオNA-09編成。
    長野総合車両センターで初めて0番台から2000番台化にリニューアルされた編成で、工事期間が計画よりも遅れてしまった為に、完全な形で出場しませんでした。
    出場後は、主に東海道本線や伊東線・常磐快速線や上越線など各地で試運転を実施し各地へ疎開を繰り返していた同編成。
    2020年9月9日に所属している大宮総合車両センター東大宮センターから、長野総合車両センターの車両基地へ自走回送されましたが、その後は車両基地内に留置されていました。
    そして昨日の夕方、同センター内の車両基地内を移動後、車両を改造する工場へと入替されているのが判明しました。
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    (E257系2000番台宮オオNA-04編成@大船~戸塚間で撮影)
    こちらは既に座席の交換をすました上で、2000番台にリニューアル化された別の編成です。
    今回入場した宮オオNA-09編成はおそらく、残り半ばとなっていた改造を施工するために入場したと思われます。
    ちなみに、秋田総合車両センターで改造されたNA-03編成や総合車両製作所(J-TREC)横浜事業所で改造されたNA-06編成も座席が交換されていなかったり、塗装も変更されていなかったり特徴的な車両達でしたが、後に里帰りして完全体になって出場しています。

    NA-09編成もこのままで運用に入ってくれれば、撮影する側としては面白味がありましたが、統一感を出す上では致し方ない部分ですね。

    完全体となっても撮影して飽きない車種なんで撮影を続きたいと思います。

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    こんにちは。
    都営三田線に新型車両6500形が導入されることが、本日東京都交通局の発表で正式に明らかになりました。発表以前の2019年から導入を予感させる文言がありましたが、新型車両のデザインや、概要について具体的な発表があったのは今回が初めてです。
    この記事では、車両の概要について簡単にまとめていきたいと思います。

    【【遂に詳細発表!】都営地下鉄三田線に新型車両「6500形」2022年度以降に導入へ!】の続きを読む

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    こんにちは。
    本日、九州新幹線の武雄温泉~長崎間に導入予定の車両および列車名が発表されました。
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    (N700Sエクステリアデザイン@JR九州プレスリリース)
    列車名は、長崎行き特急として愛されている「かもめ」に、導入される車両はN700Sを従来車両から短編成化した6両編成の車両を導入するとのことでした。

    JR東海でデビューしたN700S。
    先日JR西日本も導入を決定&発表をしていて今後増備が進められる計画です。

    車両の登場や延伸部分の開業が待ち遠しいですね。

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    本日27日、特急踊り子用のE257系2000番台の12本目となるNA-12編成が、長野総合車両センターでの2000番台リニューアルを施工を終え、同車両センター出場しました。
    出場は自走で大宮総合車両センター(東大宮操車場)まで回送されました。
    2000番台化へのリニューアル改造も、残りNA-02編成の1編成のみとなります。

    リニューアル化完了の兆しも見え、2500番台と併結して14両編成で試運転を行ったE257系。
    ますます2021年春の置き換えが現実味を帯びてきています。

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    先日当ブログで、JR貨物のEF210形300番台もひょっとすると新鶴見配置にになるのでは?という記事を出させて頂きました。
    そして先日25日から本日26日までEF210形326号機の甲種輸送があったので撮影をするために某駅へ。

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    EF210形301号機以来、久しぶりに新鶴見機関区(信号場)まで施行された今回の甲種輸送。
    牽引機は置き換えが計画されている(?)EF65形2101号機でした。
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    川崎重工のロゴが印刷されている紙も運転台付近に発見しました。
    今後は新鶴見機関区に配属される可能性があるEF210形300番台ですが、326号機以降も新鶴見機関区へ甲種輸送がなされるのが注視していきたいと思います。

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    こんばんは。
    相鉄20000系の導入で置き換えが進んでいる、新7000系。
    埼京線の渋谷駅ホーム移設の際に、JR線直通の特急大崎行き・各停大崎行きが運行された日に相模大塚駅で新7000系に遭遇していたので、その時の写真を投稿します。
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    【写真は新7000系7754×10(7754F)と12000系12102×10(12102F)。】
    先々週まで残り2編成となっていた新7000系ですが、先週に入って7751×10(7751F)に休車の札が運転台に掲げられていたのを先日かしわ台車両センターで見ました。
    運用に入っているのは写真に写っている7754×10(7754F)のみとなってしまったようです。

    20000系の増備が進められており、11月中には新7000系も相鉄から引退すると発表がありましたが、休車になってしまっています。
    休止状態の車両(ほぼ休車)からの運用復帰は稀にありますが、ほぼ復帰する可能性は低いとのことですので、このまま廃車・解体となってしまうのかが気がかりな所です。

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    こんばんは。
    今年度のダイヤ改正で残念ながら東海道本線から撤退した、元251系スーパービュー踊り子車両。
    撤退後、廃車・解体の為に長野総合車両センターに入場していた最後の編成(251系オオRE-04編成)の先頭車の解体作業を行われている写真を見ました。
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    何度も当ブログの記事に掲載させて頂いている、オオRE-01編成・オオRE-04編成との並びです。
    平成を駆け抜け、令和も少しながら駆け抜けてくれた251系。
    185系特急踊り子・251系スーパービュー踊り子から、E257系特急踊り子・E261系サフィール踊り子へ世代交代しても、そして全編成・全車両が解体されたしまったものの、「踊り子」号の一列車として忘れることはありません。

    残る国鉄型特急の185系もいよいよ引退する時期が見え始めてきています。最終日に乗車できたことが感激で大切な思い出の一ページとして刻むことが出来て本当に良かったです。

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    こんばんは。
    久々に雑談をしたいと思います。雑談というか日記ですね。
    私は、今月初旬にという記事を編集しました。
    東京都交通局(都営地下鉄)が詳しいプレスリリースがないものの、製造元である近畿車輛では6500形(仮)の製造が進んでいるようですね。

    「6300形の全てを置き換えるのか、一部編成のみを置き換えるのか」が今後の焦点となりそうです。
    6500形がいつ出場するかは私にはわかりませんが、近畿車輛から出場する車両となると、あの列車番号を使って輸送されると思うので、期待して待ちたいと思います。

    最後に、地味に3020系の8両化も残り2年~3年の間にいずれ行われると思うので、6両編成で走行している様子も忘れないでおきたいですね。



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    先週、東海道本線・横須賀線の有名な撮影地である、戸塚~大船間にある「(通称)戸塚カーブ」で横須賀線・総武快速線やE257系2000番台「踊り子」を撮影し撮影記を投稿致しました。
    前回投稿した撮影記に185系を載せようとしましたが容量の関係で載せれなかったので別記事(※ご覧いただいているこの記事)でご紹介したいと思います。
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    今回撮影したのは土休日を中心に運行されている"臨時特急踊り子17号"です。
    土曜日を中心に伊豆急下田行き10両と修善寺行き5両を併結した15両編成で、休日は伊豆急下田行きのみの10両編成で運行されています。(一部運転しないの日あります。)
    今年度のダイヤ改正でデビューしたE257系に負けじとMT54のモーターの唸りを響かせながら、普段の東海道本線を颯爽と下っていきました。
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    先日発表された冬の臨時列車の増発で、E257系2000番台による踊り子号が1運用増えるようです。
    185系といえば、過去に200番台の車体が国鉄風に塗り替えられ「踊り子号」の運用にも臨時ですが入っていたのをふと思い出しました。今は残留している185系は全編成ともにストライプ風塗装ですが、踊り子号はやっぱり185系ですね。

    今度は是非乗車して、その時が来るまで伊豆方面に観光したいと思います。
    いずれ非日常の日が訪れてしまいますが、最後まで駆け抜けている所をしっかりと思い出に残します。


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    ↓横須賀線・E257系踊り子号の撮影記は下記からどうぞ。

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    2020年3月のダイヤ改正から首都圏の輸送にも携わる機会が増え運用を拡大している、JR貨物EF210形。EF210形には0番台・100番台・300番台が存在していて、とりわけ300番台の増備が2017年以降増えてきています。
    投稿日時点(2020/10/21)で最新のEF210形300番台は、EF210-325号機で川崎重工神戸工場を10/13に出場し、翌々日の15日から運用に就き始めました。

    【EF210形300番台 新鶴見配置の予感も…】
    EF67形の後継機として登場した、EF210 300番台ですが全車両が吹田機関区所属となっています。
    ところが、先日発売の商業誌にて新製のEF210 326号機が神奈川県の新鶴見(信)・機関区まで甲種輸送が設定されていることが判明しました。(具体的な日時についての問い合わせはご遠慮ください。)

    今後予測される動向を考えてきたいと思います。(
    ※あくまでも予想・予測ですので参考の一つとしてご覧ください。)13
    ①EF210 300番台を新鶴見機関区に配置→EF65/EF66形の置き換えを再開。

    EF65形・EF66形の置き換えを目指してきたEF200形のモデルチェンジ車(実質)登場したEF210形。
    東海道・山陽本線1,300t貨物列車の拡充に対応し、EF65形やEF66形の後継機として開発された直流電電気機関車です
    EF210 300番台も100番台と同様に吹田機関区と新鶴見機関区に配置することで、既存のEF65形・EF66形の置き換えを再び開始させるのではないか?という説です。

    ここで「なぜ吹田機関区所属の100番台を新鶴見機関区へ転属→EF65形の流れではないのか」という疑問が湧きます。
    というのも今年5月に吹田機関区のEF210 157号機が新鶴見機関区へ転属されました。


    ②EF210 300番台を新鶴見機関区に一時的に留置→吹田機関区へ輸送。
    実は300番台の初号機である301号機は、落成後、一旦新鶴見機関区へ輸送された後に吹田機関区へ無動力輸送され所属の吹田機関区へ返却されています。
    可能性としては低いものの、一時的に留置してから吹田機関区へ返却する可能性もゼロではないと思います。

    今年度の設備投資計画も不明なまま今年度EF210形がどのくらい製造されるのか、果たして置き換えが始まるのかを今後注視しなければなりませんね。



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