Shonan-color train blog

「Shonan-color train blog」へようこそ。 JR東日本を中心に首都圏を走る私鉄各社も含め、撮影記や個人的に気になるニュースなどをお届けしています。

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    2020年07月

    本日、特急踊り子用のE257系2000番台のトップナンバー車となるNA-01編成が長野総合車両センターを出場しました。
    リニューアル改造も終盤に差し掛かり、まだ一部未改造の編成を除き、改造されるE257系は残り2編成のみ(NA-02編成、NA-12編成)となります。
    2021年3月のダイヤ改正では、踊り子号が全てE257系2000番台と2500番台での運用になる可能性が高まってきています。

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    2018年に東京都交通局(以下:都営)は、都営三田線に新型車両6500形2021年度以降に導入することを発表しました。
    現在出ている「6500形」についてまとめていきたいと思います。

    【都営三田線に新型車両「6500形」導入計画…6300形一部編成を置き換えへ】の続きを読む

    相鉄は、東急新横浜線・目黒線に直通する増備車両として20000系の導入計画がすすめられています。
    本日、20000系20102×10(20102F)が日立製作所笠松事業所を出場し、翌日相模貨物駅(・厚木駅)まで甲種輸送が行われています。

    今後は8両編成の20000系も登場し、相鉄から7000系や8000系(一部編成)の淘汰の進行が再び始まると予想しています。

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    連日ご紹介している、横須賀・総武快速線用E235系1000番台。
    増結編成2本目のクラJ-02編成が現在、国府津車両センターへ疎開している情報を得たので現地へ行きました。
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    E235系1000番台クラJ-02編成は、埼京線E233系や元スーパービュー踊り子251系、E257系2000番台が疎開していた場所に留置されていました。
    4両編成でしたので、木などが被り撮影しにくかったです。
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    ズームでクラJ-02編成。
    今回、国府津車両センターに横須賀・総武快速線用E235系が疎開されたのは初です。
    これからはE217系を置き換え、今度はE217系もここ国府津車両センターで見ることが出来るかもしれません。

    ↓E235系1000番台クラJ-01編成の試運転の様子はこちら

    【国府津車両センターに横須賀・総武快速線E235系クラJ-02編成が疎開】の続きを読む

    JR東日本大宮支社は20日、さいたま市と共同で開催していた「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア」ですが、今期は開催を中止する旨を発表しました。
    原因は昨今の感染症の影響と思われ、人が密集するのを避けるためのやむを得ない処置と考えられます。
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    近年、大宮総合車両センターでの公開も同時期に開催されていましたが、どうやら大宮工場の一般公開も中止…と考えざるを得ません。
    JR東日本の通勤車両の改造や機関車の検査工事等を施工され、一般公開の時は多くの方々で賑わいを見せていました。
    列車を使用したイベントが続々と復活しているものの、車両センターの一般公開といった人が集まるイベントはまだ復活の兆しが見えていません。

    写真はEF64-37号機が塗装を変更する前、2018年の撮影です。

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    現在、3両×8編成の計24両まで製造されている東武500系リバティ。
    東武線の特急列車「リバティけごん・きぬ・りょうもう」をはじめ、野田線(現:東武アーバンパークライン)の「アーバンパークライナー」他、伊勢崎線(現:東武スカイツリーライン)で「スカイツリーライナー」「尾瀬夜行」「スノーバル」号まで運用の範囲を広げています。

    東武鉄道が発表した2020年度の移動等円滑化取組計画によると、2020年度にバリアフリーに対応した新型車両を5編成導入することを発表。導入が計画されている5編成のうち、70090型2編成導入済みと考えると残り3編成はどの車両か、話題となりました。

    そんな中、今月初旬あたりから川崎重工神戸工場で、リバティ用500系の車体が製造されていることが判明。
    前述の残り3編成の車両は、東武500系では?となります。
    仮に500系だとすると、東武300系350型の置き換え用としての追加投入かが問題となりますが、現段階ではまだ不明です。
    ただ350型が残り3編成ということを考えると、置き換える可能性がゼロとは言なさそうです。

    東武鉄道では、リバティとは別の新型観光車両を2021年以降に製造・導入することを「中期経営計画2017~2020」で明らかにしています。
    新型観光車両の名称は「てんかい」「ふたら」「ききょう」の3つの候補名が2019年9月に出願登録されています。
    その車両の概要次第で、今後の東武特急の観光列車の動向が見えてきそうですね。

    SLやDL・客車などを購入し、観光列車として鬼怒川エリアでは「SL大樹」を運行している東武。
    新しいことが判明し次第、随時記事でご紹介したいと思います。

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