湘南色の部屋(Shonan-color train)

「湘南色の部屋(Shonan-color train)」へお越し下さいまして、誠にありがとうございます。

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    当部屋においては、JR東日本を中心に首都圏を走る私鉄各社、全国的な鉄道の気になるニュースなどをお届けしています。
    日々勉強しながら、まとめ記事・撮影記録の記事などご案内しております。

    2020年01月

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    こんばんは。
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    本日発売の某有名鉄道情報誌より、東京メトロ日比谷線03系が長野県にある北長野へ甲種輸送されることが明らかになりました。これにより同県で運行されている「長野電鉄」へ譲渡する可能性が非常に高くなりました。
    その理由をいくつか挙げていきたいと思います。

    【他社線とは違う03系の登場(千住検車区)】
    既に熊本電鉄に1編成、北陸鉄道にも譲渡がされていますが今回、東京都にある千住検車区で目撃された03系は、熊本電鉄・北陸鉄道異なる設備(スノープラウの形状などの差異)が見られます。

    【2017年発表の3500系の更新計画の車両数と一致】
    2017年3月18日に、地域連携長野電鉄長野線沿線活性化協議会において、3500系の更新計画が提示されました。この計画によりますと、2019年度に3両編成を2本・翌年度に1本・翌々年度に2本の計5本を導入する計画で、今回の甲種輸送も3両編成×2本の予定ですので、この点も一致。

    長野電鉄の3500系は元日比谷線の車両で長野電鉄側も譲渡を受けた実績がありますし、老朽化もかなり目立っているようなので、長野電鉄に譲渡される可能性は高いと考えられます。


    以上のことから長野電鉄へ譲渡される可能性が高いと思われます。
    元日比谷線3000系(現3500系・3600系)が03系に置き換えられて、長野電鉄へ。
    もし03系が長野電鉄に譲渡されれば、再度また3000系(現3500系・3600系)は置き換わる形に。

    また何か新しい情報が入ってきたら、投稿したいと思います。


    ※タイトル変更

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    こんにちは。
    昨年の11月末には自社としては、初の他社線のJR東日本の埼京線と直通を果たした相模鉄道(以下:「相鉄」)。
    相鉄9000系から始まった「DESIGN BRAND UP PROJECT」は9000系(一部編成を除く)全車のリニューアル改造を終え、自社独自の車両の8000系の第9編成目の8709×10(8709F)が形式初のYNB化にむけて、リニューアル改造が進められています。

    現在、8709×10(8709F)の一部の4・5号車にあたる8617・8126が既にリニューアル改造(ヨコハマネイビーブルーの外装・ならびに内装改造)が終了していて今後ほかの号車に関しても、内装・外装のリニューアルが進められています。


    【相鉄「DESIGN BRAND UP PROJECT」とは?】

    相鉄では2013年同プロジェクトをスタートし、「安全×安心×エレガント」というデザインコンセプトの下、「駅」「車両」「制服」などのデザインリニューアルを進めています。
    車両については、する際に、ヨコハマネイビーブル色の塗装などの外装変更の他、内装をグレートーンに統一し「昼と夜とで色調の変わる」車内照明も採用。

    リニューアルは8000系・9000系(一部編成除く)・10000系・11000系が対象で、今回の8709×10入場で8000系としては形式初の改造となりました。

    10000系も機器更新の為に長野総合車両センターに入場し、今月中にも出場する見込みで、そのあと、内装・外装の塗装変更が施工される予定です。


    (補足)相模鉄道の編成表記について、「横浜方面の車体番号×両数」・「〇〇〇〇〇F」と当ブログでは両方の表記をさせていただきます。

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    こんにちは。
    当ブログでお送りしている山手線E231系についてです。
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    • 【山手線E231系トウ505編成運用離脱・TK入場】�
    本日7日に、山手線の現在運用中の車両の中でE231系の残り2編成(トウ505・トウ506編成)のうちトウ505編成が、2日の72G運用を最後に運用に入らず、東京総合車両センターへの入場・運用離脱の判断基準となるドアステッカーの撤去されたことから、中央・総武線へ転用改造の為、入場する可能性が高くなりました。

    トウ506編成についてもすでに今月中の引退がされる旨の放送が昨年末にありましたので、いよいよ山手線の車両は全てE235系によって統一されることとなります。

    • 【E235系トウ49系が試運転を実施】
    6日(月)には、E235系トウ49編成が10号車を組み込んだ上で大崎~池袋~大崎間で試運転が行われました。トウ505編成はこの編成によって置き換えられる形となります。

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    こんにちは。
    JR東日本は昨年12月18日から、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故の影響で不通となっている、JR常磐線富岡~浪江駅間(約20.8km)で9年ぶりの全線運転再開を目指し、E531系を使って試運転が進められています。
    また、常磐線全線開通とともに首都圏と仙台を結ぶ特急列車が運行されることが計画されていて、全線運転再開に向けて着々と準備が進められています。

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    【E657系遂に仙台駅へ・・・】
    そして本日6日、遂にその特急列車に使用されるE657系(試運転を行ったのはK7編成)が勝田車両センターを出区、原ノ町・不通区間を経由して仙台車両センターへと回送がされています。
    【試運転の開始へ】
    仙台支所内(主に常磐線仙台口や東北本線内)での乗務員訓練に向けたための回送とみられ、仙台駅入線となれば管理人が調べた限り、E657系としては初・常磐線特急電車(651系・E653系時代)としては約9年ぶりの入線となります。

    投稿時点では東北本線岩沼駅を出発し、仙台駅へ向かっている模様です。

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    こんばんは。
    既報ではありますが、JR東海は2020年7月1日から東海道新幹線の新型車両N700Sの営業運転を開始することを発表しました。1日からは5編成が先行して導入されることとなり、40編成増備する見込みです。
    気になるデビュー列車については、1カ月前の6月初旬にも明らかになりそうです。

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    皆様、明けましておめでとうございます。
    年の初めのご挨拶が遅くなり、失礼致します。
    今年皆様に様々なニュースを届けて参りますのでよろしくお願い致します。

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