こんばんは。今日八高・川越線の209系ハエ71編成について記事を書きたいと思います。
bu0uA09wJeBdRw31575803080_1575803552
川越車両センター所属の205系・209系3000番台は同車両センターに所属している209系3500番台・E231系3000番台の導入により置き換えられる対象となり、同形式(205系・209系3000番台)は全て運用終了をしました。
ただ、209系3100番台2編成は置き換えの対象とはなりませんでしたが、2編成とも疎開回送された日付は異なりますが豊田車両センターへそれぞれ疎開回送されました。

<ハエ71編成・疎開回送~返却~運用復帰まで>
2019年9月20日に疎開、12月2日に豊田車両センターから返却、本日12月8日の73運用より営業運用に復帰。

今回の疎開は先月末に開業した、相鉄・JR直通線に伴う車両センターの容量の関係で今回のような疎開が行われたという声もあります。そして、3色案内表示付近に防犯カメラも設置された模様です。

一回は運用を離脱したものの、運用復活はとても喜ばしいことだと思います。
ハエ72編成もハエ71編成の同じようにもしかしたら、運用復帰する可能性もありそうでこちらの編成についても今後も注目が集まりそうです。