昨日、東京メトロ日比谷線⇔東武スカイツリーラインを結ぶ新しい座席指定列車用東武70000系70090型の71791Fの甲種輸送が徳庵~吹田タ~稲沢タ~西浜松タ~静岡タ~横浜羽沢タ~新鶴見タ~越谷タ(羽生)まで行われています。その様子を相模貨物駅で撮影したので、本日はその様子を記事にしたいと思います。
(写真1:相模貨物駅を発車し熊谷ターミナル駅に輸送される70090型)
新鶴見機関区所属のEF65-2096号機によって牽引されている東武70000系70090型ですが、従来の70000系と比べて帯の太さが対称(太い帯が黒色・細い帯が赤色)となっています。
(写真2・3:70090型の側面)
70090型の側面も特徴的で、帯がドアにかかっていない部分もしばしば。
また「70090SERESE」のロゴもありありました。
(写真4・5:相模貨物駅を発車し熊谷ターミナル駅に輸送される70090型後追い)
補装テープがあり、お顔を完璧には見られないのが残念ですが、ヘッドライト・テールライトの周辺の塗装も70000系と比べて黒色の面積が多いのが特徴です。
「Hibito」「Smart Liner」「THライナー」どれもこの列車には合うと思うので早く発表が待ち遠しいですね。