湘南色の部屋(Shonan-color train)

「湘南色の部屋(Shonan-color train)」へお越し下さいまして、誠にありがとうございます。

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    当部屋においては、JR東日本を中心に首都圏を走る私鉄各社、全国的な鉄道の気になるニュースなどをお届けしています。
    日々勉強しながら、まとめ記事・撮影記録の記事などご案内しております。

    2019年10月

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    こんばんは。
    本日、兵庫県にある川崎重工神戸工場より、小田急通勤車両として4000形以来の新型車両の新5000形(旧5000形と区別するために「新」を付記してます。)の第一編成トップナンバー車の5051Fの10両編成のうち6両編成が出場し、神戸ターミナル駅まで甲種輸送されていることが判明しました。

    どうやら輸送は2回に分けて行われるようで、残りの4両編成の車体は同ターミナル駅で連結して甲種輸送が明日行われる予定となっています。

    実車をSNSで拝見しましたが、プレスリリースのイメージ画像よりも丸みを帯びており(ヘッドライト・尾灯をつけていないせいか)、一瞬外国向けの車両にも見えたり見えなかったり。

    これまで首都圏の新型車両を見てみるとやっぱり、新5000形はまた違った顔を見せているような気がします。
    これからの活躍に期待したいですね。

    リアルタイムhttps://search.yahoo.co.jp/realtime/search?p=%E6%96%B05000%E5%BD%A2&fr=top_ga1_sa&ei=UTF-8

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    こんにちは。
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    およそ17年前の2002年(平成14年)1月より落成が始まり、山手線205系の置き換え用として登場しました。全52編成572両が製造され、同線内のみで運用が続けられていましたが、E231系500番台。
    2014年11月の発表で、山手線のE231系は順次E235系に置き換えられることとなり、同時に中央・総武線への転用・改造が施されることも発表され現在に至ります。

    今月に入ってからE231系500番台の唯一の510番台であったトウ512編成が運用離脱し、東京総合車両センターへ入場、現在運用可能な車両数は5編成(トウ501・502・504・505・506編成)のみとなりました。
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    2020年春ごろには山手線E235系の投入完了をめざしているJR東日本、新駅の「高輪ゲートウェイ駅」も開業する頃はもうE231系は果たして運用が残っているのやら。

    E235系の投入は山手線のみならず、(山手線)投入後は横須賀線・総武快速線へ順次置き換えが始まります。
    新型車両が導入されれば、ほぼ既存の車両が置き換わる今日この頃。

    E231系を緑色のカラーをまとって山手線を走る姿を見られるのも残り僅かとなってきましたので、ぜひ撮影へ行ってみてはいかがでしょうか。

    今日はこれにて。

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    おはようございます。
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    JR東日本の東海道本線の特急「踊り子」号に2020年春頃を目途に導入が予定されている、E257系2000番台。
    6/10に尾久車両センターに疎開していたM-108編成が改造を行うために、総合車両製作所(J-TREC)横浜へ入場して、先日そのJ-TREC横浜を出場しました。

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    いつも通り、出場は神武寺駅で留置されているところを。
    どうやら神武寺〜逗子は非電化区間のため新鶴見機関区のDE10-1662が牽引し、自走で逗子〜東大宮操で回送されたようです。床下機器・内装・ライトは改造されていますが、塗装は入場前と変わらず「武田菱塗装」での出場となりました。
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    外装だけは変更すると思いましたが、まさか入場前と塗装が変わらないとは予想もしていませんでした。
    E257系シリーズの中にまた新たな形態が登場した今回、今後塗装は変更となりますが、果たして。

    この塗装のまま試運転をやったら面白いですね。

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    こんばんは。

    JR東日本横須賀・総武快速線に2020年度に導入予定のE235系。
    全車(グリーン車含む)を子会社の総合車両製作所 新津事業所(J-TREC新津)で製造するか否かが不明でしたが、本日の当該工場のイベント内で同製作所の横浜にある工場でグリーン車が製造されることが明らかになりました。

    製造工程としては、「①J-TREC横浜でグリーン車製造→②完成したグリーン車をJ-TREC新津へ輸送(※グリーン車以外の先頭車・中間車等は新津事業所で製造)→③組み込み→④所属車両センターへ輸送」となりそうです。(※あくまで仮定ですのでグリーン車を含む全車、新津工場で製造される場合もございます。)

    山手線E235系も2019年度中にも製造が終了するとのことで、山手線向けの製造終了次第、横須賀・総武快速線用E235系の製造が始まりそうです。

    以上でこの記事は終了となります。ご閲覧ありがとうございました。
    次の記事をお楽しみください。coming soon....

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    こんばんは。
    新京成に2019年冬の運行開始予定している新型車両「80000形」が日本車輌製造を出場し、豊川~西浜松~静岡タ~新鶴見~越谷タ・印旛車両基地を経由し、くぬぎ山車両基地へと輸送されています。
    ただ、昨日東海道線内での踏切事故の影響で輸送にも遅延が発生している為、撮影される方は注意したほうがよさそうですね。

    京成3100形が2編成出場し、いよいよ営業も近くなった80000形や3100形。
    今後の活躍に期待です。

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    こんばんは。
    5.5
    当ブログで09月15日に相鉄10000系がJR東日本の長野総合車両センターへ入場するという記事(http://tokaidoline231.livedoor.blog/archives/19923584.html)を書かせていただきましたが、どうやら初期車の10701×10が先日5両ずつ相模貨物駅へ輸送され、5両+5両を再度連結したうえで、相模貨物駅~新鶴見~八王子~長野の経路で甲種輸送が行われました。甲種輸送は撮影できないので、せめて留置されているところをみたかったので早朝の相模貨物駅へ。


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    (写真1:朝の相模貨物駅の留置線に停車している10701×10)
    まさかここで10000系を見ることができるとは…と思いましたが、12000系の時もたしか相模貨物まで甲種輸送され、5両ずつ輸送されるんでしたよね。
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    (写真2・3:10701×10の顔面)
    今回はどうやら機器更新の入場らしいですね。
    同時に塗装が10000系初のYNB(ヨコハマネイビーブル)化れるか否かはまだ明らかになっていません。
    明日、長野車両センターで公開がありますがそこで判明しそうな感じもしそうですね。
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    (写真4・5:普段は並ばない電気機関車EF210号機やサンライズ瀬戸出雲とも共演)
    普段(相鉄線内)ではあまり共演の機会があまりない車両たちとも一緒に。
    欲をいえば、185系とも撮影したかったのですが、時間がなかったので断念。。。

    また機会があれば撮影に行きたいものです。
    入場後の姿の動向もまだまだ不透明なのでしっかりとお伝えできたら良いと思います。


    ※写真はすべて管理人が撮影したのものです。

    以上でこの記事は終了となります。ご閲覧ありがとうございました。
    次の記事をお楽しみください。coming soon....

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